中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦前の中高年がざっくばらんに書きつける日記

株式投資の基礎 5回シリーズ その1 まずは前口上と投資対象 について

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何事においても継続した勉強が必要

前口上

読者の関心ごとの一つにおカネ問題があるでしょう。

無論、全く関心がない、と言う方もいらっしゃるでしょうが

そういう方は、置いといて

有価証券への投資、とりわけ伝統的な株式投資について、基本的な

ことを少し整理できればと思います。

私事ですが、私の社会人スタートは証券会社勤務であり、川上から川

下の各部門を経験しました。

その後仕事が変わっても、米国中心に株式市場は、長く見ています。

実際、少額ながら自己で投資もしております。

このブログで、社会、生活、趣味と分けて、いろいろ書いておりま

すが実は株式周りは、少し地理感があります。

個人投資家」と言うと、堅苦しいですが、自分の手持ちの資金を株

式市場に置くことで、何らかの収益を生みたいと、思っている方への

の参考になれば、と思います。

とはいえ、最新の投資テクニックが出てくるわけでは、ありません。

入門講座と言っても、私の体験や主観に基づく部分が多く、内容に偏

りがあるのは、否めません。

まずは、5回に分けて、基礎的なことを書いてみます。

その後継ぎ足し継ぎ足しで、感想文的に書いていきたいと、思っています。

この新型コロナ感染症対応で、株式市場が揺れ動いているのは確か

で、独断と偏見で感じた市場コメント等もするやに知れません。

いわいる「一般論」の集積ですので、よく知っている、興味ない、

という部分は当然読み飛ばしてください。

前口上は、これくらいにして、早速始めます。

 1 投資対象

(1)ここで、投資対象とは、なんらかの資金を投じて、収益を生

む対象を言います。

一番の投資は、自らも参加する「事業投資、つまり事業経営」でしょ

が、これは省きます。

話を混ぜ返すようようですが、かつて証券業務経験者で、事業家の大

先輩から「一番大変だけど一番儲かるのは自分の事業だ。株式投資

はない。」と言われたことを思い出します。

それは、その通りで、自分の事業は、ほぼ100%自分でコントロール

できるわけだから、リスクも見えやすいのです。

(2) 事業経営の次に、思い浮かぶ、不動産投資、商品先物投資は、

ここでは省きます。

日本での資産形成の大きな軸が不動産投資であった(あえて過去形)

のは事実で、今後も不動産収益の着目した投資は、いいと思います。

不動産現物投資は、この項目では触れませんが、リートについては、

後ほど書いてみます。

また、預金・貯金の部分も除ききます。

(3)というわけで、投資対象として株式投資投資信託、FXについ

て、述べていきます。

株式投資

こちらが、今回の話のメインとなります。

まず、基礎の基礎から。

株式投資は成長する企業に投資し、その利益の一部を還元して

もらいます。

ここで取るあげる企業は、情報が外部から解る企業、つまり

「開示」している企業であり、「公開企業」に限定します。

投資資金について、元本保証ではありません。

 この、「元本保証」は、キーワードのひとつです。

いわいる広義の「金融商品」には、元本保証を銘打ったモノもあるや

に聞きますが、これには触れません。

リスクを負ってリターンを得ようとする行動と「保証」は、矛盾

する概念です。

さて、

会社の利潤の一部から得られるリターンですが、大別して3つ

ⅰ)「インカムゲイン

 投資先の企業の業績がよければ、利益の一部から「配当」という

形で、投資家に還元されます。

ⅱ) 「キャピタルゲイン

これは売買益といわれるもの。

株式を購入したときの価格より、売却したときの価格が上回っていれ

ば、その差額が売却益となります。

ⅲ)「株主優待

これはいわば「オマケ」のようなもので、その企業の製品などが株主

に配布される制度です。

日本独特の制度の面がありますが、使い出はあります。

専門紹介コーナーもたくさん企画されています。

もちろん、すべての企業が実施しているわけではありません。

(税金の話)

なお、投資収益と税金は切っても切れません。

証券税制も、それなりに複雑です。

個人投資家の観点から見た、収益への課税、確定申告制度活用等に

ついては後述します。

 ②投資信託

投資のプロに資金運用を任せます。

リターンは少なくなりますが、リスクも軽減されます。

難しい概念ですが、堅苦しく言うと

投資信託(ファンド)」とは、

・投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、

・運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で

・その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される

 仕組みの金融商品、です。

「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの

運用方針に基づき専門家が行います。

当然、投資対象によりさまざまな金融商品が組成されます。

 たとえば、「不動産収益から発生するリート」もそうです。

国際分散投資には、この投資信託形式も重要です。

後述します。

③FX(外国為替証拠金取引

為替相場の動きによって差額の収入を狙う取引です。

・少ない資金でもレバレッジで大きな効果

・取引手数料が0円&スプレッドも狭い

金利差(スワップポイント)が得られる

円高でも円安でも利益を出すチャンスがある

等の特徴があります。

こちらも、後ほど、書きます。

 

といった具合に、書き連ねていきます。

「中高年michiのサバイバル日記」の一項目ですが、「シリーズの

更新」は「投資・金融」項目として独立させるつもりです。

よろしくお願いします。