中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「納豆」普通に定番として食べています なお「甘納豆」の昔話も

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今時は個包装、たれ付き、からし付きが定番です。

 今週のお題「納豆」です。

今回もまた何のうんちく話も、気の利いた落ちもでてきませんが、

「納豆」との付き合いは長いです。

とはいえ、熱く盛り上がったり、冷戦状態といった経験は、ほとんど

ありません。

 1.納豆は普通に食べます

納豆は、特に大好物ではありませんが、逆に「苦手」意識はありませ

ん。

カレーやチャーハンにあわせたり、創意工夫のレシピ等はなく、至っ

て普通です。

(創意工夫が普通でない、とは言いませんよ)

そのままで食べることも多いですが、一緒にたべるのは、生卵でしょ

うか。

おくらや長芋といった「ねばなば系」を混ぜることも、大人になって

からは、あります。

 ごはんのお供が主ですが、酒のつまみとして、食べることもたまに

あります。

  2.またまた昔話

(1)誰しも若い時があり、ふつうはその頃が、食事の量としては、

一番食べます。

 大学学食の定食は、確かABO定食と順番に内容と値段が、違っていた

かと思います。

「奮発しよう」と思ったときは、B定食をベースに、納豆、卵、半ラ

イスを注文したことを思い出します

運動した後は、普通にこれら全部を消化していました。

(2)(いつもの)脱線です。

学生の時「間借り」で住んでいました。

当時は、電話とトイレは共同、風呂は近くの銭湯、というパターン。

リッチな学生ではないですが、決して「極貧」とまではいえない、

当時は「住まいはそんなもの」と感じていました。

さて、近くの定食さんに食事(アルコールなし)をしに行ったとき、

近くの相撲部屋の若手が店に来ていました。

頭に塗る「びんつけ油」というんですか?

匂いですぐわかります。

さて、出した3人ずれだったでしょうか。

見るとはなしにみていましたが、「食うは、食うは、食うは」

おそらく①年齢が十代前半という若さ、

②仕事上(相撲を取ること)たくさんのカロリー消費

だったのでしょう。

相撲部屋のしきたりや、その時の彼らの空腹状態は、もちろん私は

知りませんが、当時の平均的な若い男性の私が、驚くような量でし

た。

中身は、もう覚えていませんが、なぜか大量の納豆もあったような・・・・

  3.納豆の粒について

(1)改めて、ネットをみると、納豆の粒の大きさについて

大粒、中粒、小粒、ひきわりの4種類があって、小粒が一番のシェ

ア、東北では「ひきわり」が人気、とのことです。

今、普段食べるのは、妻が生協で定期的に注文しているモノで、個

包装です。

小粒なのか、中粒なのか、解りません。

 冒頭のイラストに乗せたような、個包装でたれ付き、からし付きの

モノです。

(2)私は、出張宿泊や、国内旅行が極めて多い、というわけではあ

りません。

とはいえ、長く生きていると納豆は旅館の朝食の定番であり、直近

は朝食バイキングもあり、「地元のもの」を食べ続けた結果、一応

大粒、中粒、小粒、ひきわりの4種類すべての経験があります。

ただし、味の記憶はありません。

 地元と納豆の味をリンクさせた切れ味鋭い文章は、私にはできませ

んので、悪しからず。

 4. 皆さん「甘納豆」をご存じですか?

wikipesiaをみると、

甘納豆(あまなっとう)は、

マメ類やクリハスの実、サツマイモの輪切り(芋納豆と呼ばれる)

などを砂糖漬けにした和菓子のひとつ。

発酵食品である納豆(糸引き納豆)とは関連性がないが、混同される

ことがある、 とあります。

家の近くに、駄菓子屋がありました。

(7月7日に書いた九州熊本の球磨川のすぐ川べりの家です。)

くじの景品が、確か「甘納豆」でした。

10円か20円かは、忘れましたが、抽選で一等や二等だと、大袋。

「はずれ」は小袋だったような。

袋の中身は、どれも同じ種類の「甘納豆」だったと思います。

幼児のころの私は、この「甘納豆」が好みでした。

 

最後また、「ずらし」をやらかしましが、私の「納豆」の話は以上

です。