中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題 はてなブックマークの活用 私の答えは・・・

1.活用と言う言葉から

 今週のお題は「はてなブックマーク活用」です。

補足説明を見ると

はてなブックマークの活用方法からルール、注意点までをぎゅっと

詰め込んだ記事を公開しました。」

ということで、クリックしてみましたが、早々にギブアップ

「ルールや使い方をマスターしてはてなブックマークを有効活用して

みてください!」とは、まさにおっしゃる通りですが、

どうも、私は触手が動かない。

変な苦手意識がありますね。 

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苦手意識のイメージです。

 2.苦手意識の話

(1)なんで、「活用」が苦手なの?の分析はやめておきます。

少しも生産的に感じません。

いいことを書いたあるのでしょうが、どうもマニュアルを読んで、活用しよう、と言う気力が、起こらないのです。

例えば、下記の文章がありました。

(質問)お礼や応援のブックマーク、どうしてダメなの?

 

(回答)

結論として、単純にブックマークを水増ししても有利には

なりません。

そして「これぐらいならばれない」と思っていても、ある

日不正行為が発覚して利用停止になることもありますし、

もし短期的にアクセスが増えたとしても、最終的には自分

の信用を損ねることになります。

長い目でみると損にしかなりませんので、不正行為や応援

のためだけのブックマークはやめておきましょう。 

 書いてあることの意味は解るし、反論はしません。

その通りでしょうし、素直に従います。

問題はそのあとです。

他の部分をクリックし、熟読し、活用に向かおう、と言う努力を私は

なかなかしません、と言うかできません、と逃げます。

私が、常々批判する、マスメディアと同じレベルですね。

つまり、一方的に、自分の思っていることをペラペラいうが、チャン

と事前勉強をし、基礎となる事象を理解した後、おなじ土俵に立って

理論的に、比較検討して、意見を言うことができない。

「ちゃんと読めよ、貴方の能力でも解るはず」と言われそうです

が、ああだこだと理屈をこねて、実行しないのですよね。

(2)また、話をズラス話

また、言い訳がましい話をします。

「苦手な分野の勉強もしなさい。」

「はやく起きなさい。」

「ちゃんと片付けしなさい。」

「ヒトの話を最後までよく聞きなさい。」

過去も現在も、何度となく言われてきた言葉ですが、治りませんね。

恐らく一生変わらないでしょう。

「易きに付く」ことの繰り返しで、これまで何とか、生きて来れまし

たので、治らないと思います。

 

3.昨今のコロナ騒動

これも、また同じことを書いてしまいます。

人は誰しも、自分の見たいものを見て、聞きたいものを聞きます。

特に、メディアからの情報は楽観より悲観、理論より感情、大げさ、

比較検討しない、数字を分析しない、等々が好まれるようです。

ただ私が思うのは、悲観より楽観、冷静さ、寛容さをもって世界と接

した方が、結局トクような気がします。

悲観、興奮、非寛容、非論理的かつ感情的に、対応しようとする情報

ソースは、ヤマほど転がっているのが現実世界ではありますが。。。