「最後に運動したのはいつ?」
というお題で書いてみようとしましたが、
結局昔話になってしまいました。
1 「運動」の捉えかた
まず、運動の定義ですが、スポーツジムや集団でのボールゲーム参加とい
った一般的なものでなく、ウォーキングも運動の範疇とするなら、最後に運動
したは一昨日です。
(関東は台風19号の影響で昨日は、家に缶詰め状態、です。)
ほぼ毎日歩いてはいます。
自宅から最寄り駅までバス使わずに20から25分くらい、歩きます。
ただし、自分のペースですから、男性若者より、ずいぶん遅いです。
都内での移動はもっぱら電車、こちらも乗り換えに結構歩きます。
そうこうして、細切れを足し込んでいくと、1日1万歩以上は歩いています。
(今時スマホで測れます。)
ただし上下運動、昇降は少ないです。横移動ですね。
エスカレーターやエレベータを避けて、階段を使う、といったたまじめさ
は、私にありません。
ですから、たまに妻にお供して、高尾山に上ると、へばりますね。
そうか、高尾山歩きも「最後に運動した」という範疇には入るでしょう
から「半年以内」と答えてもいいかもしれません。
2 スポーツジム
正統派、というわけではないですが、シムの話を少しします。
4,5年ほど前までは、時間があって通っていましたが、別の案件ができて
時間が取れなくなるとやめてしまいました。
その後時間が取れても復活せず。
時間は言い訳ですよね。要は、やる気の問題でしょう。
「男の料理教室」では、ないですが、私のジム通いは、
楽しむことなく、黙々と「運動」するだけ。
最初はトレーナーの方にメニューを作ってもらいましたが、その後
コミュニケーションは、僅少でした。
隣で運動している人と、親しくなる、というパターンもありません
でした。
目的意識がなかったからなのでしょうね。
ジム通いは、長続きはしませんでした。
3 子供に遊んでもらったこと
➀ 自分の子供が小さい頃は、サラリーマン諸氏の中には、
妻に命じられて、土日に「子守をする」という名目で、子供の相手をした
という「おとうさん」は多いでしょう。
私もその口です。
私は、実質「子供に遊んでもらって」いい運動をした、と当時から思って
いました。
私の場合、1歳5ケ月しか離れていない男の子ふたり、です。
ずいぶん長い間、子供に遊んでもらいました。
②例えば、トイザらス。
勝手に遊ぶ二人の間を動物園の熊みたいにを行ったり来たり、たまにトラブル
あり。
結構歩いたと思いますよ。
近くの公園にも、よく行ったのですが、下の子供が、行方不明となり、警察に
保護されたことが、ありました。
彼(次男)は警察に対して、自分の名前の話をしたようですが、
「す」と「つ」の発音がよくできなくて、氏名を間違えられました。
子供がも少し大きくなるとアスレチック施設での話。
無論、まだまだ子供より運動能力は、上です。
解りやすい対象であり子供にとって、「お父さんは自分よりできる」
となるわけで、
自分自身は、単純に「まだ子供に勝てた」と喜んで、います。
③最後は、市民プールの思い出
長男が、私と競争したいというのですが、要はコバンザメ戦略。
競争といっても、私にずっとしがみついていて、
他力本願、体力温存。
最後にすっと私から離れて、ラストスパート、
そこだけ自分で泳いで、プール壁にタッチし、
「お父さんに勝った」となります。
以上特段、特別な話はなく
多くのお父さんが感じた「昔はよかった」との、話でした。
さて、自分の子供にはもう相手にされず、
ほかの子供を「指導」するわけでなく、
同世代の集団に入ってくのもどうも、という気分で、
今後の運動は、やはりワーキング中心なのかな、と思う
この頃です。