中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

【今週のお題】そうめん 暑い季節が、そろそろ来てます

0.今週のお題「そうめん」です。

 麺類が好きかと自問自答すると、好きな方です。パン類との比較です。

御飯類が一番好きですから、御飯、麺、パンの順番です。

その麺類のなかでは、パスタ類も好きな方で、日本語となっている(日

本でしか通じないメニュー「ナポリタン」のあのケチャップ味が好き

です。

日本の麺類では、そばが一番好みでしょうか。

個人の偏見でしょうが、ラーメン類は高い脂肪、高い塩分と勝手に思っ

ていて、なんとなく避けるような、昨今です。

さて、今日の話は、そうめんです。

私の場合、麺類は、夏でも暖かくして食べることが多いのですが、

例外(夏に冷たくして食べる、夏しか食べない)というと、冷やし中華

とそうめんになります。 

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夏の休日の方低位の昼は「そうめん」が定番のひとつ

1.そうめんの思い出話

子供の頃の記憶は、夏の夕食でそうめんがたまに出ていました。

「軽い食事」と言った感じで、昼に食べるのでなく、確り夕食のメ

ニューの一つ、という思い出です。

コメの変りの炭水化物がそうめんで、別途おかずが付くといったもの。

とはいえ、現代と違いに、何種類のおかずがあるわけではありません。

地元の球磨川で取れたアユを甘辛いに煮つけが、おかずであったこと

が記憶にあります。

いずれにしても、そうめんと暑い夏の夜は、切り離せない思い出です。

 

 2.そうめんの現在進行形

(1)直径1.3ミリ未満を「そうめん」、もう少し麺が太くなると「冷

や麦」というらしいですが、こだわっていません。

のど越しも問題ですが、そうめんが、きしめんやうどんと違うことぐ

らい解ります。

私の子供のころに比べ、そうめんの回数が多い、しかも昼にそうめん

というのが現在進行形です。

理由はかんたん。

 妻は子供の頃、私よりそうめんを沢山の回数食べていた模様で、当然

おれが我が家の食事に、反映されます。

小さい頃からの「馴れ」もああるのでしょう。成人となった今も息子は

「そうめん好み」、のようです。

(2)そうめん」レシピに特筆するものは、ありません。

つゆには、自家製にあまりこだわらず、生協のめんつゆが多そうです。

私が作るときは、「九州の甘い醤油」がベースで、かつみりんが多めで、

いつも甘い梅雨になりそうです。

 具材は、レシピというほどではありませんが、定番は

しいたけ、きゅり、錦糸卵であり、適宜トマト、ハム,てんぷら類も

はいり、要はなんでもいいのです。

薬味が小葱、ミョウガ、ショウガ、(たまにワサビ)、といったところ。

麺は、さっとゆでて氷水の中にそうめんを浮かばせて、各自救った食べ

ます。

一束100gの生協の麺を、果たして何束使ったことでしょう。

成人の息子二人がいるときが、一番使ったような気がします。

当たり前ですが・・・・

 

3.断線話は小麦事情から「交易」の歴史

もちろん、そうめんは小麦から作りますよね。

その小麦はほぼ、輸入もの。

多くの食料品に限らず、衣食住の衣類の部分も住居の原材

料も多くは海外に依存。

いや、コメはじめ自給食料も日本にあるぞ、と反論を受け

ますが、コメ作りに必要な肥料や、動力のエネルギー源は?

となると、やはり輸入です。

エネルギー安全保障の話を今日はしません。

話を大きくすると、有史以来「交易」によって人類は豊かに

なってきたのであり、「交易条件の改善」はいつの世も考え

ていくべきだと、ふと浮かびました。