中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題 「私の好きなアイス」また昔話、生協のアイス、冬の札幌

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子供の頃ソフトクリームは高級アイスでした。

今週のお題「私の好きなアイス」です。

またまた私には、難問ですね。

今回も昔話中心になりそうです。

 1.昔話その1

 子どものころは普通にアイスを食べました。

思い浮かぶのは、夏休みの水泳の後、近くのお店屋さんで買って食べ

るアイスです。

水泳と言っても、川にロープを張って、夏の間だけ使える急造プール

なのですが、川の流れがあり、川底には生物もいますから、とても面

白い空間です。

川べりの砂遊びも、いい思い出です。

しかし今日は、川遊び詳細は記載しません。

さて、本題のアイスですが、当時はもちろん、アイスクリームとアイ

スミルク、ラクトアイスの違いも、さっぱり解りません。

あまり、濃い乳製品の感じがしなかったし、値段が値段ですから、

ラクトアイスだったのでしょう。

他の乳製品と比較しようがありません。

暑い夏に、水泳で疲れて冷えた子供の身体には、なかなかオツナもの

でした。

体験者には解りますが、食べ過ぎで、冷えて例の「鼻から額にかけて

のツーンとした感じ」は、結構効きますよね。

昔話その2

20歳弱年の離れた叔母がいました。

昔ですから、父の兄弟姉妹合計7人は、びっくりするほどの人数や兄

妹間の年齢差ではありません。

社会人である彼女は独身で、おそらく、夏で帰省していたのだと思い

ます。

茶店で、ソフトクリームをおごってもらったことを、思い出しまし

た。

客観的には、何の変哲もない事象です。

当時、一般的とは言えないにしても大正時代じゃあるまいし、田舎に

も喫茶店はありました、ソフトクリームもあって当然でしょう。

しかし小学校低学年生には、大問題であり、上記のようにラクトアイ

スや、氷菓(今風ですが、シャーベット?)が普通であった、私に

は、濃厚な乳製品のソフトクリームは、記憶にあります。

もちろん、先ほどのラクトアイスを含め、「舌への味の記憶」は、あ

りません。

3.生協のアイスクリーム

時代はずっと飛んで、現代。

子供の私でなく、私の子供も大きくなぅた後の話です。

自分で、アイスを買って食べる、ということは、ほとんどありませ

ん。

茶店ほかで、チョコレートパフェ等を注文することは皆無でです。

性別や年齢問わず、甘党や左党は、いるでしょうし、両刀使いもいら

っしゃるでしょう。

私は、左党の方で、もっぱら焼酎か、ウイスキーです。

話戻って、アイスの話。

「お父さん」の立場で、妻子にハーゲンダッツを買って帰ったこと

はあります。

書くのは、生協のアイスクリームの話です。

妻が生協を利用しているのですが、たまにアイスも注文しています。

注文の量としては、子供が小さい頃よりは、減ったと思いますが、今

も少量ですが、注文しています。

 私も、おこぼれにあずかることもあります。

私は、シャーベット系よりもアイスクリーム系をいただきます。

ラム酒漬けのレーズンが入った、アイスクリームは好みです。

矛盾するようですが、「シロクマ」というシャーベットと、アイスク

リームとフルーツが、混ぜこぜになったやつがあります。。

いろんなサイトをもいると、九州中心のアイスのようですね。

昔食べた「贅沢アイス」の記憶があるのでしょう。

こちらも好みです。

 4.番外編、冬の札幌

話は少し戻って、私が食べる話じゃない、これも思い出話。

 私が若い頃、社会人となって最初の頃、私は札幌にいました。

冬は、ガンガン暖房効かせた部屋で薄着となり、コーラやアイスを好

む、これぞ、札幌の贅沢との話を複数の地元民から聞きました。

私は九州出身ですが、私の昔の家は寒かった。

吉田兼好ではないですが、昔の家は『家は夏を旨とすべし』だったの

でしょう。

「冬の暖かい部屋でのアイス」というのは、当時新鮮な感じがしまし

た。

 以上、アイスの話は、終了します。