中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

千葉県の鋸山(のこぎりやま)に行ってきました。いい天気と若干の筋肉痛

今年の5月連休にも、晴天行楽日和は、ありました。

今日のブログでは、新型頃コロナ騒動や、「緊急事態」とやらの

コメントは、書きません。

純粋に、家族での行楽に報告です。

1.千葉県の鋸山(のこぎりやま)ってナニ、どこ?

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乾坤山日本寺の象徴はこの大仏でしょうか

千葉県安房郡に鋸山というのが会ってマイナーですが、地元民中心の

観光スポットでしょう。

木更津の近くで、漁港があり、車から見ても、私の好みの雰囲気の釣宿

もいくつかありました。

ガイドブック的に言うと、

今から1300年前、かの行基による開山で「乾坤山日本寺」と言い、関東

最古勅願所だそうです。

著名なのは、上記写真の大きな大仏です。

台座からてっぺんまでの総高が、鎌倉の大仏13.35M、,奈良の大仏18.18M

に対して、31.15Mとのこと。

確かに大きいです。

写真に、ヒトを排除しているため、大きさの比較感がイマイチですが、

「大仏広場」には、結構な数の、老若男女がたむろしておr、いかにも

「晴れた5月の連休の観光地」の雰囲気でした。

 

2.考えることはいつも同じ

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長城まで登り課した。好きな海岸の一枚

(1)整備された道(足元の石段またはコンクリ階段はしっかり、

手擦り付)を通って、「上記の大仏広場」から、山頂に向かって歩

くわけですが考えていることはたいてい同じ。

「よくまあこんなところに、人力で太そうなものを作ったな」と思

います。

実際仏像を構築する人、岩をえぐり出す語りで仏像を彫る人がメイン

でしょうが、水や食料を、海岸から運び上げる人他、幾多の人力が

必要でしょう。

無論、宗教心はエネルギーの源泉ですが、人間のやることですから、

経済的、政治的側面は、必ずあったことでしょう。

私はエジプトのピラミッドも万里の長城も、現物を肉眼球で見たこ

とはありませんが、お村落何処へ行っても考えることは同じで、

悲喜こもごも、人間の感情の終結を、考えうのでしょう。

(2)さて、もう一つは、地盤、気温、天候と言った自然環境。

私は、5月の晴天の日、整備された道をゆっくり上るだけですが、

当時の現場は「想像を絶する」苦労が多々あったのでしょう。

当然のように、事故もあったのでしょう。

写真委はありませんが。たくさんの羅漢の、首がありませんが。

宗教的対立で、異教徒や反対勢力から首をちょん切らたという

話は聞きませんのっで、経年劣化で、ほそいクビの部分がやられたか

大雨、大風、地震等の一時的な自然の大きな力が作用したのかも

しれません。

 (3)なお、これを書いているのは翌日ですが、タイトル通り、

若干の筋肉痛です。

あの程度の歩きで若干御筋肉痛になるなんて、というのは、甘えで

すね。現実の自分の生理状態は、受け入れなければなりません。

3.優しい日本(関東)の5月晴天の日

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駐車場の周りの風景

海岸にある道路から、上記の「大仏広場」近くまでは、車で上がってきました。

結構な人出で、庁舎上は、入場順番待ち状態。近くの土壌に駐車の車

も多々ありました。

掲載の写真で、言いたかったのは「新緑の5月の関東」です。

いい環境ですね。なぜが二つ全く別のことが頭に浮かびました。

一つは灼熱の砂漠の大地、なるほど厳父イメージの一神教は、優しい

環境の日本では起こりにくいな、と考えたこと。

もう一つは、スギ花粉で、苦しんでいて、春先は涙目だった以前の

職場の女性の顔、5月になると花粉症も和らぐのかな、ということ。