中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

田舎の運動会、町内対応リレー 1970年代の地方での話です、悪しからず。

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町内対抗リレー


長い夏が終わり秋になると、10月半ばころ開かれていた、昔の小学校

の運動会のことを思い出します。

もう40年以上前ですが、私は九州の「片田舎」の地方都市に住んで

いて、公立小学校に通っていました。

いま振り返ると、住民は、自営業者、サラリーマン、農家まぜこぜだ

ったでしょうか。

大きな集合住宅は、周りにはありません。

相対的に豊かな家族も、そうでない家族も、農家でなくても基本的に

は一軒家(もちろん家の大きさに差はありますが。)住まいです。

大きな工場が街のなかにある企業城下町ではなかったので、特定

の組織にたくさんの人が属する、ようなことはなかったと思います。

いわいる「勤め人」といっても市役所や、地域金融機関、病院医院、

地場の中小零細企業従事者といったところでしょうか。

幅を利かせていたのは「自営業者」のように子供の私には、思えま

した。

「町」というのは、子供にとっては、子供神輿や、廃品回収、旅行

その他、各種集まりの単位であり「町内会」の仲間というのは、

近所付き合いの基本のひとつだったかと思います。

 そこで、小学校の運動会の目玉が「町内対抗リレー」なのです。

運動会ですから、徒競走、フォークダンスや組体操等一般的ないろ

んなメニューもありますが、別格で盛り上がるのがこの「町内対抗

レー」でした。

子供の方は、当時はいわいる「習い事で多忙」な子供も少なく、

まして中学受験もなく(そもそも、私立中学が周りになかった)

夏休みも明けると、町内の小学校1年生から六年生まで、選手が

事前に集まってバトン受け渡し等の練習をする日々でした。

選手といっても、町内の同級生は4,5人程度だったかと思います。

狭き門どころか同級生皆が拒否すると、リレーチームそのものが

組めなくなりそうですが、当時は、拒否権行使は、誰も考えませ

んでした。

当然運動会当日は、盛り上がります。リレー選手は花形であり、

本人は、フォークダンスや組体操等の一般メニューや、個人の徒競

走、クラス対抗のリレーより、この「町内対抗リレー」に賭けて

います。

一方大人たちは、自分の子供がリレー選手であるか否かはある意味

無関係で、属する「町内」の仲間とビールや焼酎を楽しく飲めれば

それでいいわけです。

子供を出汁にした、イベントですね。

今回は、リレー結果や、選手の心理は書きません。

小学校の運動会「町内対抗リレー」が、児童や学校関係者だけでな

く、地域社会の一つのイベントであった当時を少し思い起こし、書

きたかっただけです。 

下記紹介の隈研吾氏は私は知っているが、相手はよく知らない、

との典型。

しかも私は建築には全く不案内。

 読者諸氏に一任です。

 

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