中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

オリンピックあれこれ その3 葛西臨海公園下車、散歩は暑い

 

1.葛西臨海公園

(1)「オリンピックのヨットを葛西臨海公園でやっているよ。

国旗がたくさん立っているらしい。」というのを聞きかじって、

ろくに、調べもせずせず、熱い中歩いてみた、という顛末。

葛西臨海公園には、最近は一人で秋冬春と散歩に出かけているの

ですが、このブログで書いたのは、今年に2月3日でしょうか。

2月3日水曜、葛西臨海公園はいい天気 一人散歩 - 中高年michiのサバイバル日記

そういえば、夏は行って言ってなかったね、と思い7月29日(木)に

出かけたのですが、さすがに暑い。

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右上に「Tokyo2020」とあるのですが、見えにくいかもしれません。

実は、先ほどの「ヨット会場」というのは間違いで、臨海公園駅から

徒歩で12分くらいのところに、カヌースラローム競技場を作ったのが

正解だそうです。

(2)それはそれとして、散歩なのですが、

まず、葛西臨海水族館は、オープンしていますが、入場は、相変わらず、

事前予約の制限しています。

行政の立場では、東京都は「緊急事態宣言下」のようですし。

海岸に向けて、歩いていると、なぎさ公園の海へ向かって右側の以下

の花壇が整備されていました。

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水やり他、炎天下での加算壇整備は。ご苦労様です

芝生公園は、さすがに暑すぎるのか、寝そべったり、遊んでいる人は、

わずかです。

私は、いつものように、海を見て帰ってくるにですが、体力がないです

ね。暑さに弱ってしまいます。

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遊泳禁止期間は、五輪と関係があるのかな?

2.オリンピックあれこれ

連日盛り上がっている、と表現していいでしょう。

今日は、政治家やマスメディアの「手のひら返し」批判は

止めます

(1)7月27日(火)は、

実質的な競技は、5日目ですか。 

まず、サーフィン。

女子 都筑有夢路 銅メダル、男子  五十嵐カノア 銀メダル

サーフィンもスケートボードと、同じにおいを個人的に感じ

ます。メインの選手はほとんどみな仲間で、全世界をツアー

で回っていそう。

 また、安藤美希子選手が銅メダル ウエイトリフティング

や、 永瀬貴規 金メダル! 柔道男子81キロ級ほか個人競技

も、たくさん話題はありました。、

ソフトボール アメリカを破って13年振りの金メダル」

というのが、今後も話題になりそう。

試合の流れ、各選手の活躍は言わずもがなですが、39歳の

エース上野さんや、日本ソフトボールの実質創業者の宇津木

サンや現在の宇津木監督、そして上野さんとの関係等々

ストーリーがたくさんできそうです。

ソフトボールが種目になかったわけですから、オリンピックで

13年ぶりに雪辱を晴らしたい米国チーム視点というのも、上手

い構成が出来そう。

(2)7月28日(水曜)

一つだけ書きます。と

競泳女子200M個人メドレーで、大橋悠依選手が女子400M個人

ドレーに続いて今大会2つめの金メダルを獲得したことでしょ

うか。

①水泳の世界で東ドイツのシェーン・グールド、米国のマーク・

スピッツと言えば「古いな・・」と分かり方は年配であり少数派

ですが、イアン・ソープと言えば、も少し若い人も解る?

競泳競技の性格でしょうが、体力、技術等で図抜けた肩選手がい

ると、自由形、バタフライ、個人メドレー、リレー等で、金メダル

を独占してしまう、選手が現れます。

確か金メダル7個とかもあったたような・・・・。

②柔道やレスリングでは、階級がありますから一つの大会で金メダル

2個は理論的に不可能ですし、陸上の短距離ではたとえば100,200、

走り幅跳び(リレーも?)、中長距離で例えば5,000と10,000とか、

多くても5個は、不可能でしょう。

②もう一つ競泳での日本選手と言えば、バタフライの青木真由美選手

はいましたが、過去の多くの金メダリストは平泳ぎか背泳であった

ような。

バサロ泳法に制約がかかったようにルールも変わりやすいのがこの2

つの競技です。

③「オリンピック好きオヤジ」が、勝手にどうこう言う話ではあり

ませんが矢張り勝負の世界は「勝ってナンボ」の世界。

大橋悠依選手は2度も勝ててよかったと思います。

 

3.最後に

最期と言っても、オリンピック競技はまだまだ続きますし、私もコ

メントを入れると思います。

今日の締めは、戦争とスポーツ。

政治対立や政治解決の手段うんうんを言うのでなく、心理面を言う

のですが命を懸けて戦争の前線にいる兵士や、非常に高いレベルの

競技スポーツでは、「真剣さ」及び「分かりやすい」の点で共通

していていそう。

「真剣さ」は芸術活動もそうでしょうが、「分かりやすさ」の点で

は戦闘員とスポーツ選手かと。

その「真剣さ」は、変わらず「人の心」に響くのでしょう。