中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

定期的な行動の中に見えるモノ 感じるものがある 人間ドックからふと思う

1.年代により見えないもの

今日の話は特に、若い世代には、ピンとこない話に終始しそう。

(1)冒頭は、先日人間ドック(健康診断)を体験したことから。

といっても、年一回大体同じような時期に、健康診断を受けていて、

現在の組織(病院)で確か、6回目?です。

ありがたいことに、個々は健康診断で利用するだけ、他に診断ニーズは

はありません。

中高年の型なら、お分かりで所が、毎回場所の変化けるより、潰れたり、

経営方針の大転換等がなければ、同じ病院で受けたほうが、傾向が分かり

やすいのかも知れません。

同じ1年といったも8歳の子供には人生の八分の1であり、80歳の高齢者には

には八十分の一であり、10倍の差、1年間の長さの意識は自他うでしょうが

生理的には、1年は1年です。

さて、中高年の私にとっても、一年もそれなりに長く、紆余曲折さまざま。

健康診断い向かう病院へのルートや、街のたたずまいも、変わらずの部分

と、変化激しいところとさままです。

(2)病院の話と、過去の「成績」 

受付から始まり、病院の内部も感じが変わって、いるようです。。

昨年は新型コロナ騒動で、相当ピリピリしていました。

もちろん今年もしっかり対応していて、決していい加減はありません

が、落ち着きは感じます。

まる1年の学習効果もあり、対応も慣れたものになる部分もあり

もちろん、2年以上前とは雰囲気が違いますが・・・・・

なお、「健康診断の成績」は1週間強で出てきて、特段問題なけれ

ば書類が自宅郵送、問題点あれば病院から「呼び出し」と期日をき

め「出頭」です。

幸い「呼び出し」は過去1回だけですが、今回は。。。

 

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腹部超音波のイラストにしました。

2.定期的と不定

 (1)定期的ということ

何も私が大げさに書く話でもなく、ヒトの行動は定期的と不定

に分けられます。

物事のとらえ方しだいで学校に通うとか、職場に行くのも「定期

的」の範疇かもしれません。

さて、人間ドックからの連想で、身体機能の話です。

身体の変化(精神の変化含めて)は、急にくる部分もあるでしょう。

急には来なくとも、生物は「死すべきもの」ですから、かららず変化

は来ます。

そこで、年に1回、自分の身体に変化を感じるきっかけを確認してお

くのは、いい事です。

今日のタイトルに戻ると

期間は、3日だろうが、半年だろう、1年だろうが、対象物に

より当然違いますが、定期的に同じ行動(作業やチェック)を

してみると、意外な変化に築くもの。

広義の管理(マネジメント)につながるものでしょう。

(4)補足と偏見

定期検診とは車検はじめ、いろんな道具、機器で仏用でしょう。

昔とは格段に性能が良くなったとはいえ、新築マンションも、

10年もすれば「大規模修繕」観点も必要になるでしょう。

(完全に私見、もしかしたら他偏見かもしれませんが)5か

ら8年ほど前中国の上海、関東に良くいったとき、高層マンシ

ョンの外観が「劣化」を感じる点で、通訳の型から聞くその

マンションの建築年月日に違和感を感じたものでした。

 

 3.つい気になる、新型コロナ報道
目的も、影響範囲も想定できるのですが、新型コロナ報道は
つい、情報を取っています。メディアもうまいですね。
この感染症対策の目的は,重症さを減らして、医療体制の維
持なのでしょう。
マディアの目的は「煽り」ですので、ワクチン接種や治療薬
承認問題で、十種者が減るであろうことは、なるべくそっと
しておいて、「新規感染者(単に日本基準のPCR陽性者)が、
先週比で〇〇任増加しました、第〇波の可能性」と言った具合です。
受け手の取り方は、様々でしょうか。