中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

コロナ危機 ①これは戦争だと為政者 ②行政が責任取れないので禁止でなく自粛と経営者の嘆き

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終息ははまだ見えそうにありません

1.これは戦争だ、の話

(1)新型コロナ対応は、全面戦争、総力戦の覚悟
数日前よりトランプ大統領はじめ米国議会や行政関係者から聞く
セリフが、「これは戦争である。我々は必ず勝つ」
確かもう少し前、フランスのマクロン大統領も同じ趣旨の発言が
あったような・・・・。
大規模なメディアに載らないだけで、世界各地で同趣旨の発言をする
為政者は多数ありかと、思います。
「より危機感を持って、国民一丸となって当たるべし」、との趣旨で
しょうが、「戦争」がより現実味帯びてきたと感じる人は、世界で
増えているのではないでしょうか?
 (2)昔ながらの戦争のイメージ
 上記の「戦争」は近代戦争のイメージ、国民が直接強い影響受ける
総力戦のことです。
 ホモサピエンスは、確認できるだけでも、農耕、牧畜を始めて以来、
世界中の各地域で、たくさんの「戦争」をしてきたわけですが、
多くは、その地域に住む一部の人が参加する戦争であり、「一丸とな
って」というのは、実は古い歴史ではないと思います。
 多くの、戦争は、原因も進行も個別性が強く、みんなの参加ではない
場合も、多々。
つまり、「貴方の戦争」は「私には無関係」といった感じ。
双方の勢力の小競り合いを傍目で見ている地元民の話は、よく出てき
「傭兵」つまり、仕事のひとつとしての戦争もあったのは歴史の事実です。
要は昔ながらの戦争は、「戦争関係者」と「戦争無関係者」は選別さ
れており、全員参加型は、近代国民国家の産物のように、感じます。
  (3)戦争原因での死亡
話がずれますか、戦争において戦闘自体が原因で死亡する割合は、
相対的に少なく、飢餓や衛生状況からの病気が原因での死亡、負傷原因の
感染死が多いかと思います。
広義では「難民」となった結果、命を落とすことも多いことでしょう。
「難民」問題としては、昨年10月末に、取り上げていますので、
関心があれば、どうぞ。
都市封鎖(ロックダウン)とは、医療崩壊を避けるための人の移動の
制限であり、公共の交通機関も全面ストップするのが、本来の定義。 
 変な日本語ですが、「公共の交通機関も全面ストップ」を含む都市
封鎖を行ったのは、先だっての中国武漢や2020年3月末現在のインド
くらいで、欧州大陸の主要都市や、ロンドン、ニューヨークは公共の
交通機関はストップしていません。
厳しい外出西岸があり、罰金を課すところもあり、正確な言葉では
「極めて都市封鎖に状態」といったところでしょうか。
2.日本の経営者の嘆き 
話を変えて、足元日本の経営者の嘆きを書きます。
これは、ある意味切実ですが、地味で面白くない話題です。
マスメディアが報道する煽りやセンセーショナルとは対極をなし
ます。
たとえば、イタリアで一日当たりの死者の数がピークを越えると、
とたんに報道が減るし、現在の患者数でなく、対策上の優先順位は
低いと思える、「累積」での感染患者数を、国別や、都道府県別で、
「イの一番」に連日連呼する報道姿勢等々、
枚挙にいとまなし、といったところ。
(1)まず、プライベートな会話の中で
・飲食とか儲かっている業界・会社もあり、まだら模様である。
 実は儲かってる会社も多々ある。
 スーパーやネットショップはすぐ想像つくが、テイクアウトの
 飲食、たとえばハンバーガー、ピザ、牛丼等、あまり高価ではな
く、持ち帰りや宅配
・一部のホテル。
 海外からのインバウンド客の壊滅状態をついて、格安になった
 関西ホテルでの桜見物
ただし、これらは、まずオモテには、出ません。
まず、儲かっている場合は経営サイドは「黙っている」のは常道
だし、
被雇用者の多くは、万が一の感染で「私が第一号」を極端に嫌う
日本人であり、諸手続きがめんどう、周りに迷惑、社会的バッシング
が恐怖、等々理由は実感できます。
(脱線ですが)逆に今の欧州みたいに蔓延したら、上記のこの恐怖は
減るが、それはそれで怖いですよね。
(2)煽りと感じなかった、メディア情報から
・3月末の休日、ディズニーリゾートがクローズで行けなくなった
 若者が熱海へ  混み合う商店街。
・また欧州中心の海外旅行取りやめた若者が沖縄本当や離島へ
 移動する情報、石垣島を取り上げていました。
 (3)経営者の嘆き
「行政は、自粛、自粛と無責任」という不満と嘆き
・行政が「禁止する」とはっきり言うと、すっきりするし、手の打ち
ようも選択肢が増える。
・自粛しろ、と言うだけ。
 どんな結果だろうが自分、行政のことは法律で禁止したわけでない
 から補償はしない、と逃げる、困ったモノ。
・返す刀でのホンネの対応
 助成や各種申請は積極的に対応する。
 相手は時間かけて厳正な審査ができる訳がない。
 やったもん勝ちは否めない。
 ・そりゃ経営者として頑張るよ。
 行政の雇用つなぎとめ施策は誠に結構だが、役所仕事でなくスピー
 ド感が欲しいし、原資も結局税金、長引いて耐えられなくなると、
 結局解雇すかない。
3.やるべきこと
最後は我が身は自分で守ることです。
当たり前のことを2つ程度書きます。
①手洗い、うがいの励行、衛生環境の管理
②免疫を高めよう。バランスの良い食事と十分
な睡眠をとり、過剰のストレス回避の
 健康管理を意識。
 死亡患者事例もあるように、たばこはやめよう
今日の話はこれで終わり、いつも以上に暗い話となりましたが、
現実です。
紹介は、半年前に、このブログで書いた「夜と霧」から。 

「夜と霧・フランクル」(読書感想文もどき)視点を変えて 人生はあなたに絶望しない - 中高年michiのサバイバル日記

重すぎる本かもれませんが、

浮ついているときは、なるべく考え方の「原点回帰」は必要かと思い

ます。

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