中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

お題「応援しているチーム」 またオールブラックスを書きます。

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オールブラックスのハカ

オールブラックス

お題「応援しているチーム」について

実は、何度もこのブログで書いていますが、オールブラックスのこと

を書きます。

(1)日本人でも知らない人は、昨年ずいぶん減ったっでしょうが、

オールブラックスとは、ラグビーニュージーランド代表のことです。

NZ代表オールブラックスは私が長年応援しているものの一つ。

直近は今年の1月30日のブログで書いており、一部抜粋します。

トップスポーツの場合、どの競技も栄枯盛衰は、つきもの

ですが、このオールブラックスが、長年強者でありつづけ

ているのは、ラグビーファンならご存知の通り。

 強者の宿命もあり、「打倒オールブラックス」に、各代表

は絞って戦略を立ててきます。

今年日本で盛り上がった、Wカップは、もう8回目で、実力

では、いつも「優勝候補筆頭を越えて大本命」なのです

が、割とよく負けて、優勝できません。

今回もそうでした。

応援するファンとしては残念至極です。

 そうなんです。

個人やチームどちらでも、いわいる全盛期を振り返って「憎たらしい

くらい強い」と言う表現を使います。

オールブラックスが「憎たらしいくらい強い」ことは事実なのですが

非常に大きなおカネが動くラグビーワールドカップでは、意外と負け

ています。

私は「判官びいき」ではないと、各所で書いていますが、大舞台でた

まに負けることが私の「贔屓」の深層心理にあるのかもしれません。

つまり、勝つのは当たりまえであり、負けた時に「何かがおかしい

、なぜ負けたのだろうと、常に意識から離れません。

(2)昨年12月19日のブログにも、私の悔しさがにじみ出ています。

 今回イングランドの序盤の対応特に良かったと思います。

全包囲にあっても、勝ち続けるのが横綱相撲、と言ってし

まえばそれまでですが、結果は結果です。

実力NO1は自他共に認めますが、こういうこともありま

す。

直接成績とは、違いまずが、彼らが始めた「おじぎパフォ

ーマンス」は、今回の私の総括に、ぜひ取り上げます。

 昨今の新型コロナ対応で、よく取り上げられましたが、非接触型の

儀礼「おじぎ」は、世界に広まってほしいところです。

ちなみに、コロナ以降に海外からの入国解禁では、ベトナム、タイと

並んで、ラグビー強国、NZとAUSがリストにあります。

(3)ニワトリと卵の関係かも知れませんが、NZという国家自体に

も大変興味があります。

オールブラックスイングランドに敗れてた後、昨年10月28日のブロ

グからです。

先日のブログでラグビーが人気NO.1スポーツと引用しまし

たが、まさにその通りでラグビーはNZ国民にとってスポ

ーツです。

しかし、意識は「スポーツ」のレベルではない。

国民のアイデンティティ、つまり他の何者でもない、代替

できないもののように感じます。

いちスポーツの国別対抗の一つの敗戦が「この世が終わっ

てしまった。」

と国民が感じるほどのアイデンティティなのでしょう。

(4)記載としては、さらに遡って昨年10月4日の記事から

話は、なんと32年前に遡ります。

1987年は、ラグビーワールドカップの第1回大会で、開催国

ニュージーランドが優勝しました。 (中略)

私が思い出すシーンは、オールブラックスがマイボールで

モールを形成したとき、そのモールが一旦動き出しすと止

まらないんですね。

二十数メートルも前進してついにトライ。、、、つ、強

い。となります。

仮にも相手も一国の代表ですよ、それでもあまりの力の差

を見せつけられた感じです。

  オールブラックスの黒ユニフォームが相手ミスからマイ

ボールになり、一挙に全員が、守備から攻撃にギヤチェン

ジ、瞬く間に動き出して、

トライを取るシーンは、今もよくあります。

それはそれで、今もすごいのですが、

先に書いた、モールが止まらないで、一気にゴールライン

を割りトライをもぎ取る32年前のシーンが、「黒は強い」

の私のイメージです。

 (5)最後に

 自分のブログで、少し振り返りましたが

書きたいこと、話したいことが、次々と出てくる関心の高さが私にと

っての「応援しているチーム」かと思います。