中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「鍋」 好き勝手に味付けする「家庭料理」です。

今週のお題「鍋」です。

昔も今も、冬は鍋料理をよくだべます。

割と歓談な料理といってしまえば、それまでで「手抜き」のそしりを

免れないかも知れませんが、それはそれ。

要は、本人や家族が好みであれば、それはそれでいいのです。

まず、不可欠の要素土鍋から、次に具材、レシピと書いていきます。

1.土鍋の話

我が家で、とりたてて特別な土鍋を使っているのではありません。

しかし、大きくどっしりしていて、重い土鍋です。

すき焼きは別ですが、肉中心の鍋も、海鮮鍋も、おでんも、「ほうと

う」もこれでつつくります。

失敗談2つ。

①もう4,5年前ですが、ふとしたことから「鍋のふた」をレンジから

床に落としてしまいました。

当然というか、あえなく割れてしまい、同じ新しいものを調達しまし

た。「鍋本体でなく、ふただけ別売」というのは認められず、結果と

して本体の方は、ひっそりと、家の奥にしまったままです。

②直近は、おでんだったかもしれません。最後にしまうとき、いわい

る「生乾き」状態だったのでしょう。

家人からは「かび臭い」と怒られてしまい、彼女は鍋を再度洗いなお

して、完全に乾燥してからしまうそうです。

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鍋にもいろんな種類がありますね。

2. 鍋料理のメニューの話

(1)我が家は、肉の場合は、牛肉、豚肉主力のしゃぶしゃぶ風かま

たは 魚中心の場合は、鮭、タラ、カニ中心の醤油ベースの海鮮鍋で

す。

 邪道と言われようが、家庭鍋ですから、野菜と豆腐は、かなり多めと

なります。

 出汁は、自分で作る場合もあれば、スーパーで市販の出汁(鍋の素)

を買って きて、そのまま使う場合と、アレンジする場合と。。。

いろいろです。

①肉中心の場合

市販のつゆで味を付ける場合と、しゃぶしゃぶ風に、出汁の味だけに

して、ポン酢やゴマダレでいただく場合があります。

出汁は、昆布や、干しシイタケ、どんこを直接使う場合生協その他の

「混合だし」をうか奪いと、さまざまです。

②海鮮中心の場合

子供はシャケが好みで、私はどちらかというとタラと牡蠣が好み、

なお、カニは、親子は双方好きです。

なお、淡泊な鶏肉は「骨付き手羽」を、こちらの海鮮鍋に少し入れる

場合が多いです。

なお「白子」が好きなのは私だけのようです。

 何をもって「オーソドックス」というか分かりませんが、我が家で

は キムチ鍋とか、エスニック風の鍋料理はほとんどしませんでした。

(2)すき焼きの場合は別の鍋です。

昆布だしベースに、醤油・みりん・さとう・酒中心に、

事前に「割り下」を作って対応します。どうも市販の「割り下」は、

甘すぎるようで、上記(1)とは違い、すき焼きの場合は味付けはい

つも自家製です。

 (3)鍋の昔話

「水炊き」といっても、各地で地元レシピがあるでしょうし、「思い

で」もさまざまでしょう。

私が子供の頃は、地鶏をつぶし、塩味のシンプルなものだったかと思

います。とにかく白菜と豆腐をよく食べました。

もう一つ、「イノシシ鍋」は贅沢なイメージ。

父親の友人が「趣味」でイノシシ狩りをやっていて、おすそ分けに、

さずかったようです。味付けは醤油味でした。

「臭み消し」にいろんな野菜も入っていだでしょうが、ゴボウがたく

さんくらいしか覚えていません。

イノシシの肉は「皮の部分」も分厚くて、結構薄切りで仕上げても、

結構噛み応えがありました。

ごくたまの「すき焼き」は、父が甘いのがキライで、「塩味すきや

き」であり、子供には、いまいち不人気でした。

 

3.鍋料理は家庭料理

最近は諸般の事情があり、外で鍋料理は、あまり食べません。

以前は、鍋料理の締めに「雑炊」や「麺」を食べました。

外で、鍋料理は、友人・知人というより「仕事がらみ」が多く、鍋料

理の内容は、あまり記憶にありません。

私にとっては、時間をあまり気にせず、リラックスて、携帯ガスコン

ロに注意しながら、家族で食べるもの、のようです。