中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「ご飯のお供」 私の場合「ふりかけ」です。

1.今週のお題「ごはんのお供」です。

いきなり大上段に振りかぶって「食は三代」なんて言いません。

織田信長が、京料理の薄味を「味気がなくて,うまくない」と、

言ったたとか言わないとかの話も、書きません。

誰しも、「子供のころの味」は、結構尾を引くものだ、という話

です。

私の場合、黄色たくあん漬けも、酸っぱい梅干しも「とても好き」

という具合ではありません。子どものころもそうだし、現在もそう

です。

(むろん、「食べられない」というのでは、ありません。)

 

2.ふりかけ

(1)私の場合、

熊本の株式会社フタバ製造のふりかけ「御飯の友」が、今週のお題

「ご飯のお供」に相当します。 懐かしいソウルフードです。

実はふりかけは、全般に好きです。

wikipediaで「ふりかけ」を引いてみると

起源をたどれば、ふりかけの始まりは遅くとも鎌倉時代にさかのぼ

り、『厨事類記』には鯛・サケ・サメの肉を細かく切り塩干しにした

「楚割(すわやり)」、「はなかつほ(花鰹)」すなわち削り節の

名が見出される。

これら飯にかけるふりかけの先行者としては、ほかに佃煮や田麩の

名があげられる。

 現代風のふりかけは、美味滋養を目的として大正時代から昭和初期

にかけていくつかの企業で考案されたといわれており、業界団体の

全国ふりかけ協会では、熊本県で売り出された瓶入りの「御飯の友」

という商品を、ふりかけの元祖として認定している。

 (2)業界団体の御意向は、存じませんが「御飯の友」は、昔から

あったようですね。

私のこのブログで、何度か出てきた「銀座熊本館」ですが、この

「御飯の友」も品ぞろえにあります。

というわけで、現在も私の御用達です。

年齢もあり塩分にhが、気を付けており、そんなに大量消費では、あり

ません。

(ちなみに、家族で食べるのは私だけ、です。)

最近は、子供も大きくなり離れて、家族旅行はしませんが、以前は

旅行の際「ご当地ふりかけ」をよく買いました。

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私にとっては、「ふりかけ」は和食の際の定番

3.「三角食べ」の話

食事に関して、ふと気になったことを書きます。

「三角食べ」と聞いて、反応するのは、ある一定の年齢以上なの

でしょうか?

学校給食での食事指導の仕方が、昔と今は違うのかな?

私個人は、「三角食べ」はそんなに意識はしていなくて、普通の

食べ方です。

和食の際、時には、メインのおかずや汁物が先に終わって、白い

ご飯が、残ることがあります。

その際は、上記「御飯の友」はじめ、ふりかけが定番です。

梅干しや漬物には、あまり手を、出しません。

さて、もう成人した私の子供は、家庭での食事の際

「三角食べ」の場合もありますが、「コース料理風」の

食べ方もします。

途中や最後に、白いご飯を、そのまま掻き込むこともある

ようです。

何かで聞いた(実際私は、出会っていない)外国人の話ですが

和食懐石の席で、コース料理的に順に食べて、最後は白いご飯に、

しょうゆをかけて・・・・。

 食育上の話は、分かりません。ここで「三角食べ」の議論はしません。

私の場合「三角食べ」が習慣となっており、コース料理的に食べるのが

が不思議だね、と思うだけです。