中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「おうち時間」 「読書」のみにあらず 家事手伝い、散歩もします

 

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「おうち時間」に家事手伝いもします。

今週のお題は「おうち時間」です。

タイトルの通り、読書の話が大半を占めますが

1.家事手伝い、2.散歩 3.アルコール 4読書の順に

綴っていきます。

1.家事手伝い

いろんな、考え方があるでしょうが、「おうち内」を仕切るのは

主婦である妻だと、私は思っています。

私はあくまで、サポート。 妻の指示で動きます。

私の主業務は、風呂掃除とゴミ出しでしょうか

(1)風呂掃除

  朝の日課です

(2) ゴミ出し

地区のルールがあります。

 生ゴミ、不燃物に分別のこと。  曜日指定あり

 マンション敷地内にある、鍵付きのゴミ保管場所に、持っていく

 ことになります。

(3)料理

 毎回「一汁三菜」、「和洋中あり」とまでは、いきませんが、

 家族が食べる食事の準備です。

 昼および夜の分、週に2日くらいでしょうか。

 調理の先生は、妻、家庭にあるレシピ本、ネットに上がっている

 調理情報等々です。

 なかなか、妻の及第点を貰うのは、難しい。

 どの世界も厳しい、ハードルは高いです。

 2.散歩

(1)「おうち時間」の範疇に入れていいでしょう。

子供の頃から学生くらいまでは、私は相対的にアウトドア派であり、

各種球技や、サイクリング、釣りもたくさんやりました。

釣りについては、昨年10月30日に少し書いています。

釣りの思い出(子供の頃、学生時代、社会人、最後は子供の見守り) - 中高年michiのサバイバル日記

しかしこれれは、客観的に見ると、昔話。

直近は、もっぱら歩くこと、です。

このブログでも、今年1月9日に 、「歩いていると考えが纏まる」

趣旨を書いています。

歩く効用、立派な一般論でなく、個人的独断と偏見 - 中高年michiのサバイバル日記

(2)私には、インドア趣味は、あまりない方です。

図画・工作のたぐいは、やりません。

農作業も、庭いじりもやりません。

習字やコーラスをやるわけではありません。

楽器は弾けません。

なお、若い頃、少し楽器もかじりましたが、

続いていないのは、あまり好きではなかったのでしょう。

昔知人が、「ピアノを弾くのは簡単、トランペットやサックス

とは違う、指で押すと、とにかく音が出る」と豪語していて、

なるほどそうだ、と妙に納得したのを思い出しました。

 自分で楽器弾けなくても、音楽を聴く方はどうか、

と言われると、こちらも特筆すべきは、何も、、、。

 (番外)

  趣味といえば、外をふらふらの「旅」は、国内国外こだわらず

  大好きなのですが、今回の「おうち時間」の範疇では無さそう

  です。

 3.アルコール

私の「おうち時間」の一画を占めます。

午前中や日中、アルコールを飲むことは、ほとんどありません。

夕食時に「晩酌」もありません。

夜の遅い時間に、本やネット記事をお相手に、一人で飲酒パターン。

つまみも、ほとんど無し。

焼酎かウイスキーをひたすら飲む、感じでしょうか。

 4.読書

(1)「おうち時間」の最大を占めるのは、この読書です。

上記、家事手伝い、散歩、アルコールを引いても、相当の「おうち

時間」があります。

テレビでニュースみたり、音楽を聞いたりの時間も僅少。

なお昨年10月頃は、ワールドカップラグビーをテレビで見たました

ので、その時期は相対的にテレビ時間は多かったようです。

 (2)さて、その読書ですが、

何か系統だったものが、あるわけでは、ありません。

つまみ食い、浮気読書よろしく

複数の本を並行して、途中で読みさし、端から消えゆくものも、、、

確か成毛真さんが、「10冊並行で読め」という本がありましたが、

そこまでは、いきません。

  (今日のお題、おうち時間」からは、脱線ですが

   図書館や大手総合書店に、結構な時間滞在し

   浮気しながら、複数の本に目を通して行くことも多々)

①「読書分野」の切り口

政治、経済、国際問題等に関しては時事的、タイムリーな本も

読むし、インターネットの記事も数多く参照します。

一方、哲学・宗教、経営学歴史学社会学文化人類学、数学、

脳科学、生物学等々は、古典と解説本の双方です。

「原点に当たれ」の先人の言葉は、その通りだと思うのですが

何せ、準備ができていないと、討ち死に。

無論、「一生理解できないだろうな」と思う書籍が山のように

あるのは、当然認識しています。

いくら雑多な分野とはいえ、自ずから好みは、出てきます。

今は文学、小説等はあまり読みません。

② 別の切り口、ブログで紹介するか否か

書評や、特定の方の紹介は、ある程度参照しますが、

ベストセラーかどうかは、ほとんど気になりません。

先程書いたように、私は浮気性で途中投げ出しも多いです。

ブログ紹介を前提の場合は、

・まず現時点の私の頭で内容を一定レベル理解できて、

・興味をそそられ、通読できて、

・コメントが書けること、になります。

勢い、限定した件数となります。

再読する本はあまり多くありません。

韓非、司馬遷ホメロス、マキアベッリ等の古典の中には、再読は

あり、ブログで紹介もしています。

③基礎知識

現代思想のバックボーンを知るというか、共通の基礎として、聖書や

コーランも熟知しておくべきでしょうが、ギリシャローマ神話

ギリシャ哲学、中国古典、仏教古典、日本の古事記等々と違い、

聖書やコーランは、通読していないし、よく把握していません。

 話は以上です。

 

 下記は、以前も紹介したH・D・ソロー「の森の生活」(上冊)

岩波文庫版でP179 から20ページ強「読書」という項目があります。