今日もまとまりのない話
アルコールを飲む話ですが、これも趣味と言っていいのでしょうか?
蒸留酒は好きです。
味わいのウンチクは語りませんし、語れません。
呑んべいのため、酔っていて、あれこれ考える時間が楽しいだけです。
いろいろありますが、下記を引いてきました。
醸造したお酒を蒸発させる「蒸留」という工程を経ると、アルコールが凝縮される。
蒸留酒と醸造酒の違い説明できる? 忘年会シーズンに知っておくべき、二日酔いしにくいお酒を紹介!|U-NOTE [ユーノート]
ここで、屁理屈をつけて、やはり蒸留酒がいいと、書こうとしたのですが、しょせん個人の好みの話です
私の場合、あまり満腹になってしまうと、アルコールの継続摂取ができない。
主役はこちら、「酒のつまみ」という言葉の通り料理の方が、わき役です。
従って、腹にたまりにくい、アルコール、つまり醸造酒より蒸留酒が好み、という具合。 なんとも情け無い理屈ですね。
要するに私の場合、醸造酒には、いろんなもの入っていて(「不純物」は失礼でしょう)カロリーが高く、アルコール分解も進みにく、後に残りやすいということでしょうか
2.蒸留酒の歴史
アルコールの歴史は、どれもとても興味があり、昔はよく調べました。
ウイキペディアから、コンパクトに引いてきます
ウイスキー会社の回し者ではないですが「命の水」という言葉が好きですね。
紀元前4世紀から紀元前3世紀にかけてのメソポタミアの北部で簡単な蒸留器が出土している。そして紀元前1300年頃のエジプトでは、ナツメヤシの蒸留酒が売られていた。中世の錬金術師によって蒸留酒の技術は確立され、その蒸留酒はアクアヴィテ(生命の水)と呼ばれた。
タイ米に黒麹菌を繁殖させ、麹にした泡盛は日本最古の蒸留酒だといわれる。
3.焼酎
私にとっての「命の水」焼酎です。
焼酎には、子供の頃の原体験があります。
別途書いていますが、私の地元の酒は、球磨焼酎です。
昔の大人の話ですが、酒といえば、球磨焼酎のこと、仮に日本酒を望むときは、「日本酒」を明言する必要ありでしょうが、オーダー自体が、そもそも異端なのでしょうね。
さて、子供の原体験というのは、切り傷の消毒、風邪をひいてノドの湿布も焼酎
「玉子酒」ならぬ「玉子焼酎」を飲んだ記憶があります。
私もバブルの頃やもっと若い頃は、格好つけて、焼酎の利き酒、飲み比べでやっていましたが、もうそんな年齢でもないし、それがなんだ、ということ。
焼酎は球磨焼酎、銘柄はコレコレといったこだわりはありません。
いろんな食文化にもまれ、焼酎の、原材料は豊富で、芋も、そばも、麦も、黒糖もあります。
それぞれ、味わいがあり、ある程度の区別はできますが、ソムリエじゃあるまいし、、区別できたところで、それがどうした、という感じです。
私のモットーは
基本は酔えて楽しければいい、
やけ酒は、せっかくのおいしい酒に対して失礼だから、基本しない。
周りに迷惑かけない(アルコールの身だしなみは、これは、いまた老若男女グローバルにそうでしょうが)
とはいえ、この年になっても、好みはあり、ほんとに好きな銘柄は、
ロックで楽しみますが、
一般的に、知人友人、関係者etcと飲むときは、レモンサワーか、ホッピーもよく注文
します。
気分次第と、相手に合わせることが多いですが、
強いて言うと、レモンサワーは、あまり甘すぎるとノーサンキューです。
ホッピーはちょっと苦めの黒ホッピーが好みです。
ちょっと引用します
ホッピーは低カロリー、低糖質、プリン体ゼロと健康志向の人にはうってつけのお酒です。そんなホッピーには白と黒がありますそもそもホッピーとは何か。現在は「ホッピー(セット)」を頼むとグラスに入った焼酎とホッピーが出てきます。そして焼酎の入ったグラスにホッピーを入れて飲みます。
この瓶で出てくるホッピーは、ホップや麦芽からできた清涼飲料水です。当然アルコール殆ど入っていません。ホッピー自体は昔からあり、戦後の貧しい時代に高価なビールの代わりとして、粗悪なお酒+ホッピーでビール風に飲んでいました。その流れから、現在ではポッピー自体の味を邪魔しない焼酎が使われています。黒と白
ホッピー黒は、黒ビールに良く似た色をしています。黒ビールと同じように濃色麦芽が使われていて、香ばしさと甘さそしてコクがある味です。
ホッピー白は、白い色をしているわけではなく、普通のビールの色になります。淡色麦芽が使われた白がホッピーの基本形であり、ホップの切れとすっきりとした後味が楽しめます。
解説はネットを引くとヤマホドありますかから、そちらをどうぞ。
以下、まさに「私見」です。
これも、銘柄のこだわりなし、スコッチ、アイリッシュ、バーボンくらいは区別できます。
割とアルコール度数高めの甘めのウイスキー気が好きで、ニッカの「フロム・ザ・バレル」とか「オールドパー」とかは、財政的に余裕があると飲みますが・・・
若い頃仕事で札幌にいました。
休みの時、余市に行きました、ニッカのウイスキー工場目当てです、。
飲酒運転ではありませんよ、電車で行きました。
駅に漂うビートの匂い、は忘れられません。
上記の焼酎と違い、混ぜたり、炭酸で割ったりしません。カクテルもウイスキー系
はあまり好みません。ストレートと水のチェイサー、もしくはロックです。
②ジン
ジンの歴史も面白いですね。
タンカレーもビーフイータも飲みますが、よく違いが分かっていません。
家庭でひとりでは、ロックに濃縮レモンふりかけて飲みますが、
こちらはカクテルが好み、ジンベースのカクテルは好きですが、
バーテンダーさんに作ってもらうドライマティーニが、私のジンの1番の希望です。
③ウオッカ
そんなに、飲みません。
ウオッカは、寒い寒い冬のロシアの大地でも凍らない、
大柄で酒に強いロシア人軍人が私のイメージです。
軍人でないですが、政治家ボリスエリツィン大統領は、有名な酔っ払いですよね。
④テキーラ、ラムも飲みますが、常備でなく、何かの折に、といった感じです。
私の駄文は、アルコールになると、どんどん長くなりそうです。
気の利いたまとめは、ありません。
この辺で終わりまます。
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