中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

自省録(読書) 五賢帝のマルクス・アウレリウスの著書 高い倫理はやはり必要です

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建築物から古代ローマをイメージしたかったのです

自省録

 マルクス・アウレーリウス/著 

神谷美恵子/訳  

出版者    岩波書店 2007.2

1.概要

真面目な本です。

J.Sミルによると「古代精神の最も高い倫理的産物」とのことです。

wikipesiaをひくと

最後の五賢帝であるマルクス・アウレリウスは、ローマ皇

帝としての多忙な職務のかたわら哲学的な思索を好み、後

ストア派を代表する哲人でもあった。

本書はその思想を直接知ることのできる、彼の唯一の著書

である。

 (思想については)

後期ストア派の特徴とされる自然学と論理学よりも倫理学

を重視する態度や他学派の信条をある程度受け入れる折衷

的態度が見られる。

例えば、たびたび表れる「死に対して精神を平静に保つべ

き」といった主題においては、ほぼ常にエピクロス派的原

子論の「死後の魂の離散」が死を恐れる必要のない理由と

して検討されている

2.私の独断と偏見 

(1)後期ストア派の特徴云々と言われても、実は私にはさっぱり理解できません。

個人的に、キリスト教の影響を受ける前のギリシャ・ローマ思想は、

しっくりくる面があります。

また、インド思想や、古代中国の諸子百家、日本神道・日本仏教も、

あまり違和感をじません。

セム的一神教つまり、ユダヤ教キリスト教イスラム教の世界は、

どうも苦手。

不勉強のそしりを恐れず言えば、私は神様はどこにでもいる多神教

の世界が好きだし、「怖い怖い一人の神様」がいて、時間が一直線に

流れ、最後の審判を待つ世界観は、どうしても肌が合いません。

(2)自省録の、マルクス・アウレリウスは、ローマ皇帝であり、

実績のあった人。

真面目過ぎて、いい加減な私には、息が詰まりそうな点はありま

すが、「実績を残した人の自作の言葉(文章)」の前に、素直に

首を垂れるだけ。

同じ言葉であっても、その言葉を発する人により、私の感じ方が

全く違うのは否めません。

史記列伝」にも、現代人がいかにも言いそうな表現が出てきま

すが私は「司馬遷が言うから素直に聞こう」、という面が私には

あります。

という訳で、真面目そのもの、マルクス・アウレリウスの言葉

を抜粋します。

3.自省録からのピックアップ

一言にして言えば、肉体に関するすべては流れであり、霊魂に関

するすべては夢であり、煙である。

人生は戦いであり、旅のやどりであり、死後の名声は忘却にすぎ

ない。

しからば我々を導き得るものはなんだろうか。

一つ、ただ一つ、哲学である。  (P34)

 

もしある人が私の考えや行動がまちがっているということを証明し

納得させてくらることができるならば、私はよろこんでそれらを正

そう。

なぜならば私は心理をもとめるのであって、真理によって損害を受

けた人間のあったためしはない。

これに反し自己の誤謬と無智の中に、留まる者こそ損害を蒙るので

ある。  (p101)

 

名誉を愛する者は自分の幸福は他人の行為の中にあると思い、享楽

を愛する者は自分の感情の中にあると思うが、もののわかった人間

は自分の行動の中にあると思うのである。(P114)

 

昔さかんに讃めたたえられた人びとで、どれだけ多くの人がすでに

忘却に陥ってしまったことであろう。

そしてこの人びとを讃めたたえた人びともどれだけ多く去って行っ

てしまったことであろう。 (p118)

 

あることをなしたため不正である場合のみならず、あることをなさ

ないために不正である場合も少なくない。   (P170)

 

すべて君の見ているものはまもなく消滅してしまい、その消滅する

ところを見ている人間もまもなく消滅してしまう。

極めて高齢に達して死ぬものも結局は夭折した物と同じことになっ

てしまうであろう。 (P180)

4.最後に

あえて、2の「独断と偏見」の重複です。

読後に、思わずニヤリとか、頭に毒が回ったようなしびれを感じる

ことはありません。

やはり「誰が発した言葉か」が問題で実績のある人、結果を残した

人の「言行一致」だと、なるほど思う。

単に、言行不一致がありがちな凡人が発する理想論的な言葉は「そう

はいっても」とつい反発したくなるのが、私のような凡人の発想かも

しれません。

当たり前すぎる、文章が多いですが、彼が言うから意味を持つ、とつ

い感じてしまうのです。 

 
 

