中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

個人で日々情報を更新・提供するのは、大変かと思う 本質は分析内容と解り易さ

1.昨今の政治系(一部哲学系)youtuber

私は情報源として書籍が多いですが、PC,スマートフォンにも

デイリーで接しています。

その中で、よく聞くものに、政治系(一部哲学系)youtuberの作成

物がありますがよく日々更新が続くものだと、感心します。 

個人差はあると思いますが、15分から20分くらいの動画を、1

から2本、ほぼ毎日アップしているのは、かなりの意志力でしょうか。

本人の事情や時間管理、他の方の協力度合い等は、私のあずかり知

らぬところですが、開示する記事内容の選択、解説は本人独自のも

のであろうと思っています。

送ら技術革新の進展とはいえ、テレ部番組作成は、複数の人間の合

作であり、主義主張も個人に属するものではないなか、「本人独自」

のyoutuberの活躍が目立ちます。

 

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youtuberのイメージです

 2.本質は分析内容

(1)私の関心事は、私に情報がない個々人の労力や、不得手な機器

ハードやソフトの関心ではなく、情報の切り口、視点の話です。

伝えようとする対象が、政治、経済であるなら、世の中日々動いている

わけで、ネタに事欠かないだろうと言われてしまうと、その通りです。

実際、テレビやインターネットで流れる、大手マスメディア報道も、ま

さに起っていることを、切り取って流しているだけ、とも言えます。

物理的な情報量や、取材ソースに近寄ることが出来そう、一次情報に近

い等々のメリットはありますが、本質的には同じでしょう。

つまり、開示する情報の記事栗、分析の視点が問題であって、本質は、

大組織であろうが、個人であろうが、同じレベルとなります。

また、あくまで「傾向」ですが大組織での意思決定・開示内容に比

べて個人の方が、ぶれない、解り易い、という点はありそうです。

(2)ネタ切れの話

個人で収集できる情報量は、大組織に比べて小さく浅い、という面は

否定できませんが、情報発信者の深部にある、蓄積と仕入れた現情報

の料理の仕方が、ネタ切れ云々の要因でしょう。

話の流れで、自分に翻って考えてみたいのですが、分析視点が足りない

というのは、過去の自分の知識や経験(実体験や書籍等の間接体験験含

むすべて、出口春秋さん流に言うと、人、旅、本、でしょうか)の欠如

のため、うまくく独自の視点での比較分析となりにくい、ということの

ようです。

では、自分の場合どうするか?

一朝一夕ではいかなくて、過去の自分を振り返り、知識や経験を玩味し、

思考を繰り返すことと、以外にないのでしょう。

話は飛びますが、夏目漱石が現代に読み継がれる作品を残したのは、ほ

んの10年くらいの作家活動、彼は50歳でもう死亡している、と聞くと

「天才は太く短く」というとそれまでですが、「知識や経験を生かす」

期間の長短も人それぞれに思えます。

(3)考えてみると、作家や学者という商売がありますが、これは組織と

というより、個人商店でしょうし、「創作物」は大組織でなく本質的に

個人の頭脳の中に、帰属していそうです。

youtuberの話をしていますが、情報発信は組織より個人になじむ気も

しています。

ものの考え方は、ほとんどの場合対立する概念があって「歴史」も然り。

〇歴史に一定の流れがあって、個々人はその舞台の上で一定期間踊って、

舞台を去るだけ、「歴史上の偉人」がいたとして、「彼・彼女」がいな

いと、誰かが代役をやっただけ、という考えもありましょうし

〇たまたま傑出した個人がいて、歴史を作り、その積み重ねが歴史の実

態でであり、歴史に意思はない、歴史は繰り返さない、との見方もある

でしょう。

  

