中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

自由がある程度保証されている「マシな世界」に生きています。全体主義は避けたい。

今日も暗い話です。

特定書籍引用から、考えた私見でなく、平時ツラツラ考えていること
を少しまとめます。とはいえ、今日書くことは、単純で、
①時代や地域を超えて永続する「絶対的真実」は存在しない
②正しいほう、正義が勝つのではなくて、逆に「勝った方が正しい」
③反対意見を抹殺しないで生かして置ける時代になった。
④反対意見も取り入れ、先に進むことがまれで、通常非難の応酬
 品の佐々は、目を覆わんばかり。
全体主義共産主義や過激な宗教的排除を含む)がたくさんの人
を殺してきた。
⑥自由と民主主義は、やはり「ましな制度」、「ましな世界」かと
思う。 

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相手を認める寛容さが必要
 
以下逐次言葉を補足していきます。
1.「絶対的真実」は存在しない
 最近(といっても少しまえ)小坂井敏晶さんの本をいくつが再読して
いて「虚構の考え方」が、頭の一部を占めています。
換骨奪胎気味に拝借して、私の言葉とすると
「近代社会秋では、は死んだ。絶対的真理は、存在しない。
 生身の人間が、それぞれ価値観を持って、対立し争う世界」
そこには、勝ち負け100%から、妥協産物まで、いろんな流れがある。
 
2.勝った方が、正しい。
これは、言葉を補うまでもなく、古今東西の歴史を見れば明白。
時の支配者・権力者は、自分が絶対であり、往々にして過去を否
定して、自分を権威づける。
 
3.反対意見でも生きていける
今の日本がそうでしょう。
時に為政者・権力者に反対意見でも、生きていけますよね。
いわいる自由主義、民衆主義といわれる国家では野党勢力
反体制的勢力があり、なんとか抹殺されずに、生きています。 
 
4.反対意見には避難の応酬
とはいえ、私みたいな「一般人」に情報が入らないのは事実です。
割と情報あり、と思える米国大統領選挙を例にとります。
・米国大統領選における共和党民主党それぞれの選挙活動は、
主義主張は大きく分かれ、「妥協点」が少ない。
メディアは、報道倫理や「中立性」は感じられず、こちらも見解
相違が大きく、意見が割れている。
たとえば共和党候補で現職のトランプ大統領の、ある集会での演説
内容という一つの事実があります。しかしならがCNNとフォック
スで正反対といえるくらいの、報道です。協調すべき点がずれてい
るし、論評スタンスも論量も全く違います。
私の感覚からすると「品がない」という日本語が適切に感じること
も多々あります。
 
(蛇足的に、日本の野党国会議員の発言を載せます) 
与党悲観は「仕事」ですから当然ですが、
「ほかの政党の考え方を無視して突っ走ろうとするならば、
一戦交える」いう見解と、「国会の審議には応じられない」
という考えが、並列して書いてありました。
私には奇異に感じる。
「一戦交える」というのは、政治家だから、武器を取っての
戦争でなく議論することであり、「審議に応じない」ことと
は矛盾することのように思います。
 
5.全体主義国家の話
全体主義は、反対意見を認めないから、相手を「矯正」できない
とすれば 必然的に「抹殺」することになります。
 ヒトラースターリン毛沢東・・・本当にたくさん殺してきた。
国民人口比率からすると、カンボジアポルポト北朝鮮金日成
親子三代、等もすぐに浮かびます。ルーマニアのチャウチェスクも
いましたね
私が知らない同様の事例はおそらく山ほど、あるでしょう。
世界中にありそう。しかも現在進行形で。
 
6.自由世界は、「ましな制度」「ましな世界」
英国のチャーチルは、民主主義は最低の政治制度
ただし、これまで試された政治形態を除けば、といったそうです。 
つまり、我々は、
自由と民主主義以上の精度を、生み出していないのでしょう。
  
典型、選挙、裁判、法律学等に限らず、「正解」というものはなく、
それでも、どちらか決め打ちで決断し、妥協することもあるし、
相対的敗者も生き残ることができる。
人言はみないい加減なもの、人は自分が見たいものしか見ないし、
あらかじめ、結論が決まっていて、自分の気に入った、自分の考え
にそった主張、書籍、記事を探す。
とはいえ、それが抹殺されないのは、いいことだと思います。
 
世の中、うまくいかなくて当たり前、楽観的でいようといくら
考えても、思想、信条のために生命が脅かされるのは、よろ
しくない。 
まあ、私は自由がある程度保証されている「ましな世界」に生き
て居られることを幸福だと、感じるようにしています。