中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「お気に入りのTシャツ」ハワイ パレルモ(イタリア) バンコク(タイ)

1.今週のお題は「Tシャツ」です

(1)人間は、いい加減で、弱いもの、すぐ「易きにつき」安いも

の。

いや、そうではない、という意見はあって結構。

自分と違う意見を「認める」ことは、大切です。

さて、私の場合、なんか強制力が働かないと「Tシャツ」について

思いを巡らせることは、ありませんでした。

もともと、身につけるものの、衣料関係については、あまり興味が

なく、「社会生活を行う上で、接する相手にきわめて不快感を与えな

い」ことと、「寒さ暑さを防ぐ」こと、ぐらいしか、いつもは考えて

いません。

もちろん、衣料がある人にとって、とても大事なことがあること、産

業としても大きいことは、知っていますし、多様な価値観は尊重して

いますよ。

(2)さて、「この夏大活で、躍の予感」といったサブタイトルは、

大外れで昔、買ったものやもらったTシャツのうち、一定期間私や家

族が着用したもの、現在も着用しているものを、過去の経緯を思い出

しながら、書いてみます。

生地素材や、ファッション性、機能性等はさっぱり書けませんので、

悪しからず。

 

2.ハワイで買ったウミガメ(ホヌ)のTシャツ

子供がまだ小さいこと、家族でハワイに行きました。

ウミガメ(ホヌ)は、いわばハワイ名物でしょうか。

ネットから引用すると、

  ハワイ海域に生息している数種類の海亀の中で最もよく目にする

アオウミガメ(Green Sea Turtle)は、「ホヌ」というハワイ語の呼び

名で親しまれています。

  古くから神話に登場したり、ペトログリフ(古代の絵文字)に描

かれるなど、ハワイの人たちにとっては神聖な生き物でした。

  現在でも幸福や繁栄の象徴として大切にされています。

  ホヌは浅瀬の藻を食べにやって来るので、ビーチでその姿を見る

ことができます。

私が家族で行ったとき、シュノーケリングはやっていませんが、子供

を連れ水族館では、アオウミガメを見たような・・・・。

Tシャツに話を戻すと、このホヌがプリントされた、子供用の小さめ

のTシャツを、長男、次男用に、妻が、どこかのショップで買ってい

ました。

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ハワイもパレルモも海のイメージです

3.パレルモのワイン会社のプロモーション用Tシャツ

以前に、塩や食材、アルコールを輸入する商社にいたことがありま

す。

一度、出張でイタリアのシシリー島のパレルモに、行った際に、ワイ

ン工場も見学しました。

組織が完全に整った大企業でなく、地元オーナー経営の中堅企業でし

た。

その会社は、ワイン販売促進プロモーションのため、いくつかグッズ

を作っていましたが、Tシャツもありました。

私や家族は、日本人の方でも、小柄な部類ですが、合うサイズが、い

くつかありもらって帰りました。

後日、日本に戻っても、また、別の出張者から、もらったこともあり

ました。

いかにも、イタリア的なデザインのTシャツでしたが、ワインの味覚

同様私に、デザインをうまく表現する力がありません。

悪しからず。

 

3.バンコク旅行の黒いTシャツ

これも、以前の話ですが、ハワイ、パレルモより、はるかに近いころ

です。

タイのプミポン前国王が亡くなって、タイ国内はまだ「喪中」の感じ

でした。

プミポン前国王について、引用すると、

  ラーマ9世は、チャクリー王朝第9代のタイ王国の国王(在位:

1946年6月9日- 2016年10月13日)。

  通称はプミポン・アドゥンヤデートタイ語: 「大地の力・並ぶ事

なき権威」の意)。

  英語や日本語では一般に長母音を無視し、プミポン国王とも通称

される。

旅行中は、至る所で、プミポン前国王の対国民への影響度を感じたと

ころです。

この旅行は、もう大きくなった子供は無し。

Tシャツに話を戻すと、妻が真っ黒なTシャツを事前に、妻が日本で

買っていてバンコク他現地では、終日この黒いTシャツを着て、回り

ました。