3.情報発信言語 と賞味期限

(1)情報発信言語

 情報発信に重要なのは、分析能力と、内容の伝え方

個性もあろうが、基本は深い理解とある程度語彙力が必要でしょう。

 そして、情報発信言語の問題も重要。

知人に塾の講師がいて、主に数学や物理を生徒相手にオンラインやオフ

ラインで、日本語でしゃべっているようですが、英語と北京語で同様の

情報発信で着たら、世界中に「潜在顧客」が人がるだろうと思います。

youtuberしかり。もちろんないモノねだりでしょうが・・・

(2)情報の賞味期限

「古典」として残るような情報はほとんど皆無で、自分が生きている間

どころか、本のひと月、1週間たったら誰からも振り返られれない情報

除法も多々ある、というか、そちらが多いでしょう。

これは、気にしても仕方のないことでしょう。 

解ったふりをすることも大事 相手に伝わるのはごく一部 そのうち解る場合もある

1.解っていることいない事

世の中の森羅万象を理解するのは、本当に難しくて、それはそれ

は不可能です。

自分がある程度知る世界であれ、多数の人に、『このひとは、解

っていないな』と、すぐ見抜かれてしまうこともたびたびあります。

政治や経済分野での実務運営者、マスメディア露出、言論・執筆

活動を生業とする人が『見ぬかれやすい』のは、たくさんの人に開

示する(したい)のだから、仕方ない面もあります。

しかしながら、さも解っているように主張をし続けると、しらけて

しまい、最後は相手にされなくなります。

ただし、情報の受け手に「解っている」人が少ない場合は、上手く

生き延びることはできそうです。 

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見栄を張る」より「見栄を切る」イラストになりました。

 2.解ったふり

 (1)昔、旧制高校生の読書リストに「デカンショ」があったそ

うです。つまり、デカルト、カント、ショーペンハウエルを読ん

で、理解して、議論するのでしょうが、現実はいかに?

時代も環境も能力も違いますが、個人の感想として書くと、デカ

ルトの方法序説や、ショーペンハウエルの読書論は、そのまま読

んで、なんとなくわかった気になります。

 一方、カントの「純粋理性批判」は中島義道さんの「『純粋理

性批判』を嚙み砕く」を丁寧に追ってはみましたが、それでも緊

張が続かないのが実感でした。

大正教養主義時代の祖先輩は、果たしてどれくらいの割合の人が、

デカンショ」をちゃんと読み解けたのでしょうか?

結論めきますが、

見栄を張り「解ったふりをする」ことも、大事な局面もありそう

です。

脱線しますが、昔職場で接した女性事務員の方が、「オシャレは

見栄よ、我慢よ、寒さは仕方ない」と宣っていたのを突然思い出

しましたが、何事も「見栄の観点」はありましょう。

(2) ちょっと気になった言葉があります。

 考えるきっかけとしての読書(スクリーンとしての読書) 

「読んでない本について堂々と語る方法」(ピエール・バイヤー

ル)という、いかにも「そそりそう」な本が昔あって、本屋で実際

手に取って(持ち論日本語訳です)パラパラめくってたことがあり

ます。

今回、「メディア論の名著30(佐藤卓己著・ちくま新書)」を読み

ました。オオトリ、30冊の紹介で、同書を発見しました。

再度、記載すると(実は本年1月21日にこのブログで一度紹介してい

ます。)

 

紹介は「言葉」を通じて自分自身について語ること、つまり自ら

「内なる書物」を著すことへの試みである。

まだ読んでいない本とは現前する「他者」であり、それについて

語ろうとする試みは自己発見の可能性を秘めた対話的コミュニ

ケーションなのである。

 

3.最後に

今日は、ぐるぐる意味不明なことを書いてきましたが、言いたいこと

のひとつは

自分で解っていなことでも、相手と意思疎通できることもあるし、

逆に、自分が「解っている」と思っていても、相手に通じない事も

多々あります。

長い一生のうち「解る」場合も出てきましょう。

まあ、あまり深刻に考えても仕方ありません。

そのときの立場で言うだけで、主張内容に一貫性もなくても、誰も解らない、気にしない?

1.情報発信の一貫性?

