中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

コロナ危機 米国空母で感染 私見は、➀軍事勢力均衡に懸念 ②中国の情報隠蔽、情報操作に懸念

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航空母艦のイメージ 似てなかったらごめんなさい
1.米国空母で感染発生
(1)0402のニュースですが、空母セオドア・ルーズベルトで70人が
新型コロナウイルスに感染。4000人も乗っているらしい、とのこと。
記事内容を要約すると
・【4月2日 AFP】米原子力空母「セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)」の艦長が、新型コロナウイルスの流行で乗組員の命が危険にさらされていると警告したことを受けて、米海軍は、
グアムで乗組員数千人を下船させている。

・海軍によると、同艦の乗組員4800人強のうち、93人の感染が確認

 された。

国防総省は1日、乗組員の多くのためにグアムのホテルを早急に

 手配する一方、空母を引き続き運用するため、感染していない

 乗組員を選抜し、必要最小限の人員から成るチームを編成した。

・トーマス・モドリー(Thomas Modly)海軍長官代行によると、

 これまでに約1000人が下船し、2、3日以内に計2700人が下船する

 見通し。

 ・モドリー氏は、「乗組員全員を下船させることはできないし、そう

 するつもりもない」「この空母は兵器や弾薬、高価な艦載機、原子

 炉を搭載している」と述べた。

(2)どういう船かというと

アメリカ海軍の航空母艦ニミッツ級航空母艦の4番艦。

艦名は第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルト

ちなんで命名された。

乗員       士官・兵員:3,950名

航空要員:2,480名

兵装   

 ・RIM-7 シースパロー短SAM 2基

・RIM-116 RAM 2基

ファランクスCIWS 2基

搭載機    冷戦期:90機、現在:70機前後

建造契約は1980年9月30日に結ばれる。艦長に決定する。

同1986年10月25日に就役した。

1990年6月9日12月28日にルーズベルトと第8空母航空団

(CVW-8)は砂漠の盾作戦のために母港のノーフォーク

出港。 

2017年11月12日、ルーズベルト日本海において空母ロナルド・レーガンニミッツ海上自衛隊護衛艦「い

せ」、「いなづま」、「まきなみ」他、艦艇数隻と日米共

同訓練を実施した。

セオドア・ルーズベルト (空母) - Wikipedia

船というより、移動基地ですよね。

このブログの趣旨は、船の解説ではなく、これからどうなると思う?

ということ。 

 2.中国との軍事バランスが心配

(1)何で、感染したの?という原因は、私にわかるはずもないで
すが、いわいる「三密」空間であり、発症したら、広がりも「さもありなん」と思います。
次に、素人の私でも、心配するのは、原子力空母特有の問題
つまり、軍事機密はどうなるのか、原子力をどう制御していくのか?
一つの船というより、大きな軍事基地ですから、私の想像もつかない
オペレーション上の大変さがありそうです。
(2)さて、話をしたい本題は、中国、朝鮮半島、日本を含む、太平
洋の軍事バランスに、そんな影響を与えるのか?
相手のミスに付け入るのは兵法の常道
政治でも、経済活動でも、軍事行動でも同じこと
中国にとって、ルーズベルトや、ロナルドレーガンと言った、航空
母艦の存在が「にらみを利かす」ことになっているのが、一時的にせ
バランスが、崩れるでしょう。
どうなるかは、過分にして、私には皆目解りませんが、
新型コロナが、経済活動を超え、ついに軍事バランス動かすまで
やってきたか、との感想です
美辞麗句を並べても仕方ありません。
机上の空論、世界平和の理想論に附きあうつもりはありません。
世界は、微妙な軍事バランスの上で安全保障を維持しているのは、
事実でしょうし、少なくとも私はそう思っています。
2.私見中国責任論と、要日本の一層の情報開
示論
空く悪とも、現在に日本で、政治軍事に関して、ある程度の表現の
自由が許されていると思います。以下、少し私見を展開します。
(1)「中国礼讃」の意見は、確かにあります。
中国礼讃の具体的表現は、粉期の新型コロナウイルスの対応で、中国
が強力な独裁国家ゆえ、ハイテク技術も駆使し、プライバシーを侵
害、制御しても迅速かつ強力(問答無用ということ)に対応して、
封じ込めた。
例えば、米国も、トランプ流の、「小さな政府論」では、手ぬるい
し、遅くて米国も、国民皆保険ベーシックインカム医療拡充と
いった「大きな政府論」を強力に、迅速に展開すべき、という見解。
(2)守るべきものと情報操作
次は、私の反論と各種意見
➀中国政府が守りたいものは、国民の命は2番目で、第一義的には「中国共産党です。
中国共産党執行部に反対する勢力は、徹底的に封じ込めるのが信条。
情報操作、と言われようが、中国の執行部は意に介さないようです。
②ここへきて、欧州や米国の感染者の急拡大を見て、
「どうも中国の統計数字、公表数字はおかしいのではないか。」
「情報の操作と隠ぺいが、継続して行われているのではないか。」
といった悲観も多いし、実際の感染者数は10倍から15倍といった記事
も見受けます。
直接情報にアクセスできない私も、いろんな情報の類推からなんと
なく、10倍から15倍かと、そう思います。
つまり数字の根拠が名い「私的感覚」ですが・・・・。
新型コロナウイルスの「震源地」武漢のどこかは、解りませんが
中国国内の何処かだと思うし、今やニューヨークが震源地というメデ
ィア記事には情報操作の匂いを感じるのです。
補足です。
半独裁の韓国文政権も、「封じ込め成功の評価」もあるらしいですが
どうも、腑に落ちません。
一方、台湾がIT担当大臣中心の徹底した情報公開で、「中国とは真逆
方法で封じ込め」には、私は評価します。
まだ一歩日本の当局の情報公開不足、台湾に後れを取っていると
思います。
政府も、医療はじめ各種圧力団体も、情報を隠さないで、民間の、
知恵、ノウハウを活用すべき。
少なくとも日本は「お上は利口、民はバカ」、ではありません。
3.本日のまとめ
結論として、新型コロナウイルス問題の鎮静化には、まだまた時間が
かかりそう。
次々に問題がでてくる段階だと思います。
経済への影響は、各方面議論されていますが、「軍事バランスの崩
れ」議論は、これから出てきそうかと思います。
私に何ができるわけではありませんが、じっくり経過観察し、自分の
頭で考えていきたいところです。
 
紹介は「海洋国家日本の構想」、高坂さんの著書です。
昨今の出版ではありません。
古典と言ってもいいかもしれません。