自己啓発の観点から書籍通じて先人に学ぶ その2 今回は沢山の視点あり すべては本人の受け入れ方

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何の本が自己啓発になるかは、まさに本人次第

1.改めて「自己啓発」について

先日5月30日の私のブログは、下記のような書き始め。

『世の中、どんどん情報があふれてくる一方ですが、いわいる

自己啓発」という分野で各種多くの出版物、セミナー、ブログ等々

があることを、改めて知りました。』

相変わらず、自己啓発サイト、溢れています。

そして、私の見解も相変わらず。

私自身が、語れることなど、たかが知れている。

しかも「実績がないと同じ言葉でも、良い手の感じる「重み」が全く

違う」。

したがって、先人の言葉の紹介の中で、本人が「自己啓発」と感じる

部分があれば、それでよし。

と言うわけで、本日もいくつか紹介します。

イラストの脚注に書いているように「まさに本人次第」

2.一世を風靡「金儲けの神様」邱永漢

邱永漢について、筆者野崎剛氏の総括評価は、

深い虚無を抱えながらも、欲と理想を両方抱きつつ、自分の与え
られた環境と才能を堂々と使い切った一生を完成させた人間で
あった(タイワニーズ P293)、と理解しています
 
 私の見解(陳腐な表現ですが)は、

「誰しも生きていくのは大変であり、心の闇はみな持っている。

 私も、今後とも、かっこ悪く、ずたずたになっても、死ぬまで

生き抜いていくべし」

 3.ソクラテス風貌、経済学者の宇沢弘文

宇沢弘文によれば、「市場で取引されるのは、人間の営みのほんの

一部であり、経済学の原点は、人間の心を大事にすること一人、
ひとりの生きざまをどう考えていくか」であり、そのために必要な
のが、「社会的共通資本」という概念(資本主義と闘った男P604)です
彼の思想は
新古典派経済学の知識体系だけでは収まり切れず、この流儀で表現
された社会的共通資本の経済学として確立していくことになります。
 巷に流布してる話ですが、

「悲観でも楽観でもどちらかに固執して同じ主張をし続けると

いつかは当たる」

というのが経済予測かもしれません。

 4.ノーベル賞受賞の吉野昭さんの歴史観

 過去数十年という短いスパン、千年から二千年という長いスパン

  の双方で過去視点から未来を想定するべし、と述べています。

  「人間の本質は変わらない」という言葉は、いたるところで

  聞きますが、それこそ歴史を学ぶ意味の一つかと、思います。

「現在から」、ではなく、「過去から」、未来を見ること

です。

 将来の予測をする上で重要になるのは、

(1)過去数十年という短いスパンで人類の歴史を眺めて、

過去から現在までの変化をたどってみることです。

もう一つは、(2)過去1000~2000年という長いスパンで

人類の歴史を捉え、大きな流れをつかむことです。

私は、長短のスパンで時代を読むのが大切だと思う。

 技術というものは、日進月歩で変わります。

しかし、次々に便利なITツールが登場しても、“人間の本

質”というものはそう大きく変わりません。

 世の中は、なぜ今日のように変化してきたのか、どうし

て人々の意識は移り変わったのか、過去の歴史で似たよう

な事例はなかったか、現代の変革で参考になる出来事はな

かったか。

過去からの歴史の延長線上で、5~10年の近未来と20~30

年の中長期の未来を想像する。

自ずと、照準は絞られてくるはずです。 

(2018年10月31日公開「週刊ダイヤモンド」のインタビュー) 

 5.ユダヤ精神科医フランクル「夜と霧」

 (1)人間は「人生から問われている者」である

 というのがこれがフランクルの基本テーゼです。

なんで、こんな人生なのかと嘆くのが私みたいな凡人ですが、

フランクルは、視点を見事に180度変えます。

主体は我々自身でなくて、「人生」の方であり、我々は答え

ねばならない立場にあるのです。

(2)フランクル言わせると

自らの主観で人生に意味があるかないかを決め得るとして
人生の意味を問う構えそのものが傲慢」となりますが、
自己中心に凝り固まった考えをほぐし、「生かされている」、
「周りのため」「前向きに生きることが義務」という素朴な、
考えを思い出したことでした。
(仏教の生死観にも通じますね)
   最後に著名な表現を記載しましょう

 あなたがどれほど人生に絶望しても、  人生のほうがあなたに絶望

すること はない

最後に

蛇足を少し。

どんな文章であれ、読み手がどう取って、何を考えるかです。

当たり前のことですが。。。。


 

