中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

過ごしやすい、いい季節 日本の秋は素晴らしい

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初秋のヒガンバナ

1.日本の秋

今週のお題は、「過ごしやすい、いい季節」です。

私は、気候の大変厳しい極寒の地域や灼熱の大地を、ほとんど知り

ません。

海外といっても、長期の駐在はなく、ほとんど全部出張や、個人

旅行ベースです。

私が生まれてこの方過ごした大半の時期を過ごしたのは、日本の

九州の真ん中あたりと、関東です。

そのため、暑い夏が終わり、この9月末から10月初にかけて

「過ごしやすい、いい季節」というのは、まさに実感です。

 大人になって、今までの大半の仕事の際はスーツとワイシャツ、

黒い靴です。暑くて湿度が高い真夏は苦手な季節となります。

 あくまで私の個人的見解ですが、スーツを着ていると、服装に

ついて、あまり考えていることはありません。

相手があるわけですから、清潔感は当然として、不快感を与えない

身なりは気を付けます。

とはいえ具体的には、髭剃り、整髪他は、定番のスーツとワイ

シャツを取り換えをるだけ、TPOを熟慮していたかというと・・・・。

要は、 あまり考えていないんですね。

 男性ならお解りですが、スーツは、わりと収納できるポケット

がたくさんついていて、いつも、どこの何を入れるが、決めている

と非常に管理が便利です。

 要は私がしゃれ者でなく、ずぼらなだけ、ということでしょうが、

服装にあまり考える時間をかけなくていい、というのは私にはと

ても便利です。

 そこで困るのが真夏です。日本の真夏は、たいていの場所は暑い

ですね。(一時期札幌にいたしたが、東京よりぐっと楽でした。)

私は、年中スーツ姿で過ごすのがほとんどなのですが、真夏は、

スーツを移動の際は手に持つわけです。なかなかやっかいです。

さて、秋になると、手に持つことから、解放されます。ポケット

の中の物落とすリスクや、探す手間は激減し、ようやくノーマルな

状態になります。

 蛇足になりますが、私はネクタイは、びしっと気が引き締まる

というより拘束され、締め付けられているという感覚なので、

好きな方ではなく、その点でもスーツを着て、ノーネクタイの

今頃は、好きな季節です。

 ビジネスで接する相手の服装も20年前、30年前とは様変わりで、

各位それぞれ装いの工夫があるようですが、私の方は、相変わらず

あまり考えていないし、楽なものです。

 

2.イベントの季節 

さて、「スーツが着れてラク」ではなく、別の話。

 初秋のこのいい季節は私にとっても、イベントの季節です。

正確には、過去形でしょうか。

現在進行形で、ラグビーワールドカップは、キャッチフレーズ的に

言うと、「4年に一度でなく、一生に一度」ですが、

私にはこの秋の最大の楽しみの一つです。

 過去形になりますが、子供のころから学生にかけて、秋は遠足、

運動会、文化祭、学園祭、といったイベント思い出の季節です。

おそらく、今これを読んでもらっている読者各位と同じ様な数々

の思い出があります。

こういったイベントで、自分が主体となったり、周旋(ハンドリング)できた

リストは、特に思い出深いものですよね。

 

3.食欲

 最後に秋といえば食欲の秋。

私は、子供の頃からあまり食べ物の好き嫌いがなく、何でもおいしく感じる

タイプです。

気分が落ち込むことや大きなストレスが抱えることは、過去も現在も

たくさんありますが、それが、長期間食欲に決定的な打撃を与えるよ

うなことはありません。

鈍感なだけでしょうが・・・

そのせいもありましょう。幸いこれまで大きな体重の増減や体形の変化という

のは、あまりありません。

とはいえ、さすがに真夏は食欲落ちますし、ちょっと痩せるということもあります。

要するに私の食欲は、真夏の一時期落ち込むだけで、後は年間通じて巡航速度

ということです。

いまは、その夏が終わって、いつもの路線に持ってきた、という感じです。

このブログは「中高年のサバイバル日記」です。

ちゃんと食べて、寝て、働いて、生き抜かねばなりません。