今週のお題「雨の日の過ごし方」です。
1.梅雨入り
今年は「例年より早い梅雨入り」と、メディアで話題になって
いるようです。
「例年」とは、どれくらいの期間で考えているのでしょう。
もちろん、それぞれのニーズに対応してでしょう。
まさか地球の歴史の生命史のように38億年前からや、最後の氷河
期が終わってからとか、そんなスケールの大きすぎるようなこと
はないと思います。
それぞれ報道の「目的」によるのでしょう。
2.話の「時点」
話がずれますが、地球の温暖化とか、寒冷化かとか、センセーショ
ナルに「恐怖心を煽る」報道は、どの時点を基準にして、話をしてい
るんのでしょうか。
この地球の地用の温度か40億年以上の間に、かなり変動したのは、知
っているつもりです。今後も変動するのでしょう。
私は、今後ホモサピエンスとしての人間の活動が、地球の気温に大きな
影響を与えると、考えるのは、どうも傲慢に思えます。
どうも、地球温暖化を声高に主張する人の目的が見え隠れしているようで、
反証に十分耐えうる理論やデータが、どうも上滑りに思えるのですが、
私のうがった見方かも知れません。
3.雨の日
(1)私は、旅行や出張、短期滞在を除き、全期間日本で過ごしています。
ほとんどの期間が九州と関東ですし、四季の区分や、晴天・雨の日区分も
ショッキングな経験は、ありません。ごくごく一般的な体験かと思います。
(2)雨の日の外出は、強風と重なる時一番困ります。
ごく普通の白または黒のビニール傘を使っているが一般的なのですが、突然
の強風で、傘の骨が折れることがあります。
これも、程度問題なのでしょう。
あまりに傘の骨が協力で、なかなか折れないと、結局別のところに力がかか
って、ついよろけて転倒するとか、ありそうです。
傘の骨ならぬ、「自分の骨」に影響があっては、困ります。
今の私は、特段アウトドア派でもないので、転倒したら、柔らかい土でなく
、アスファルトの地面が多そうですし。
(3)過ごし方
お題は「雨の日」そのものではなく、「過ごし方」です。
①先ず仕事上で、雨が特別の影響を与える仕事は、今まで経験がありません。
アウトドアの作業は、数少ない「現場調査」程度であり、大半は雨露をしの
げる場所(建物の中)で、椅子に座っている時間が多かったようです。
②若い日のラグビー
若い頃、小学生から大学生ことまで、スポーツは球技を少しやったのですが
「雨の日の過ごし方」と言えば、ラグビーの練習や試合でしょう。
基本、雨の影響でラグビーの試合が中止になることはないのですが「過ごし
方」は、晴天の日とは違います。
それぞれ技術レベルに合わせて、晴れの日と雨の日では、戦略・戦術に、
変化があります。
③釣りでは、「雨」も一要素。
磯釣り、を例にとりましょう。潮の満ち干の状態、潮の流れ、海水温度が
大事ですが、持ち論地上の天気予報も大事。人間の「気分」に天候・気温
は影響を与えます。だって釣るのは人間ですから・・・
④あんまり関係のない読書や飲酒の時
私が過ごす時間で長いのは、読書と飲酒でしょうか。
晴れでも雨でも読書と飲酒は、私の定番です。
外での読者や花見酒はあり得ますが、どちらも中心はアウトドアではなく、
室内で。
極端な寒暖の場合は別ですが、読書も飲酒も、自分の内側へ深く入っていく
ような場合が多くて、逆に外の様子はあまり気になりません。
つかる「雨の日の過ごし方」はそもそも問題になりません。
4.結局
「雨の日の過ごし方」というお題で、少し書いてみましたが、家事のうち、
洗濯や日曜大工的な仕事は少なく、外での仕事も、広義の趣味もあまり影響
がない、ということで、最後まで締まらない、文章と相成りました。