今週のお題「好きなお店」 実店舗の紹介はなく、またまた脱線と妄想

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ホテルのバーでカクテルを注文したイメージ

1.またい言い訳からスタート
今週のお題「好きなお店」です。

私は、あまり「お店」で消費する訳ではありません。

「収入(懐具合)見合いだろう」と言われると、まさにその通り。

過去の時期により、つまり「余裕があった時期」と「苦しいかつかつ

の時期」により、ずいぶん「お店」の利用度も違います。

よって、現在進行形でふんだんな画像や動画を取り入れ、具体的な

「お店」を紹介することは、できません。

今日のブログも、またまた脱線と妄想の産物となるやもしれませんが

「本屋」、「割烹・居酒屋」、「バー」のジャンルで、少し書いてみ

ます。

2.本屋の話 

 フラフラ、本屋の中を歩くのは、私の趣味の一つ。

図書館とは、雰囲気が違うのですよね。

もちろん、それぞれ書店により、雰囲気も違います。

書店といっても、古本屋街(いまや絶滅危惧種になりつつある?)の

小さな専門店、いかにも物知りそうな店主一人が座っている本屋では

ありません。

都心にある、大きな本屋をふらつくことが多いです。

大きい、つまり蔵書が多いだけに、手元(本棚)に、私が好む分野

の本も多々。

各階に椅子があって、ゆっくりすごせる本屋もありました。

「ありました。」と言うのは、今回の新型コロナ問題前までのこと。

一時期の「本屋そのものも営業停止」は解けましたが、「椅子に座っ

て読む」ことはできません。

近いうちに、椅子に座れるように戻るのか、ずーと戻ることは無いの

かが、私の大きな関心事です。

3.割烹、居酒屋の話

(1)友人、知人と利用することが、普通ですが、一人で行くことも

あります。

お店の人と話すことは、ほとんどありません。

初めての土地に行って新規のお店に入った場合、食材や料理につい

て聞くことはありますが、いわいる「世間話」的は時間は、私は、好

みません。

ある大将が煮物と煮つけは違うと、さらりと、話したくれたことが、

とても印象深い思い出。

それから、別の店主の、食材話ですが、「釣り自慢」みたいな話で

なく、自分は釣りの初心者だとして、真摯な語り口は、好きでした。

(2)食べ物の好き嫌いはなく、基本的に何でも食べます。

味覚は「鈍感」な方でしょう。

正直、あまり味の差が、よく解りません。

決してグルメでは、無いでしょう。

とはいえ、食べ物の好みはあります。

刺身は、何でも大丈夫すが、その昔と言うか大昔、まだクジラが自由

に捕獲できた頃の昔、ショウガを効かせたクジラの刺身は、好物でし

た。

今、何が一番好きかと聞かれると、結構値が張るネタですが、白身

ヒラメです。

脂っこい縁側よりも、普通の部分が好きです。

(3)話はぐっと変わり、居酒屋でのスパゲッティ・ナポリタン。。

ケチャップ味が好きなのでしょうが、なぜか、ハンバーガーやホット

ドッグ、チキンナゲットの類は、あまり触手が動きません。

語源も知らず、蘊蓄もないゆえ、お叱り受ける覚悟で、「パスタ」で

なく「スパゲッティ」が私には魅力のある響き。

相当昔、観光でイタリアのナポリに行ったとき、シェフが「ナポリ

ン」と豪語して、出してくれたものは、地元の海鮮を使ったとてもおいしいものでした。

しかし、中高年日本人の私の「ナポリタン」といえばケチャップ塗れ

の玉ねぎ、ピーマン、ハムのあのスパゲッティでした。

ナポリ在住のあのシェフには、日本の「ナポリタン」美味さは、解る

はずがない。

 3.バーの話

(1)いわいる酒を楽しむバーです。

昨今、新型コロナ騒ぎで、千葉県の自粛割振りを新聞が書いていまし

たが、私の言う「バー」は「接客を伴うバー」の話ではありません。

愛煙家のためのタバコを楽しむバーでもありません。

別にストイックにこだわっているわけでもないですが、

接待するのも、されるのも、あまり好きではなく、純粋にアルコール

を楽しむ、と言う感じ。

他でもちょっと書いていますが、私は蒸留酒が好き。

蒸留酒の話(醸造酒との違い、歴史)、焼酎・ウイスキー・ジン・ウオッカ - 中高年michiのサバイバル日記

バーですから、酒を注文するのですが、もっぱらジンベースのマティ

ーニか、ウイスキーベースのマンハッタン、たまにテキーラベースの

マルガリータといった具合でしょうか。

(2)ホテルのバー

明るめのバーカウンターは、割と好きな方です。 

話しかけたり、話しかけるのは嫌ですが、私はカウンターで飲みなが

ら、本を読みたい時があります。

あんまり、暗いバーは、どちらかというとノーサンキュー。

海外では、ホテルのバーは重宝します。

周りと比べると、価格が安くないでしょうが、リスク管理ですね。

私は、アルコールが好きで、酔うためにバーに行くのですが、地理感

のないところは高いリスク、ましてやはじめてに近い海外の街のバーは・・・。

酔ってバーを出て、帰るところは部屋のベッドであり、外部から帰っ

てくるよりはるかに、リスクが小ですね。 

話はこれで、おしまい。

いつもながらの昔話の駄文になってしまいました。

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株式投資の基礎 結果として6回目 重要と供給との関係 本源的価値は同じでも価格は変動する