情報発信者の主義主張に一貫性がないのはよくあるケースで、目的

如何になります。

誰もが情報を発信できて、それから利益を得られる今日となると、

一貫性がない事例は、それこそ有象無象に出てきますよね。

また、般世論をより多く味方につけようとすると、情報のネタ探し

と発表タイミングも大切となります。

抽象論量では意味不明であり、事例をとりましょう。

先日の報道に

東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなど放射

性物質を含む処理水の処分方法について、政府が国の基準を下回る

濃度まで薄めたうえで、海へ放出する方針を決めたことについて、

政府や政界の反応です。」

とありました。

(1)事実関係はおそらく多くの人が納得するはずで、処理水は、

海に放出する方法しかないでしょう。

それこそ、なぜ、今まで引っ張ってきたの?というのが私の感想。

いくら貯水タンクを作ったところで、やがていっぱいになるのは

自然の理であり、ここまで引っ張ったのは行政の不作為でしょう。

「決断が遅きに失した、膨大な時間と予算を無駄にした」と叱責さ

れても仕方ないと思います。

いろんな、国内国際基準に照らして、薄めて「合格」して海に流す

方法しか、現実にはないでしょう。

私の関心も同じで、地元漁業関係者が気にする「風評被害」への対

です。

もちろん地元関係者も「安全」なのは、理解していますが、対一般

費者の「感情」に関する部分は、いかんともしがたく、関係者が

全力を挙げ、時間をかけ対応していくしかないと思います。

(2)敵の弱点を突く、相手のイヤなことをするのは、広義の

「闘い」の常道であり、近隣諸国(どことは言いませんが・・)

の一部が日本を貶めるために海への放出を批判するのは、当然です。

国際基準を十分満たしている、貴国の放出実帯よりはるかに安全な

基準といったところで、そもそも目的が、日本を貶めることですから、

聞く耳持たないでしょう。無視するしかないですね。

(3)ここで言いたいのは、「海への放出」に限定した話でなく、

マスメディアや野党勢力といった「反対のための反対」を頑張る人々。

数字や事実関係をなるべく隠し、恐怖心を煽り、現政権や行政を批判

するだけで、対案はなし。

対案があれば、それを詳細説明し、世論を動かすべきであり、うまい

対案がないから「国難」には、一致して対応することも必要でしょう。

芸能やスポーツといった「人畜無害」な面があることには私は関知し

ませんが、安心・安全に関するまさに大きな問題ですから。

 

2.ネタ探しとタイミング 続き

とかく「内容に反対」だけを目的というより相手を批判することが

目的であり、そこでのネタ探しとタイミングが重要ですから、「喉元

過ぎると・・・」的なところはよくあります。

(1)今回、「公務員定年引上げ法案」(65歳定年生へ移行ですね)

が、国会再提出(一部の法律文言を変えて)ようです。

一部記事引用すると

政府は、内閣が認めれば検察官の定年を最長で3年まで延長できると

した規定を削除したうえで、13日の持ち回りの閣議で決定し、国会に

提出しました。」とのこと。

失礼ながら、内容を良く解っているとは言えない反対意見は、今回は

どうするのでしょう。法案の」本質は変わっていないようですが・・・

 もう「盛り上げるネタ」として旬でない、タイミングが合わない、と

いったところでしょうか。

(2)「任命問題」で一世を風靡した、「学術会議」についても会議の

在り方について当事者より改革試案がでて来たようですが、これ派の論

評は少ないようです。

もはや「タイミング」が合わない、「報道ネタとして弱い」ということ

でしょう。

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「立場逆転」が面白かったのでこのイラストにします。

3.立場の流動性

何国内に限った話ではなく、世界各国で、報道の自由がある程度ある

ところからは、情報が入ってきます。

(報道の自由がない、全体主義国家群については、外部情報に頼らざ

るを得ません。)

一つ感じるのが、米国民主党の(これからの)対応を見ていて、彼我

の差を感じることになると思います。

流動性」という言葉が浮かびます。

敵を倒すために「とにかく反対」といったいても、いったん自分が

その座につくと、かつての批判がとブーメランのように帰ってきて、

困ります。

それでは、対応を変えようとすると「依然と言っていることが違う」

となり、また対応に必死となります。

その点「流動性の低い」日本の野党やマスメディアは、自分が中心に

なるとは、「自他ともに思っていないから」同じことを言い続けても

大丈夫。

流動性が低いな、とはいつも思います。

 

