中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

いつもの電車で考えること。 安全・正確が「当たり前」と思うのは甘くて、ありがたい限りです。

1.通勤で、私には身近な電者

(1)いつも利用する、電車で考えていることを少し書きます。

旅情緒を感じる記者でもなく、まさに「朝の仕事場」みた

否、東京駅発新幹線ではありません。

仕事場はいくつか変えましたが、東京都内「事務所」勤務が

音版あがくて、述べ30年以上でしょうか。JRと営団地下鉄

組み合わせがほとんど、徒歩通勤や自家用車通勤の経験はあ

りません。

数少ない海外の地下鉄利用事情からすると、座席がプラステ

ィックやスティール製に比べて、日本の電車の清潔さ、座席

がフカフカであることは、否めません。

また、最近の私の利用では、「勝手な時差通勤」もあり、混雑

知らずの快適乗り心地です。

それでも、2021年6月に入ると確かに乗客数は以前より増えて

きた、と感じます。

 (3)郵送手段としては、安全か何よりですが、電車内で
「寝ている」というのは、安心していることの証でしょう。
確かに20年前は安全ゆえ多くは寝ていた人が多く、起きてい
る場合は、会話や、新聞や文庫本を広げる人が多かったような。
最近は「寝ている系」が激減していますが、新型コロナ以降は、
会話もなくなり、みんなスマートフォンを眺めている、状況です。
 (4)電車の乗り換え時にうるさいのが、コロナのアナウンス。
「不要不急」を、誰かエライ人決められていいのか、何が「不要不急」
かは、本人次第で章、と内心でつぶやく日々です。

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郊外列車でなく、都心の「通勤電車」のイメージ
2.電車広告は、社会の反映
 (1)私もスマートフォンのチェックはしますし、やや軽めの本を
読んだりしますが、電車内の広告は、割とよく見ています。
4,5年前とあくまでも主観的な比較ですが、雑誌や不動産(特に
リゾート関係)は減ったような気がします。
化粧品、脱毛(逆の育毛)、婚活、ノウハウ本、グルメは変わらず、
でしょうか。
電車内で、電子公告を最初見た時は、びっくりしましたが、なる
ほど動画はインパクトありそうです。
宣伝広告費がないと、お金を出せないわけですから、
陳腐な言い方ですが「世相の繁栄」なのでしょう。
(2)一方、社内でのマンウォッチはあまりしない方です。
流石に、化粧(をしている女性)と飲酒(マンビールやハイボー
ル類が多い)には閉口します。
ベビー化に乗るような子供にマスク着用には、どうかと私は思い
ます。
(3)脱線的思考を少し披露
私は、人の好き嫌いは少ない方です。
仕事や遊びで、どうしても接触せねばならない絶対数が少ない
こともあるのでしょうが、何よりも、ヒトに対する「関心の薄
さ」でしょうか。
生きている周りの人間にあまり関心がないのかもしれません。
特別に、対象者である人に対する関心があっての「好き・嫌い」
でしょうし、そもそも関心度合いが低くて「好き・嫌い」感情が
生じる以前も私にあるようです。
くらいですね。
長年の経験で、保身の為にそうなった物も知れません。
換言すれば、自分に直接危害を加えられない限り、ご自由にど
うぞということで、嫌いな人やことを考えている時間は、楽しく
ないし、時間の浪費であり生産的ではないと、思っているの
でしょう。
 
3.最近の話題
(1)親切な人
仕事の環境が変わったり、体力がなくなったりして、最近移動時に黒の
大きなアタッシュケースを持つとが少なくなり、リュックを背負う場合
が多いです。
先日、他の音を考えていて、慌てて降りてケースで、チェックを閉め忘れ
ていました。電車を降りてホームを歩いていて、書類と本がリュックから
滑り落ちた落ちたのでしょう。
追っかけて、私の肩をノックしてくれた方がいました。無事に荷物は目途
できました。ありがたいことです。
(2)アルコールのない深夜の電車
新型コロナ騒動開始、もう長らく、夜の電車がすきてきたのと、あるコール
の匂いが減りました。特に今回の「禁酒法」みたいな、アルコールサービス
提供禁止で益々、この傾向です。
ワクチン接種が進むと、このノン・アルコール光景も、あとひと月半かもし
れません。