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株式は、価値が変わらなくても価格は変動するもの

1.市場や当該株式を取り巻く需要と供給

株式投資の基礎として5日に分けて書きました。

本日は、重要と供給との関係です。

何も複雑なことは言いません。

「環境により、相場も変わる」とは、感覚で分かります。

美術品取引でも、不動産取引でもそう、相対だろうが市場取引だろ

が、同じですね。

取引しようとする株式市場が、相対的に制限が少なく、ちゃんと機能

している場合は、対象価格は重要と供給との関係によって変動する、

という当たり前のこと。

本日、言いたいのは、下記のこと。

ファンダメンタル分析に基づく長期投資のほうがいい

・株を買うとは、自分の望むビジネスを丸ごと買う、イメージ

・しかし、重要と供給との関係により、市場や価格は変動する

タイミングは、結局解らないが、需給の基礎知識は必須

・可能な限り、市場に居座るべき

如何にも長期投資スタンスであり、チャート的なことは書きません

もちろん「社会経済情勢、人間の感情含めすべてがチャートに織り込

まれている」と言う見解も否定しませんが、ここではその立場は、取

りません。

 2.価格変動要因としての需要と供給

貴方が投資しようとする株式の、本源的価値は、今日も明日も、例え

ば3ケ月後も変わっていなくても、当該株式が上場している市場に、

おカネが入ってきているか、引いているのかで、価格(株価)は、

大きく変動します。

基本的なことを理解しておくのは大切です。

(1)金利の話

一般的に、金利が下がると、投資意欲も旺盛となり、おカネは広範囲

な市場にあふれる、その一部は株式市場にも向かう、というもの。

アメリカの中央銀行FRBによる、金利上げ下げ判断が、市場に大きな

影響があるのは、よく報道されます。

(2)IPOの話

金利とくれば、次は企業業績か、でしょうが、業績の話は、ここでは

大きすぎます。やはり受給の話。

次に「ブーム」や、「バブル」と呼ばれる言葉がありますが

日本でもIPO(新規公開)ブームと言うのが、何度か起きました。

先日、シリーズその3で

「なぜIPOは初値で上がるのか?」に対して

「IPOの公募価格は適正価格からやや割安に設定されている

のでは、そして、ある程度割安な状態で手に入るので、

それだけでも初値が公募価格を上回る説明にはなる。

他にも複合的な要因が重なって初値は形成」

 と書いています。

今回の重要と供給の話をすると、

「供給」と言えば、新規上場のこと。

各種審査を経て、新規公開となり、「供給」されるわけで、現在上場

しているものの売買とは、違います。

設備投資をして、ドンドン短期間に製造できる、と言うものではあり

ません。

また、同じような供給が平時化されている、のとは違います。

一方、「需要」のほうは、一定の資金を分散して投資している場合

「儲かる」と判断すれば、その市場への重要額が大きくなるのは、当

たり前。

しかも、相対的に「大きな」市場とはいえないでしょう。

「需給バランスが崩れやすい」市場の一つです。

(3)コロナ影響下の現在の株式市場が、なぜ高いか?

新型コロナ感染症の影響は、ご存じのように世界的規模。

当然、経済への影響も端的に表れ「企業収益」が大変な数字になって

いるのは、日々の報道の通り。

「企業業績」予想が空前の悪化を示している大変な割には、個別の株

価、現時点そこまで下がっていない。なぜか?