なにも、難しいことを言うな。

それで、国民の餓死も政治犯も病気も少なく、何となく国が流れてい

るからそれでいじゃないかと言われると、それまでかもしれませんが。

今週のお題「間取り」 人の生活は保守的で、「間取り」も長い年月かけ変わっていくのでしょう。

今週のお題「間取り」です。

1.「間取り」の具体的ヒントなし

(1)のっけから白ける話をしてしまいますが、

私のこの話は「便利な間取り」や「変な間取り」のヒントには一切

なりません。

私自身、生まれてこの方、家の間取りをあまり意識したことがない

のです。

①いっぱしに、自宅、一人暮らし、寮生活、二人の結婚生活、子供が

生まれて・・・・と、いくつか生活パターンの変化は経験しています。

②また、過去の仕事において、業種がら、広義の不動産に絡む仕事で、

住宅の間取りも、「考えているふり」をしたことがあります。

③加えて、近しい人の「間取り」のために、資金援助的なことを、昔

やったことはあります。

しかしながら、どうも、自分自身は「間取り」への関心が薄そ

うです。

(2)関心事の話

幸せなのですが、日光を浴びたみたい、雨をしのぎたい、極寒から逃れ

たいという、「通常の生活に困る」ような大変な事態に、住生活におい

て遭遇したことがなかったも要因よういんでしょう。

また、私の関心ごととして、間取りや、部屋の空間構築に「うれしさ」

「豊さ」「幸福感」を、あまり感じたことが、なかったせいかもしれま

せん。

(3)今の住処も基本同じ

昔話は、置いといて、現在の住処について、少し書きます。

子供が二人いて、幼児期から小学生になりそうな年に、新築マンション

の一室を買うことになりましたが、やはり「間取り」について「他人

ごと」なんですよね、

無論「おかね」については、私が最終責任者であり、真剣になりました

が、「間取り」は妻任せの面はありました。

当然彼女自身や子供の生活空間について、現在と将来を見据えた展望

は、彼女は、高い関心があったでしょうし、それは尊重します。

私自身については、「座して半畳、寝て一畳」の世界に近く、周りが

どう見るかといった「見栄」が、中心の感情だったのでしょう。

つまり、新築の建物で、快適な生活のインフラが完備されているので

あれば、それで満足て、あとは友人、親戚含め他者に対して、妻子が

変に思われたくない、といったところ。

話が最初に戻って、読み手に関心の「便利な間取り」とか「変な間取

り」の各論は、展開しないままに、今日のブログは終わります。

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日本の4LDKの立体イラストです。

2.「変化」には長い年月

いきなり、一般論になるのですが、日本も住宅の多様化は、進むと思

います。ただし、長い年月かけて・・・

(1)昔、私の育った環境は自宅に神棚と仏壇がありましたが、今の

住居には、ありません。

知人・友人の中で、厳格なキリスト教徒やイスラム教徒の自宅にお邪

魔したことがなくて解らないのですが、宗教が生活に入り込むのがア

タリマエの世界では、宗教心が薄い人の住宅とは、やはり、違ってく

ると想像します。

人の移動の拡大、スピードの加速は、後戻りしないでしょう。

(新種の感染症の発生、拡散、蔓延等も今後増えても、そうです。)

