中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「2020年の抱負を書く」 私の課題は「継続」です。

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今年の抱負

今週のお題「2020年の抱負を書く」

 実は、昨年12月31日、今年1月1日の当ブログで、少し所感めいた

ものを書いていますが「抱負」視点から少し書いてみます。

 1.元日は穏やかないい天気

 ①私がいるのは千葉県ですが、元日は、いい天気です。

昨夜はかなり寒かったのですが、今朝はそうでもなさそう。

強風ではなく、午前中は晴れ渡っており、いい日和です。

午後は少し曇りだすが、雨は降らなそう。

今朝はゆっくりで、一家4人がそろって、元旦です。

特別海外や国内の地方に出かけるとか、帰省するとかはしません。

②ブログ前半の売りは、下記のおせちです。

材料は買ってきますが、おせち自体は妻の手作りです。

味付けは、割と薄めの「我が家の味」です。

以前このブログに書きましたが、ベースとなる醤油は、銀座熊本店

から調達の「九州の甘い醤油」です。

データを取ったわけではありませんが、

我が家は普段から、外食は少ない方で、私が担当する土日含めて、

「手作りの内食」が一般的

年始の恒例の、マグロ赤身(中とろより脂分が少ない赤みが妻、

長男の好み)、とタコは、年末に築地に出かけました。

買うお店も決まっています。

場内市場は築地から豊洲に映って、もう2年?

我が家が築地の「年末買い出し利用」はもう相当年月ですが、

外市場の賑わいは、そんなに変わっていないようです。

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手作りおせち料理

③テーブルいっぱい、と言うと大げさですが、築地で買った焼き豚

と、生協注文のアナゴ寿司は、写真に乗っていません。

さて、 雑煮の話を始めると、尽きないのでしょうが、

我が家は、昆布・するめ出汁の醤油ベース、妻の承継の味付けです。

昔の話ですが、私の実家の雑煮はイノシシが具材にあった気がします。

2.今年の抱負

①今日のブログは「おせち」が、メインになりそうですが、

お題の「今年の抱負」について。

またまた、言い訳がましいですが、

私は、豊富を考え年頭に誓っても、すぐ忘れる、

状況が変わるとすぐ変更、といったいい加減さ、ですが

ブログだと、履歴として残っていますので逃げの打ちようが

ないので、ブログに書くことで、何らからの「外枠の締め」や

「宣誓」になるかもしれません。

とはいえ、誰かに強制されるわけでないので、割と目標達成

しやすいような、ゆるゆるで・・・・

ということで、

 〇硬軟合せた、幅広い読書を継続しよう 

 〇ブログを継続しよう

この2つ、つまり「継続」が、今年の抱負です。

無論、これが組織としての事業計画の一端や、評価シートであれば

 ・何だ、具体的数値目標がなしでどうやって達成度測るんだ?

 ・余りに抽象的、具体的にどういった対応するのか?

といった、突っ込みが入り、書き直し必至ですが、今の私には

これでいいのです。

1年後、どこで、なにをやって生活しているか、も明確であり

ませんし、勝手前提に書いたところでそれこそ机上の空論、と

なりそうです。

②すこし補足します。

 読書とブログ継続なかで、特に「読書感想文もどき」を続ける

ことですが、

後日に、読むには読んだが、感想や私見を書くまでの理解に至ら

ず、没(ボツ)となった本の紹介として「敗戦記」をアップしよ

うと思っています。

気合を入れて読み始めたのですが、現在の私の当該分野の基礎

知識、分析能力像脳レベルでは、難しすぎたものや

単純に読み始めたが、興味を失ったもの、浮気に負け消えたもの

(私は、たいてい複数を同時並行に読んでいます)

理由は多々あります。

③いつもの私のブログのノリとなりますが、

いつの時代も変化しており、先のことは解らない、いくら歴史に

学んでも、歴史の通り「そのまま再現」というわけにはいかない。

私の好きな言葉の一つ「強いものが生き残るのでなく、変化に対応

できたものだけが生き残る」があります。

無論元ネタは、タイムスパンが生物の進化の話で、ずいぶん長い

ハズですが、私の勝手解釈でいいのです。

まあ、どんな環境変化があろうと、私は生き延びて行くぞ、その

中での短い1年間、という意味での抱負が、上記のようになるわけ

です。

3、残された時間は?

最後に、生物(いち生命体)としての私自身に 「時間がない」

という焦りはあります。

脱線ですが、もう私の脳細胞は日々100万個近く死んでいくそうで

一度だけになった回路は修復しないそうですね。

要は脳の容量は、増えていかないんですよね・・・・

とはいえ、あと何十年、いや何年? PCで文字が打てるか、

そもそも継続した論理的思考ができるのか、解りません。 

あくなった車いすの宇宙物理学者ホーキングが言うように、死んだ

ら、すべて別の元素に還元されて何も残らないかもしれない。

いっぽう、数々の先人が言うように、生きてきた証として、何か

が後の人に伝わるかもしれない。

どこまでいっても解りませんが、年頭に当たり

「残された時間を大切にしよう」と、再度認識するわけです。