いわいる「政府支出のおカネ」が、米国株式市場にあふれている

、という具合でしょうか。

ウォーレン・バフェットは「自由な米国市場変った」とみているので

しょうか・・・・・。

「大不況を予測し市場から引いていったおカネ」を上回る、大きなお

カネの供給があり(よくジャブジャブ、と表現します。)

それを見て、短期的に乗って行こう(追随してみよう)、との動き

もあります。

たとえば、米国の航空株は、少なくとも短期、中期は業績回復しそう

になく、端的に言えば「潰れる」レベル、その企業を政府の巨額の

「支援資金」が支えているともいえます。

そしてこれを見て短期の「鞘取り」資金が動いているとも言えます。

ご存じのように、国が支えられるところはいいですが、コロンビア、

チリ、タイ等で破綻を聞きますし、欧州や、韓国等でも破綻ニュース

が早晩出てきそうですね。

 

 (3)結局、事前には需給の方向は読めない

お前は、なんだ、ココまで何を書いてたのだ、と言われてしまうこと

を覚悟に、言うことですが、これが現実です。

現実に、需要の先読みというのは難しい、というかほぼ不可能に近い

と思います。

先見性のある方とか、いろいろなスキルに長けた方ならできそう、と

想いがちですが、現実にはほとんどいません。

 経済評論家とかアナリストっていう商売がありますが、ほとんどの場

合、先読みは不可能です。

誰でもわかるように、先が正確に読めれば、それこそみんな大金持ち

になっているわけですよ。

できていないからこそ、アナリストという職に就いているわけです。

証券会社のセールスマンに限らず、役員とか偉い人も、解りません。

 ただし、彼らに、役割はありますよ。

彼らは、先読みじゃなくて、書籍やニュースで学んだことを転用した

り、解説したりすることはできます。

みな、自分の生活があります、「解説すること」が生活の糧です。

ゆえに「大投資家」と言われる方は、ごくたまに存在し、書籍にもな

るわけです。

ただし、大投資家への必要条件はあります。

(もちろ、充分条件では、ありませんよ)

「 経済学、地政学経営学、その他もろもろと、ものすごく勉強し、

理解し、習得するのは最低限」でしょう。

しかも、勉強や投資判断に「分業」は、馴染まないと思います。

それで、自分1人で需給を読むときに、これらすべてのスキルに卓越

した能力を持っていないと、ダメです。

不勉強、時間制約、やる気、いろんな言いわけできますが、たいてい

の場合は無理です。

 3.それでも勉強は必要

結局、普通の方は、現在現れている情報から勉強するしか方法は

ありません。

たとえば、投資しようとする株式や市場の出来高の増え方と、株価

がどう動いたかで

出来高が増えた 株価が上がった

出来高が増えた 株価が上がった

出来高が減った 株価が下がった

出来高が減った 株価が下がった

わずか2つの事象で、4パターンの過去の動きを分析できます。

先読みは不可能ですが、過去の分析はできます。

これは、いち事例ですが学んでいくことしか、解決はありません。

歴史から学ぶというのは、経営の専売特許でなくて、投資の世界も

同じです。

 

と、言うことで、今日は終わります。

哲学と宗教全史(読書感想文もどき)出口さん著です ソシュールからレヴィ=ストロースまで現代哲学に絞って抜粋

 