宗教はじめ、価値観が違う人々の婚姻や、家族形成、共同生活等は

増えるばかりか、パターンも多様化するでしょう。

結果、本来考え方の違う人々が、妥協して一緒に生活するわけです

から、ますます「間取り」も多様化してくるのではないでしょうか。

(2)時間がかかりそう

とはいえ、人間の感覚は保守的です。

生まれ育った食生活、生活環境には愛着が強く、なかなか変えられ

ないのは人間の性のような気がします。

例えば、テレビドラマでは、「幕末」と「明治維新後」は、ガラリ

と変えて放送するようですが、ビジュアル的に「解り易さ」を求め

ています。

「上から」の支持派、そういった面は強いですが、こと生活となる

と、「ゆっくり」、「ゆっくり」というのが、普通に思えます。

読書感想文もどきに至らなかった「敗戦記その21」 今回は珍しく日本の小説2つあり

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敗戦記「その21」も同じイラスト

昨年1月10日から 「読書感想文もどき」に至らなかった「敗戦記」

というのをアップしていますが、今回21回目です。

私の現在形として、本を読める環境というのは、変わっていません。

ありがたいことです。

イラストもあえて、同じものを使用、趣旨も同じで、硬軟とり交ぜ、 

読者への何らかの参考となればと・・・

  1. バイデン大統領が世界を破滅させる

親中に傾く米国と日本に迫る危機

宮崎正弘/著  

出版者    徳間書店 2020.12

一般的な紹介は、以下の通り。

カネで日台を中国に売り渡す、1年後にカマラ・ハリス政権誕生、

アリババ上場延期と中共の権力闘争,暗黒の4年が始まり、世界と

日本に何が起こるのか。「バイデン・リスク」を徹底分析する。

この手の本は、著者の主張がぶれないので、読む前から大方主張

が見えていて解り易いものです。

主張を所与としていくつかの「新しい情報」を入れるスタンスです。

著者は昭和21年生まれとありますから74、75歳くらいでしょうか。

「定年」のある組織に属するサラリーマンと比較しては何ですが、

史上から「仕事の成果力」が受け入れられる限り、自分で「定年

(仕事終わり)」を設定できるのは、素晴らしい、と思います。

さて、中国経済の本当のところどうなのか、知りたいところですが、

どんなに情報集めても、私では正確には解らないないでしょう

一部引用

「中国国内政治の次の焦点は、王岐山の政治生命がどのようになる

かにあるのではないか」P171

 

2.人はなぜ戦うのか

考古学からみた戦争

松木武彦/著  

出版者    中央公論新社 2017.9

弥生時代、戦争は「先進文化」として到来した。食糧をめぐる争い

は、いかに組織化され、強大な軍事力となるのか。傷ついた人骨・

副葬武器等、膨大な発掘資料をもとに列島の戦いのあとを読み解き、

戦争発展のメカニズムに迫っています。

私が言うのもなんですが、非常に丁寧な記述かと思います。

 

末尾からですが、著者見解を引用します。

「現在の状況に立ち返ってみた場合、もし、民族や国家、あるいは

特定の宗教の利害を標榜し、それを思想的なベースとした利得をちら

つかせて戦勝への支持や参加を求められたときに、その利得を受け取

ることがどれほど引き合い、人間としてどれほど誇らしいことといえ

るのだろうか。一人一人が選んだ道が、地球の未来だ。」  P326 

 

3.ビルマの竪琴

 竹山道雄/著  

出版者    新潮社 1988

私には珍しい、小説からです…

一つ引用

ビルマ人は生活のすみずみまで深い教えに従っていて、これを未開

だなどということはとうていできない。われわれの知っていること

を彼らが知らないからとて、馬鹿にしたら大間違いだ。かれらはわ

れわれの及ばない立派なものを見につけている。

しかしただ、これでは弱弱しくて、たとえば我々のようなものが外

から攻め込んできた時に自分を防ぐことはできないから、浮世のこ

とでは損な立場にある。もうすこしは浮世のことも考えなくてはい

けないだろう。

この世をただ無意義だと決めて染むのではなく、もっと生きている

ことを大切にしなくてはいけないだろう。 P62-63

 

われらはこれまであまりに無思慮だった。あまりに生きているという

ことについての深い反省を忘れていた。 P189  

 

個人的なことですが、2016年ころ、仕事がらみでミャンマーのヤン

ゴンに行きました。そのあたりを闊歩する首輪のない犬も怖かった

のですが、車はもっとも怖かった。道を渡るのも必至です。人より

車が強い。とても日本の自動車学校感覚では、運転はできないな、

と感じました。

  

4.草枕

夏目漱石/著

出版者    新潮社 2005.9

  ふと手にしたのですが絢爛豊富な語彙からくる出される文章は、

今回もまた、ついていけない。これは、私の一生、何度読んで

もそうでしょう。

いつもお気に入りの冒頭から、また引用。

人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。矢張り向う三軒

両隣理にちらちらする唯の人である。唯の人が作った人の世が住み

にくいからと言って,越す国はあるまい。あれば人で無しの国へ

行くばかりだ。人でなしの国は人の世よりも猶住みにくかろう。P5

  

