今週のお題は「ピザ」ですが、いつものように、本論から「ずらし」
「こじつけ」「飛躍」を多用し、私が書けることを書きます。
1.ピザトースト
いきなり「ずらし」を使い、ピザトーストについて、書きます。
我が家は、朝食は常に食べます。
米飯が60から70%でしょうか。
朝から「麺食」はほとんどなくて、米飯以外はパン食です。
そのパン食のうち、20~30%くらいはピザト-ストです。
特別なレシピはありません。
①まず食パンに市販のピザソースを塗ります。
このピザソースの選択権は、妻にあります。
②玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、が中心具材で、たまにアレンジ
もあります。
この段階で、オーブンで、結構焼きます。
③チーズをトーストの上に振りかけます。
あまり欲張るわけではないですが、この段階で、どうも、私は
こぼしてしまい、オーブンの網を炒めることがあります。
そうして、もう一度焼いて、出来上がり、です。
(紅茶)です。
別途、サラダが付くこともあります。
2.ピザの注文
今度は、「ピザ」です。
そんなに多くはないですが、家族で、イタリアンレストランに
出かけることが、あります。メニューは妻子におまかせのこと
が多いですが、うまくコーズ的に頼んでくれます。
最初にでてくるるのが、ピザの場合が多いですね。
冷凍ピザを。家で解凍して、焼いて、ランチにすることは、たま
にありますが、テイクアウトセ、ピザを頼むことは、ほとんど
ないです。
テイクアウトピザに関する思い出は、私のの注文のことではなく、
以前車を運転していて、とても寒い日に、「出前」のバイクで出
かける配達員とよくすれ違ったことです。
何の仕事も大変です。 配達ご苦労様です。
3.冷めたピザ
若い人には??でしょうが、昔日本の首相を揶揄する言葉に、「冷めた
ピザ」という表現もありました。
具体的には、「平成オジサン」として有名な小渕恵三氏が首相になっ
たあと「冷めたピザ」ほどの魅力しかないと、政治決断力の乏しさを、
皮肉られた言葉です。
2006年ころの話?当時から「ピザ」は日本の食卓において、完全に市
民権を得ていた証左です。
ピザの人気メニューはマルゲリータ、続いてクワトロ・フォルマッジ、
ロマーナ,ナポリターレ、日本的なシーフード、ベーコン&ポテト
等々あるらしいですが、それについては書かきません。
「こじつけ」「ひやく」で、カクテルの「マルガリータ」について、
少し。
カクテルの「マルガリータ」とは、テキーラベースで、ライム・ジュ
ース、レモン・ジュース、ホワイトキュラソーを混ぜた、アレです。
グラスのふちに塩をまぶしてスノースタイルとか、格好を付けます。
うんちく話は、一切しません。
ジンベースのドライマティーニ、ウイスキーベースのマンハッタンに
並び単にマルガリータ、私の好きなカクテル、というだけの話です。
5.宅配ピザ屋さんは、儲かる?
何の商売も大変ですが、飲食業のカギは、商品の原価率及び人件費で
しょう。
肉や魚はじめ高級食材を相対的に多く使う、フレンチや和食に比べて
ピザは原価率が相対的に安く、経営上の有利さはあるでしょう。
もちろん、お客さんのニーズがあってこその話ですが・・・
いくつも、宅配ピザ屋さんが存続しているのは、経営努力はもちろん
ですが、準「国民食」的地位を確立?
いわいる「コロナ禍」で飲食業はどこも大変ですが、頑張ってください。