中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「傘」 幼稚園児、唐傘小蔵、強風とビニール傘等々思い出すまま本日も雑多

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傘と言えば雨傘、日傘は思いつきませんでした

今週のお題「傘」です。

個人的には、傘に対して強烈な思い入れはなく、また造詣も深くなく

 本日も、傘にまつわる寄せ集め情報を、書き足してまいります

 1. 幼稚園児の黄色い傘

 子どもが、幼稚園児だったころの話です。

幼稚園児が使うのですから、小さくてかわいいのですが、傘はなぜか

いつも黄色の印象です。

目立ちやすいという安全上の理由ですかね。

その傘には、黒いマジックでフルネームがひらがなで書いてある

どこも、母親が書いたのでしょう。

2.コンビニで買うビニール傘

 安価なビニール傘が、登場したのはいつ頃でしょうか。

私には、コンビニエンスストアとリンクしたイメージです。

自分が大人になってから、「こだわり」の傘を持つことはありませ

ん。

たいていが、ビニール傘

 強風で、骨が折れてダメになることは、よくあります。

気象も建築も全く不案内ですが、都心の部分的強風は、建物の高さ、

構造や位置関係によると、思います。

自然の力だけではない気がします。

強風も程度問題でしょう。

ビニール傘が、すぐ折れてしまうのは困りものですが、あまりに頑丈

で、どんな強風にも大丈夫、となれば、かえってコワイことにもなり

そうです。

私は移動に電車を使うことが多いのですが、電車内の置忘れも何度

かあります。

「意識が足りない」と言われるとその通り、言い訳には窮しますね。

3. 良く解らないこと

 ➀女性の「日傘」

 強い紫外線から肌を守ること、その対応として、成人女性の

「日傘」 は「常識」の世界かもしれませんが、私にはよく解り

ません。

 男性用に日傘を、大々的に売り出したがったようですが、あまり

成功して いないようですね。

 ②ソーシャル・ディスタンス 

 今回の「コロナ後」の頃でしょうが、ソーシャル・ディスタンスを

取るのに傘利用が向いている、というニュースあり。

なるほど、お互い傘を持っていると、一定の距離間は保てそうです

が、個人的には違和感が先行します。

 どこまで、広がるのでしょうか。

 そもそも、ソーシャル・ディスタンス の距離感が、世界各国で大き

な差異がありそうです。

新型コロナが医学的に解明されていうわけではないので、仕方がない

と思います。

4. からかさ小蔵

一つ目、一本足のあの傘のお化け、です。

wikipedia解説では

大変有名な妖怪である反面、地域などに即した具体的な伝

承はほとんど残されていないとも言われており、妖怪関連

の書籍によっては「絵画上でのみ存在する妖怪」として分

類されてたり、伝承を伴わない創作話のみに登場する妖怪

 たしかにゲゲゲの鬼太郎でも、存在は解りますが、

強烈な個性が印象的、というキャラクターではありませんよね。

5アールルド・パーマーの傘マーク

若い人には「それなに?」でしょうが、昔は皆知っていました。

またwikipedia解説ですが

時代性を反映した日本独自のブランド、アーノルドパーマ

ーは、瞬く間に人々の心をとらえて、大ヒット。

戦後最大のブランドとして大成功をおさめた。

まさに飛ぶ鳥をおとす勢いで、傘のマークはあらゆるアイ

テムとなって、日本中に溢れた。

 ライセンス展開も拡大する一方で、あまりにも氾濫しすぎ

アーノルドパーマーは、やがてブランドとしては飽和状

態を迎えてしまう。

一世を風靡したブランドは、いつしか大衆ブランドと化

し、やがて過去のものとなっていった。

 「一世を風靡した」と行く言葉が当てはまるでしょう。

インターネットがなかったころは、テレビ媒体や雑誌媒体は、相当

力がありました

6.雨傘運動

香港の反政府デモですね。

今度はコトバンクから引くと

香港で2014年9月28日から79日間続いた民主化要求デモ。

2017年の香港行政長官選挙をめぐって、中国中央政府が民

主派の立候補者を実質的に排除する選挙方法を決定したこ

とに抗議する数万人の学生・市民が銅鑼湾(コーズウェイ

ベイ)・金鐘(アドミラルティ)・旺角(モンコック)

などの繁華街を占拠た。

名称は、催涙弾催涙スプレーで排除しようとする警察

に、デモ参加者が雨傘をさして対抗したことから。

雨傘革命。香港反政府デモ。

 と言うわけで「徒然なる」思い出を書きました。

終わります。