5.米中最終決戦

アメリカは中国を世界から追放する

藤井厳喜/著  

出版者    徳間書店 2020.6

米中はあらゆる分野で目に見えない戦争を戦っている。

アメリカが中国を世界から叩き出したあとの世界はどうなるか。

ポスト・コロナの新しい世界秩序のあり方を予測する。

前書きが、総括的でり、ここを引用します。

「否認の病」に陥った人は新たな行動を起こすことが出来藍から、

この激動の時代にもかかわらず、指示待ち人間委なったしまう。

あるいは身体だけ激しく動かしていても、現実とは真逆の方向に

突っ走ってしまうこともある。

日本社会は現在、こういった類の「現実を受け入れたくない症候群」

と「否認の病」ゆえに。思考停止に陥っている。

 

 

 

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相変わらずの比較数字無視報道ですが、日本の新型コロナ騒動は、要は重症者用の病床数なんでしょ?

1.病床数の推移は?

(1)新型コロナ騒動で、一部マスメディアは、収益目標邁進で、煽

りを継続していますが、現実はもう次々ネタを探して進んでいるので

はないでしょうか。

先日も書いたように、何の病気であれ、重篤化した場合に、対応で

きる病床があることに尽きるわけで、その点では少なくとも、東京

はOKに思えます。 

私の立場では、内部情報がある訳出会いので、政府や知道府県の発

表数字を「真実」として論評するしかないのですが、

東京都の重症者数はこのところ(4月12日現在)40人前後だし、大騒

ぎした1月20日前後も150人前後の様子。

数字ををしっかり認識しましょう。「ワクチン接種でこんなに感染者

が減った」と報道したい諸外国とは、もともと数字の桁が違うのです。

 (2)仮に現在よりもっともっと重傷者が増えたたら、医療関係者に

「緊急事態」を理解を示し、要請に従って他のの病床を回してもらえば

それで済むこと、に思えます。

私は、医療関係者も含め「他の病症対応とのバランス」を考えてほしい

思っています。

例えば、気になるのは大阪として重傷者が200人を越えたと、騒ぐ人がい

ますが、2,000人ではないですよね。

こちらも少し強めの要請は「医療関係者」にしてもらえば、それで済むの

では?

 変異株だ、感染者が増えたと、恐怖心を煽るのが収益企業目的なら、一概

に否定しませんが、「緊急事態」とか「まん防」を経て、重篤者用のベッド

数を確保してきた推移を、大々的に報道すべきと思います。

あまり、理論的と思えないPCR利用の「感染者数」でなく、日々どれく

らいベッドが確保できたかこそ、報道すべきでしょう。

 

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対策は、病床数の確保の問題

 2.やはり気分の問題

人間の心理については、先日新型コロナ騒動で、一部マスメディアがどん

なに煽っても、ワクチン接種による気分の変化は、大きいと思います。 

人間の心理については、先日4月9日に書いたこと」を再度掲載すると、

景気の「気」は気分の「気」 ワクチン接種で、高齢者のお金が動き出す? もともと数字無視だから - 中高年michiのサバイバル日記

要は、ある程度資金余力のある高齢者が「ワクチンを接種したからもう

安心だ」として、動き出すこと。

景気回復はこれに尽きる。

あくまでも、心理状態の改善、という趣旨でした。

医師4月14日の新聞記事ですが

中澤秀夫施設長は「問題なく接種を終えることができてよかったです。

これから次々と別の施設でも接種が始まると思いますが、参考にして

もらえるよう安全に接種を進めたい」と話していました。

また、接種を受けた72歳の女性は「接種を受けて、家族とも安心して

会うことができるのでありがたいです。少し腕が痛いですが、体調に

変化はないです」と話していました。

 理論や実効性は、置いといて「ワクチン接種したから安心」の心理変化

は、大きいし、報道を聞く限りニューヨークやロンドンの市街の雰囲気

も変わってきたような。。。。

 日本お場合は、そもそも「感染者」が累計でも、人口の1%もいないのだ

から「ワクチン接種」と「感染者減少」を説明することは、数学的には

非常に難しい(ある意味無意味?)に思えますが、それはどうでもいい

でしょう。

要は「気分」の話。

 

