中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今年もラグビーの話題。今日はトップリーグ、今後の盛り上がりを期待。

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ラグビートップリーグ

ラグビーはもともと少し地理感があり,昨年はWカップ日本大会

で盛り上がりました。

このブログにも少し書いていますが、最終は12月19日に、総括とし

以下の通りです。

ラグビーワールドカップ総括は、やはり組織論(リーダーシップ)と結果責任 - 中高年michiのサバイバル日記

今年も、折に触れて書きたいとおもっておいます。
 1.トップリーグ開幕

NHKの受け売りですが、2019年スポーツ界の「印象強い言葉」

トップが、「One Team」だそうです。

カップを通じて、ラグビーが、メジャーになった年でした。

さて、今年1月6日から、ラグビートップリーグが始まります。

全国各地20会場で開催、全部で120試合だそうです。

ちなみにWカップは48試合で、うち2試合が台風の影響で中止

となったのはご承知のとおり。

手元に2020年1月のジェイコムマガジンがありますが、

表紙は「RUGBY2020開幕、トップリーグ開幕戦、J SPORTS

で全試合放送!」の文字が踊り、日本代表の主力選手の写真を

それぞれのユニフォームで掲載しています。 

なぜかNZのボーデンバレットや南みアフリカ選手も登場。

要するに表紙全部が、ラグビー一色、ビジネスですから、儲かる

ものに集中投資するのは当たり前ですが・・・

なお、このトップリーグには、Wカップの日本代表メンバー31名

の内、29名が参加という話です。

外国人選手ですが、

新たに、今回の優勝チーム南アフリカからフッカーのマルコム・

マークスがNTTコムに、NZ・オールブラックスの主将NO,8の

アラン・リードトヨタに加入、との報道です。

なお、前回2014年大会の立役者NZのスタンドオフダン・カー

ターは、「にわか」でないラグビーファンには、超有名人ですが

彼が、昨年神戸製鋼に所属し、活躍したことは、知る人ぞ知る、

事態でしょう。

(今年も神戸製鋼でプレーだそうです。)

 2.ラグビー観戦に何を求める?

偉そうに書く話でもなく、個々人の趣味ですが、

私の場合は、ラグビーの技術を楽しみます。

その意味では、スーパーラグビーが、一番、面白いのです。

(スーパーラグビー(英語: Super Rugby)は、NZ・オーストラ

リア・南アフリカ共和国・アルゼンチン・日本の5か国から計15

のプロチームが参加するラグビーユニオンの競技会である、とあ

ります。⇒残念ですが、日本のサンウルブスは、撤退となります。)

  具体的に、ラグビー試合の何が面白いかといえば、「一連の流れ」

なのでしょうね。

 ちょっと古い5年前の記事ですが、「試合の流れ」の解説です。

解りやすいので、ご参考です

<ラグビーの試合の流れ>

ラグビーの試合ではボールキャリアへのタックル→ブレイクダ

 ウン→ボール供給という一連の流れ(フェイズ)が繰り返し続く。

・フェイズが増えるとハンドリングエラーや反則が増え、陣形が

  崩れたアンストラクチャーな状況になる

ラグビーを知らない人に説明してみる ⑥ラグビーの試合の流れについて:ラグビー雑記(初心者向け) - ブロマガ

 3.再び、ラグビーとビジネス

どの組織においても、そうですが、今後の方向性については議論、

噴出、プロリーグ化の構想もあります。

そういったビジネスの方向性は、今日、ここでは議論しません。

先日のブログの「スポーツとビジネス」の締めは、暗い話

「やるべき仕事がないヒトが増えるからスポーツ観戦隆盛」

と書きました。

スポーツ観戦は明るいトレンド(ビジネス観点から) - 中高年michiのサバイバル日記

時間軸は、5から10年先といった近未来予測であったわけす。

足元今年のラグビーを予想すると

やるべき仕事がある人は、まだまだ相当数いますが「にわかファン」

も含めて、仕事のある人も、仕事のない人も、ラグビーを楽しんで

貰ったらいいと、いちオールドファンとしては、望んでいます。