中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「急に寒いやん」 昔話(運動会) 衣(ネクタイ) 食(鍋、アルコール)

今週のお題「急に寒いやん」です。

ネットを見ると「雨やん」「晴やん」とかのスタンプもあるそう

ですし、ある地方に行ったとき「・・・やん」を会話に連発する

女性に会ったことは、ありますが、私自身が「・・・やん」を使

ったことがなく、いまいち、ニュアンスがわかりません。

「急に寒くなったこと」で、思いつく話を、いくつか拾ってみます。

 1.まずは、昔話

私が小学生のころの運動会の思い出です。

当時の運動会は秋に開催、つまり10月の最終日曜日または11月の

最初の日曜日が、本番だったかと思います。

一大イベントであり、夏休みが明けしばらくすると、まず体育の

時間から練習開始だったような。

「練習のころは暑かったのに、本番になると、急に寒くなった」

といつも、感じていました。

 

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急に寒くなって「ワカサギ釣り」をイメージ

2.ニガテのネクタイ

私は、そんなに暑がりではないですが、ネクタイによる「締め付け」

はニガテです。しかし寒くなると、違和感が、ずいぶん減ります。 

「11月から4月までの間のネクタイ」という昔はなかったクールビズ

は私には、とても心地よいものです。

いろんな考えがありますが、私はスーツは、仕事をする上で一番無難

な「作業着」と思っています。頭を悩ます必要があまりありません。

以前少し知人の吐露として「女性の多い職場での私服強要の苦悩」

書きましが、寒くなってネクタイ問題解決した今頃は、私には快適

です。

 

 3.鍋料理

(1)「食欲の秋」を飛び越えて、ぐっと寒くなって、鍋料理の話。

我が家は、肉の場合は、牛肉、豚肉主力のしゃぶしゃぶ風かまたは

魚中心の場合は、鮭、タラ、カニ中心の醤油ベースの海鮮鍋です。

邪道と言われようが、家庭鍋ですから、野菜と、豆腐は、かなり多

めとなります。

出汁は、自分で作る場合もあれば、スーパーで市販の出汁を買って

きて、そのまま使う場合と、アレンジする場合と。。。。

何をもってオーソドックスというか分かりませんが、我が家では

キムチ鍋とか、エスニック風の鍋料理はほとんどしませんでした。

私が子供の頃は、鶏を使った水炊きが多かったようで、たまには

イノシシ鍋を、父母が作っていました。

 (2)脱線して、シチュー、おでんの話

 今は社会人となり家を出て外にいますが、次男はホワイトシチュー

が好きでした。デミグラスソースのビーフシチューや、ビーフカレー

ポークカレーに比べて、素材のコストや、作り方の点でも、ホワイト

シチューは、重宝しました。

たまに「圧力なべ」を使うと、ほんと短時間でできます。

おでんも寒くなると定番ですが、勝負ネタは、タコだと思っています。

たしかにタコは高い、ほかの食材の何倍のコスト・・・・・

しかし、時間をかけて柔らかくなったタコとサトイモが私の好物です。

 

4.ホットでウイスキー、焼酎

料理の後は、アルコールの話です。

そんなに詳しい方ではありませんが、アルコールを温めて飲む文化

は、世界見渡して割と少ないようです。「冷やして」飲むのが定番の

ようです。ヨーロッパの「ぬるい」ビールのことを言っているのでは

ありません。「温めて」飲むアルコールの話です。

食は、文化であり、その地域の人が食べて飲んでおいしく、地元に根付

けばなんでもいい、「邪道」はなし、というのが私の持論です。

もともとのコーヒー文化の方が日本の「アイスコーヒー」を見て仰天し

ても、カリフォルニアロールは寿司か?といわれようが、中国と違う

「日本のラーメン」でも、なんでもいいのです。

同様に「ホットウイスキー」に違和感を感じる外国人も多いでしょうが

どうでもいいのです。

プライベートで楽しむ場合は、あくまで本人の嗜好。

私は個人としては、ビールや日本酒は、あんまり飲まなくて、年中焼酎か

ウイスキーです。暑い夏は、ロックで飲むし、寒くなってくるとお湯で割

って飲む。ただ、それだけです。