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それぞれの英知が詰まったたくさんの書物の集積のイメージ

哲学と宗教全史

著者       出口治明/著  

出版者    ダイヤモンド社 2019.8

 1.概要

  ライフネット生命創業者で、立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さんの著作です。

日本人最大の弱点「哲学と宗教」を世界史を背景に解説、と裏表紙に

ありますが、同感です。

著名な本であり、私には、昨年出版のベストブックのひとつです。
出口治明さんの解釈は、どれも私の好みです。
本書、冒頭の問いも魅力的です。
はるか昔から人間が抱いてきた問いかけは、次の二つに要約されます
・世界はどうしてできたのか、また世界は何でできているのか?
・人間はどこから来てどこへ行くのか、何のために生きているのか?
「大枠ではほぼ最終的な回答を導き出している」と出口さん
(P13,14)
2.全体の構成
はじめに
第1章 宗教が誕生するまで
第2章 世界最古の宗教ゾロアスター教がその後の宗教に残したこと
第3章 哲学の誕生 それは”知の爆発”から始まった
第6章(1) ヘレニズム時代にギリシャの哲学や宗教はどのような
                変化を遂げたか
第6章(2) ヘレニズム時代に中国では諸子百家の全盛期が訪れた
第6章(3) ヘレニズム時代に旧約聖書が完成して、ユダヤ教
       始まったた
第6章(4) ギリシャ王仏教徒になった?
        ヘレニズム時代を象徴する「ミリンダ王の問い」
第7章 キリスト教大乗仏教の誕生とその展開
第8章(1)イスラーム教とは?
     その誕生・発展・挫折の歴史
第8章(2)イスラーム教には、ギリシャ哲学を継承し発展させた
     歴史がある
      との関係
第8章(4)仏教と儒教の変貌     
第9章 ルネサンス宗教改革を経て哲学は近代の合理性の世界へ
第10章 近代から現代へ 世界史の大きな転換期に登場して哲学者
    たち
第11章 19世紀の終わり、哲学の新潮流をヘーゲルの「3人の子
    ども」が形成した
第12章 20世紀の思想界に波紋の石を投げ込んだ5人
3.ピックアップ
(第12章 20世紀の思想界に波紋の石を投げ込んだ5人 から)
膨大な情報が詰まっている本書ですが、その中で、「上手く整理がで
きない現代哲学」部分に絞って抜粋と、私なりのコメントを綴りたいと思います。
ソシュールの考え方を三段論法で表現すれば、次のようになります。
・言語という記号大系はシニフィアン(文字と音声)と、シニフィエ
(概念、イメージ)で成立している。
・しかし、シニフィアンシニフィエの間に必然的、本質的な関係
はない。
・それゆえ世界にさまざまな実体があって、それに人が逐一名前を
つけるのではなく、人が世界をどう区切るかで、事物についての認
識が成立するのだ。   P424
自分の中には自我がある。
他人の中には他我がある。
自分の脳は外の世界に出られない。
だからペットボトルの実在を立証することは不可能である。
しかし脳の反映である自我と同様の他人の他我が、ペットボトルを
確信した。
自我と他我が確信している対象物が同一であるということは、人間
が客観的世界の実在を確信できることを証明している。
フッサールは、このように理論づけました。  P428
言語を分析することこそが哲学の本質的な役割であるというウィト
ンシュタインの発想は、世界の哲学界に多大な影響を与えました。
それまでの哲学界の中心的な命題は「神とは・歴史とは・善とは」
などの認識論でした。
しかしウィトゲンシュタインは、人間の意識の中身など探りようがな
いと考え、哲学の中心的な命題を言語の分析に置き換えててしまった
のです。
要するに世界の客観的存在などあり得ない。
あるのは言語だけであるという、近代的な発想であり唯物論的な考え
方でした。 P433
サルトル実存主義無神論実存主義と呼ばれています。
もしも神が存在するとすれば、世界を創造し、世界の本質や人間の本質を決定するのは神です。
しかし神が存在しないとすれば、人間の赤ちゃんは、まず物体として
この世に現れます。
そして成長するに従って、人間はさまざまなことを学び人間の本質に
ついて、あれこれと考え始めます。
このようにして人間は、「自由な実存として存在している 」とサルト
ルは考えました。  P435
 レヴィ=ストローズ
レヴィ=ストローズは、それとは真逆に日本人の本質を否定したので
す。
それぞれの時代の構造が、それぞれの時代の日本人を創っただけであ
って、どの時代にも通底する日本人の本質のようなものは一切ないの
ですよ、と。
自由な人間も人間の主体的な行動も実は存在しない。
人間は社会の構造の中で、そこに染まって生きるのであると、彼は考
えました。
常に進歩があるわけではない。
先進国ばかりではなく、未開の社会もあるし、人間は社会に合わせて
生きていくことしかできないという考え方です。
このような思想は、「構造主義」と呼ばれています
ちなみに、構造主義の本質は方法論にあって、研究対象の構造、すな
わち構成要素を取り出し、その要素間の関係を整理統合することで研
究対象を総合的に理解しようというものです。 P441
 
レヴィ=ストローズは、「人間は自由な存在ではないし、主体的にも
大した行動はできない」との認識を示しました。
この徹底的な唯物論の割り切った思考が登場したことて、人間の思考
パターンはほとんど出尽くしたように思われます
これからの時代、大学の哲学科に進もうと考える学生がたくさんいる
のかな、そんなことも心配になります。 P443
 4.「おわりに」から
AIそのものが人類の知能を超えるという
シンギュラリティの発想には、僕は同意することができません。
なぜなら、人間にとっての脳はまだまだ未知の領域が多く、脳の活動
についてほとんど何もわかっていないからです。
わかっていない脳の仕組みをAIに置き換えることは、かなり難しいと
僕は思うのです  P448
 ニーチェの哲学とストア派の哲学に共通していることは、自らの運命
を受け入れ、そのうえで積極的に、力強く生きるという姿勢です。
 P453
 振り返ってみると、神の存在を考え出した人間が、やがて神に支配さ
れるようになり、次に神の手からもう一度人間の自由を取り戻したと
ころ、その次には自らが進歩させた科学には左右される時代を迎えて
います。
それでもこの時代に、人間が招きいれた科学的で冷厳な運命を受け止
め、それを受け入れてなおかつ「積極的にがんばるぞ」と考える人
たちが少なからず存在したいるのです。
そのような意志や意欲のある人間の存在が、巨人の肩の上に21世紀の
新しい時代を見通せる哲学や思想を生み出してくれるのかもしれませ
ん。
僕たちは今、次代の哲学や宗教の地平線の前に立っているのかな、
考えています。
 P453
 
