1.歩くこと、ウォーキングの効用
については、幾多の方が様々な見解を述べています。
たとえば、ネットで見つけたの50代女性の方のようですが、
1.ウォーキングのメリットはこんなにもたくさんあった!
1-1 生活習慣病の予防と改善になる
1-2 血圧を下げる効果がある
1-3 リラックス効果とリフレッシュ効果がある
1-4 すぐれた運動神経がいらず、一人でも始められる
1-5 脳が若返り、認知症予防にもなる
1-6 免疫力が高まる
1-7 有酸素運動なので余分な脂肪を燃焼させ、ダイエ
ット効果が期待できる
1-8 便秘の改善につながる
1-9 骨がじょうぶになる
1-10血管が柔らかくなる
デメリットも書いていらっしゃって
2.注意すべきウォーキングの5つのデメリット
2-1 歩きすぎると健康を害することになる
2-2 朝のウォーキングの危険性
2-3 いきなり歩くと危険
2-4 クセのある歩き方や姿勢を続けると逆効果になる
2-5 ウォーキングのときに履くシューズによっては足
を痛めることになる
私が伝えたいウォーキングの10のメリットと注意すべき5つのデメリット - 楽しく歩こうin遊佐町
それこそたくさんあります。
そちらの方はネットで検索していただくとして、
2.独断と偏見に満ち満ちた個人的見解
①考えが纏まるのは歩いている時、というのは良くあります。
もちろん、大したことは考えていなくて、だからなんだ、という
ご批判は、重々承知です。
「考えが纏まる」、「何かと何かが有機的に結びつく」前提に
歩行は、適度な視覚の刺激の影響があるのでは?
スティーブ・ジョブズが散歩が大好きだっというのは、
最近ウォルター・アイザックソン(Walter Issacson)
たちがこぞって散歩する理由にもなっていますが、この
が最初だったとは言えないようです。
ベートーベン(英: beethoven)は散歩に熱心で、歩いて
いる際中にみじかい休憩を取り、脚のストレッチなど
を行っていました。
そして午後になるとオーストリア、ウィーンに思いを馳
せるという生活を送っており、常にペンと紙を持ち歩き
、なにかひらめくと書きとめていたそうです。とくに彼
の交響曲第6番は、「田舎」の標題が付いていることでも
知られ、地方や森林の風景を描いています。
スティーブ・ジョブズも実践していた、「散歩」をすすめる5つの理由 - PhotoshopVIP
4.まとめ
要は、歩くことは、様々な効用があり、健康維持に良いし
「偉いひと、有名な人」にも、散歩好きはいるようです。
京都の「哲学の道」は、聞いたことはありますが、よく知りません。
しかし、同様の小道が世界中にありそうですね。
というのは人間(の生理機能)は、1万年以上、ほとんど変わって
いないのだから・・・
まとめといっても、今日は、
2の個人的偏見:歩いていると考えが纏まる
と、書いただけでした。