非常に大きな話をすると、マクロでみると、人類は感染症の中を生き抜

いてきて(共存してきて)現在があるのから、長い目で見ると「新型コロナ」

も収束するし新たな「感染症」もまた出てくるでしょうが、生き延びていける

と思います。

ただし、ミクロで見て、現実に民族ごと「消滅」した事例もあるように大変な

ことに会う人の多寡は、私ではコメントきることではありません。

現状や自分の対応を変えることができないなら、自分の目線を変えてみる

1.自分の目線を変えること

(1)現状や自分の置かれた環境を変えるというと、たいそう

なことになり、多くの場合不可能です。(努力はしますが・・)

自分の対応により、相手の考え方を変える、周りを変えるの

はもっと難しいものです。

うまくいくためには、自分が変わっていくだけ、意識的に目線

変えて行くだけでよい、ということ。

(2)見た目の変化で、時の経過を大きく感じることが誰しも

あります。

解り易い事例でいきましょう。

地元の知り合いと会うのが、結婚式と葬式だけ、とはよく言っ

たもので、実感です。

そしてたいていの場合、長い時間を消化してから会うのです

から、以前の印象から推定して「ずいぶん変わった」と感じる

ものです。

要は齢をとっただけなのですが、「大きく変わった」部分と

「あまり変わらない」部分はあります。

 外見ですら変わるのですから、内面も変わって当然でしょう

が、ここでは触れません。

(3)少し明るい話をすると、人間の成長です。

私にも子供がいるのですが、新生児から2歳くらいまででしょ

うが、何にもできない生まれた他のホモ・サピエンスが、時間

の経過とともにいろんなことが出来るようになります。

昨日できなかった頃が今日はできるようになります。

さながら「生物の進化過程」を見ているようだと、昔思ったも

のでした。 

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「目線」を意識したイラストです。

2.すでに変わっている自分と、まだの自分

(1)経年劣化と揶揄されそうですが、自分の変化も感じて

います。

制度的、社会的なことですが、かつて、どうしても譲れなかっ

たものが、譲れるようになってきた。

論理的な深い考えの変化というより、「何を今さら」とか「どう

でもよくなってきた」という面も多いようです。

例えば「言っていることとやったいることが違う」を取り上げ

ます。

通常メディアもよく取り上げる情報で、解り易いに受けての感情

に訴えやすい。新型コロナ感染症対応として、情報の受け手には、

会食制限や外出制限等を強く主張する情報発信者の方が、それを守

らない。

「ずるい、おかしい、とんでもない、ふざけるんじゃない」等等の

感情が渦巻きます。つるし上げに恰好の材料。

私がちょっとニュースを追うだけでも、世界的に起こっているよう

です。

こういったことに、以前より反応が鈍くなり「まあ人間、そんなもの

だろう」変に納得している自分を感じます。

(2)不快さ回避のため目線を変える話(まだの自分)

 かくあるべし、こうなって当然、そこまでいかなくても、ここまで

できて普通という都の目線でいると、失望することが多いし、結果と

して不快、不満が続くこととなります。

満足の到達点を下げることといったた目線の変化はどうでしょう。

以前は、「もっと高みを」と思っていても、この到達点で十分、仕方

ないと思うこと。

ここで要注意は、他者の厳しい言動に、振り回されで、正面から反発、

つい感情が高揚し、結果自分が不快になってしまうことは、あります。

他者の不満を、たとえ直接受けたにしても、「受け流す訓練」がまだまだ

必要なのでしょう。

 (3)サポーター

自分の味方、サポーターがいるのは、心強いでしょう。

いろんな見解がありましょうが、私は、アルコールは、自分の味方

と思っています。

ただし、過度の接種は要注意。身体のほかの部分に悪影響がありそ

うです。