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自己啓発的なことを書こうとしましたが・・・・ やはり書評に落ち着きました

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なんの本が自己啓発になるかは、まさに本人次第

1.「自己啓発」について私見

(1)世の中、どんどん情報があふれてくる一方ですが、いわいる

「自己啓発」という分野で各種多くの出版物、セミナー、ブログ等々

があることを、改めて知りました。

(とはいっても、閲覧は日本語サイトがほとんどですが)

生まれたての赤ん坊ならともかく、「人間」をある程度やっていると

誰しも、いろいろ経験します。

私も、そこそこ長く「人間」を演じてきたので、したり顔で、「自己

啓発」的な文章も書けるだろうと思ったりしました。

(2)無論、現実はそう甘くはありません。

昔、「どんな人でも、生きていると、小説の一本ぐらいかける」と

豪語した人もいたようですが、それは、然りでしょう。

但し、小説を書けるか否かは、本人の実体験の面白さの差と言う

より、文章に起こす興味・関心・趣味、時間、表現力等によるで

しょう。

「大きく変動した」、「波乱万丈」、とか、「真理を得た」とか、

本人には大問題を解決した感覚でも、過去の類似経験をした人は、

調べるとヤマホドいることが解ります。

やはり、人間の歴史は長いと思います。

(3) また、真摯な態度・経験のなかに、情報の受け手が「共感」を

感じるとして、そのとおりやってうまくいくのでしょうか?

「宝の探し方や気構えでなく「宝の山の地図」を、教えてほしい」と

いうのが、偽らざる望みでしょうが、そもそも「宝の山の地図」は

存在するのでしょうか?

現実に「宝の山の地図」を教えます、的な話もあるようですが、

もう、状況が変わっていて、宝が掘りつくされてしまっていたり、

宝の場所が、移動してしまったこともあるのでは?

やはり「魚をもらうのでなく、魚の釣り方を学ぶ」しかなさそうです。

できれば、直節自分とは、利害関係が無関係の人から学んだり、

もう亡くなってしまって、貴方に影響を与えても、トクにはならない

人から学んだ方が、いい気がします。

2.直接相手から学ぶ、ただし、学び方はあなた次第

 前段が、長くなりましたが

私にとっての「自己啓発」支援はやはり、先人の紹介となるでしょうか?

繰り返しますが、現在生きている人を、私は否定していません。

現在の人を含む過去からの先人を、広く「先人の知恵」として相手

にしたい、ということです。

 まずは、過去このブログでの紹介を再度少し引用します。

(1)まずは、現代人、内田樹さんの言葉から

内田さんは、1950年生まれで、思想家、武道家神戸女学院

大学名誉教授です。

内田さんの「生きる力を高める」から、

冒頭の「いつの時代だって事情は同じ。先の見通しなんかさっぱり

立たない。」という見解に私も同調です。

 例えば我々が歴史書を読むとき、往々にしてその後の歴史を学

んで知っており、その知識を基に読んでいる場合が多いですが、

問題の、渦中にある人は常に現在進行形です。

(無論過去の歴史から学んで自分なりに考え、判断している場合

も多いでしょうが)自分で判断するしかないわけです。

「生きる力を高める」とは、

 生きる力は、出会うべきヒトに、本当に必要な出会うべき時

出会う。

聞くべき時に聞くべき言葉を聞き、知るべき時にそれを知って

いる人に出会う。

そういう力となります。

 (2)つぎは、もう亡くなっている方から

昨年「青春」というブログのお題があり、引用したものです。

ドイツ出身でアメリカの詩人サミュエル・ウルフマン「青春」

でしょうか。 一部抜き書きからです。

 青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ

  (中略)
     人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる
     人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる
     希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる

(michiコメント)

希望を失わないで、前向きに進もうとする意志がある限り、人間は

朽ちないと思います。

高齢化社会は今後ますます進展していくなか、健康のこと、経済的

なことで悩み多き中高年にエールを送れるほど、私は強い人間では

ありません。

「希望を失わずいように」と、自分に語り続けるだけです。

 ②もう一つ、江戸時代の儒学者斎藤一斎の「言志四録」から。

こちらも有名ですよね。

 「少くして学べば、則ち壮にして為すことあり

 壮にして学べば、則ち老いて衰えず

 老いて学べば、則ち死して朽ちず」

(michiコメント)

これを、私は青春の観点から捉えました。

個人的には、私はもう「壮」の終わり近く「老」に入る段階

です。 

肉体は健康寿命を全うするように、頭脳の方も常に勉強して

維持を、というところでしょうか。

3.私の自己啓発

というわけで、先人の言葉から考えたことを、自己啓発として、書いてきたいと思っています。

 

