中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

「伝説の7大投資家」(読書感想文もどき)共通点は自分の頭で考えること

f:id:xmichi0:20190927153458j:plain

伝説の7大投資家


今回の読書感想文は、著名投資家についてです。

題名は伝説の7大投資家

第1章 ジェシー・リバモア (1877-1940)

第2章 ジョージ・ソロス (1930-)

第3章 ジム・ロジャーズ(1942-)

第4章 フィリップ・フィッシャー(1907-2004)

第5章 ピーター・リンチ(1944-)

第6章 ウォーレン・バフェット(1930-)

第7章 ベンジャミン・グレアム(1894-1976)

の7人を取り上げています。

著者  桑原晃弥

出版者  KADOKAWA 2017.6

著者の桑原晃弥さんは1956年生まれの経済・経営ジャーナリストで、

企業風土や働き方の問題、人材材育成から投資まで、広範囲な分野

で論旨展開する方のようです。

 伝説の投資家たちは何を重要視しているのか? その成功に共通項を

見いだすことはできるのかについては、読者の興味があるところ

ですが、 

7人のいずれの投資家にも共通するのは、

誰かの真似をするとか、何も考えずに後をついていくのではなく

自分の頭で考え、自分の責任で行動するという強さである。(P5)

との答えです。

 筆者はまた、「不透明な時代であり、どう生きればいいか迷うことも

多い時代に、投資に関心を持つ人だけでなく、成功を願う多くの人た

ちの参考になれば幸い(P6)」

と述べています。

  

f:id:xmichi0:20190926180744j:plain

ベンジャミン・グレアムの勝手なイメージ

私は、若いころからウォーレンバフェットのついては、よく読んでき

たし、理由があって売却しましたが、彼の分身ともいえるバークシャ

ーハザウェイ株式は、長らく保持していました。

ジムロジャースは、長らくシンガポールに住み、直近もインタビュー

記事を起こした新書がでていますね。バフェットやソロスと並んで日

本ではおなじみです。

表題に従うと、

イングランド銀行をつぶした男」ジョージ・ソロス

「百聞は一見に敷かず」ジム・ロジャース

オバマの賢人」ウォーレン・バフェット 

となります。

もうソロスもバフェットもロジャースも完全におじいさんとなりま

した。

冒頭に書いてますが存命の方でもお若くて1944年生まれですからね。

頭を使う分、まだボケてはいないようですけど・・・・。

  今回はバフェットの師匠にあたるベンジャミン・グレアムにつ

いて、少し書きます。

グラハムは、古典的名著の「証券分析」や「賢明なる投資家」の著者

として、また「世界一の投資家」ウォーレン・バフェットの「師」と

して有名です。

グラハムの教えには、健全な投資の基礎となる3つのポイントがあります。

1.株式は単なる紙切れでなく、その企業の一部である。

2.市場の変動を敵視せず、親しく付き合う。

  うねりに乗るのでなく当初の方針を愚直に貫く。

3.安全域を考慮する。            (P208)

 

ご多聞にもれずグレアムも、若いころ経済的に苦しい時期があり、

よく勉強しており、成績は抜群、

数学や哲学の深い教養、文才あり

これは、他の多数の成功者っと共通している点もあるでしょう。

私が最後に書きたいのは、

彼がウォール街で成功するため必要だとするの二つの条件

➀正しく考えること

②独力で考えること。

どの世界でもそうかもしれませんね。