中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

令和天皇即位のお披露目がもうすぐ、ただしパレードは延期

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要人警護セキュリティポリスのイメージ
 10月22日は、令和天皇の「内外への即位の披露目」の日
最大の関心事は「お休み」の方も多いことでしょう。
いくつか気になったことを調べてみました。
1.交通規制
警視庁のページによると
本年10月22日、23日を中心に、即位礼正殿の儀などが行われるにあたり、多数の外国要人が来日します。これにより、皇居、赤坂御所周辺及び高速道路などでは、長時間かつ広範囲で交通規制が実施されます。期間中は混雑が予想されますので、ご理解とご協力をお願いします。

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/doro/regulation/ceremony_kisei.html

 台風15号や19号の際の電車の計画運転とは毛色が全く違いますが、

東京は、また交通規制です。
ただし、今回の台風19号の記録的な豪雨による被害が甚大、これに配慮しパレードは延期とのこと。
外国から要人呼んでいるし、一連の即位お披露目の行事は、予定通り10月22日に遂行。
 
2.恩赦
こういった大きな政治イベントの際、国内海外ともによくあるのが「恩赦」です。
そもそも
恩赦は刑事裁判の内容や効力を消滅・軽減させるものです。有罪判決を無効にする「大赦」、刑罰を軽くする「減刑」、有罪判決によって制限された資格を回復する「復権」などがあります。

 平成の代替わりの際は昭和天皇の逝去時と上皇さまの天皇即位時の2回にわたり恩赦が行われ、対象はそれぞれ約1000万人と約250万人だったと説明。今回は天皇陛下の即位時の恩赦に限り、「規模はおおよそ55万人程度と見込まれる」

恩赦にも、いろんな見解があるでしょうが
 恩赦には、当然時代背景があります。
今日の日本では、基本法憲法で信教の自由は保障しているし、政治犯的な要素は相対的に低いでしょう。
大日世界大戦前の「不敬罪」や「治安維持法違反」等は学校では習いましたが、正直、今は、イメージが湧きません。 
重きを置くべき一つは、被害者の感情でありましょうし、また「刑を受けている人の自助努力でなく軽くなるのは何となく「ズル」ではないか」、という一般的な感情もあるでしょう。
昭和から平成に代わる際の1000万人とか250万人に比較して55万人が特別少ないとは思わないし、妥当な規模ではないでしょうか?
今回は、制限されている資格等が復活する「復権」だそうです。
 
 
3.経費の観点
即位の儀式やお披露目にいくらくらい経費がかかるのだろう、ということ。
まず、明治大正を拾いましたが、貨幣価値が違うし、日、国民所得対比も数位が探せたらよかったのですが・・・・・ 
   明治の大礼…総費用4万3800両

  大正の大礼…総予算853万8357円(当時の金額)

何となく、大きそうな数字ですが、地理感が全く働きません。 

 

今回の費用は

 皇位継承のうち、即位の礼の中心儀式「即位礼正殿(せいでん)の儀」やパレード「祝賀御列(しゅくがおんれつ)の儀」などの国事行為は内閣府に計上され、総額で36億円(前回は33億円)。

 

 祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」は4億6千万円(同4億2千万円)と微増。回数を7回から4回に、招待客を3400人から2600人に減らすなど簡素化を図り、増額幅を抑えた。

 

事情が違うし比較対象自体が変でしょうが、

 タイのワチラロンコン国王、在位長かったプミポン国王の弟さんですね。

2017年ですが

CNN) タイで4日、ワチラロンコン国王(66)の戴冠(たいかん)式が始まる。タイで戴冠式が行われるのは約69年ぶりで、3日間の式典の費用は10億バーツ(約34億8000万円)に上る。

 抜け道あるでしょうが、今回の一連に式典で、関係者は、いろいろ経費削減しているのでは?と感じます。

 

4.海外の即位事情は?

不勉強な私は、王室といっても、イギリス連邦エリザベス女王ノーベル賞で見るスウェーデン王室、上記もイのワチラロンコン国王、日本を訪れたブータンの若い国王(2006年36歳即位)くらいです。

即位といえば、エリザベス女王の戴冠が有名で

 翌1953年6月2日には、世界各国の元首級の招待客を招いてウェストミンスター寺院戴冠式英語版を行い、この模様はイギリス連邦内だけでなく世界各国に当時の最新メディアである白黒テレビにより中継された。これには日本の皇室からも、昭和天皇の名代として皇太子明仁親王(当時)が参列した。

 エリザベス2世 - Wikipedia

そう、現在上皇の平成天皇が出席したんですよね。
 
5.相対的に皇室は質素かな
数字がなくて、主観的な話ですみません。
日本の皇室は質素ですよね。
最近の事例というんでなく、昭和天皇も、平成天皇も、「質素で、真面目で、いい人」と強く感じます。(もちろん、じかに接してなくてイメージですが)
 
海外の王室は派手ですよね。
例えば、サウジアラビアのサルマン国王は、いかにも派手そうだし、報道も多々。
考えてみれば、石油という地下から湧いてくる富の源泉があります。
国名も「サウジアラビア=サウード家のアラビア」であって、国家経費と家計や個人経費区別がよくわからない感じがします。 
 
また、歴史を超えて生き残ってきた欧州王室も、お金があって派手な感じの方もいます
ヨーロッパの王室はお金持ち、という記事があり、引用すると
リヒテンシュタインのハンス=アダムス2世侯爵が一位で、
 純資産が50憶ドル(約5500憶円)とのこと。
2位 アンリ大公(リヒテンシュタイン

3位  アルベール2世公(モナコ

4位に イギリスのエリザベス2世

5位に オランダのベアトリックス女王が入り、純資産が2~3億ドル(220~330億円)

6位から10位までそれぞれ

スウェーデンデンマークノルウェー、スペイン、ベルギーの王室が続きます。

 
尻切れトンボ的ですが、ここで終わり。
天皇制を多方面から議論する力は、ありません。