 

社会学の名著30(読書感想文もどき) M・ウェーバー M・フーコー ボードリヤールほか紹介

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また本棚ですが、本日は社会学の名著が多数並んでいるイメージ

社会学の名著30 

 竹内洋/著  

出版者    筑摩書房 2008.4

1. 概要

ブックガイドを読書感想文として、紹介するのは邪道かもしれま

せん。

私個人は、全体論を知るために、こういったガイドもよく読みます。

下記は、ある書評ですが、私も同感、社会学は手ごわいです。

 社会学は、一見わかりやすそうで意外に手ごわい。

ただし、良質な入門書、面白い解説書に導かれれば、見慣

れたものの意味が変容し、知的興奮を覚えるようになる。

著者(竹内洋さん)自身が面白く読んだ名著30冊を厳選し

たブックガイド。

まさに、偏見と自己満足に極みですが、実学(と私が勝手に思う)の

法律、金融、会計等と違って、社会学が少しわかっているとカッコよ

さそう、と思っています。

とはいえ、原典に当たるも、跳ね返えされ、ピンとこないこと多々。

私には、ガイドブックは必要です。

2.ピックアップ

エミール・デュルケーム「自殺論」

自殺は自殺者の個人的気質の結果のように見えるが、そうではなく、

当人の属している社会集団の「道徳的構造」によるものである。

それぞれの社会集団には、人びとを自殺へ駆りたてる、一定の効果を

もったある集合的な力が存在」しており、自殺はそうした「社会状態

の結果であり、またその延長であって、当の社会的状態を外部的に表

現している。」

純粋な個人行為とみられる自殺は、集合的傾向から派生する」と結論

づけられる。  (P37)

 

マックス・ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の

精神

 ウェーバーは近代資本主義の結末を次のようにいう。

近代資本主義が成熟することによって、宗教倫理の必要がなくなり、

ひたすら働かないと生きていけない鉄の外枠となり、という。

精神なきワーカホリック人間や営利活動をスポーツのように純粋競争

として行うゲーム人間などの末人」の蔓延を予測している。 (P60)

 

ミシェル・フーコー「監獄の誕生」

いまや権力の本源は、人格ではなく、身体・表面・光・視線などの

仕掛けのなかに偏在する。

一望監視装置は絶妙な機械仕掛である。

監視人の姿を目にすることができないが、そうであるが故に恒常的に

見られている恐れにさらされる。

こうした顔のない監視のまなざしは、自己を監視する自己を誕生さ

せ、自発的にその強制を自分自身へ働かせる。 (P82)

 

マーシャル・マクルーハン「メディア論」

人間の経験様式とそれに伴う社会改革はメディアにのった内容よりも

メディアそのものだ。 (中略)

どんなメディアによって表示され伝達されているかは、メッセージの

内容とは別に、それ自体固有の作用とする。

中身や内容(情報)ではなく、器(メディア)そのものの固有の効果

の重要性を指摘するのである。  (P102)

 

ジャン・ボードリヤール「消費社会の神話と構造」

生産性が加速度的に増加する消費社会は、ボードリヤールによって

「根源的な」疎外の時代だとされる。

労働過程や物質的生産物だけでなく、文化全体、性行動、人間関係、

個人の衝動にいたるまでが支配されるからである。

楚辺手の機能と欲求が客体化され、利潤との関係で操作されるだけで

はない。

すべてが見世物となる。  (P110)

 

〇ベネディクト・アンダーセン「想像の共同体」

国民国家(ネーション・ステート)を構成するものを、具体物として

の国民でも、言語や民族の起源でもなく「イメージとして心の中に想

像された政治共同体」とする。 (P123)

 

ピエール・ブルデューディスタンクシオン

ブルデューは場違いという宙吊り状態経験を学問的に深化させること

で、ブルジョア文化と密通している正統文化のからくりを暴き、階級

社会を徹底解剖した。

宙吊り状態は鋭い心理的葛藤をもたらすが、反省的な意識を活性化

し、文化や社会の自明状態から抜け出させ、認識論的なアルキメデス

の地点に立たせることのもなる。

ブルデューは宙吊り状態という立ち位置を、学者としての特権にした

のである。  (P136) 

 3.最後に

知りたいことがあるが、なかなか直接挑んでも歯が立たない。

その場合いろんな選択肢を探ることは、どの世界にも必要かと思い

ます。

上手なガイドを雇うのもそう。

それでも、一生のうちに、たどり着けない高見が多いのでしょう。

それでも、かまいません。

誰に迷惑かけるじゃなし。 

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