中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

今週のお題「雛祭り」 今回も昔話に終始

1.今週のお題「雛祭り」

(1)私には女性の姉妹はいますが、子供に女性はいません。

昔の話になりますが、息子が幼稚園時代、歳時記的に5月節句や夏の

盆踊り、節分の記憶にありますが、「雛祭り」の記憶はありません。

よって、「雛祭り」は、もっと昔、私の子供時代の記憶になります。

私の育ったのは田舎であり、土地は「商業地」ですが、古い家であり

スペースはある程度ありました。

家の敷地の中の川沿いに「離れ」があり、私が幼少のことは祖父母が

住んでいました。

季節の行事として、子供の目から見て、大きな雛飾りを毎年出し入れ

していたようです。

祖父母の娘たち(父の姉妹)は、3人いましたし、雛飾りも使い出が

あったことでしょう。

私の姉、妹も、それで代用したのではないでしょうか?

少なくとも、今風(当時)の魂魄tpでおしゃらな雛飾りを、家で見た

記憶はありません。

ㇽ石宇ですが、当時の田舎はスペースがある分、雛飾りは、ある程度の

大きさがあったのではのではないでしょうか。

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昔よく見たのは、たくさん「檀」がありました。

2.女性をめぐる昨今の発言から

(1)まずは、雛飾りの続き

雛飾りのかたずけが遅くなると、婚期が遅れると聞いたことがあります。

昔は流布していた言葉のようで、複数ソースから聞いたことがあります。

そういえばクリスマスケーキと女性の「結婚適齢期」をひっかけた話も

あったようです。

時代は、変りゆきます。

この辺り(「結婚適齢期」等の用語)は、死語に近いのかな?

栄養状態、衛生環境、安全をめぐる国内・世界情勢、ほんのこの50年で

確かにホモサピエンスとしての日本人は変わったともいえるでしょうし

これにつれ、価値感が変わった部分もあるでしょう。

(2)「女性」を武器にする功罪

 先般、次回の東京オリンピックの重職にある人が「女性」をめぐる

発言から、辞職しました。マスメディア中心に大騒ぎとなり、この

サポート意見や反論、別論で、大いに関係者は盛り上がったようです。

「煽り」サイドの方も、ある程度の期間、情報を持続できたようです。

 

 私見は、以前から変わりません。 

冷静に、いろんな意見戦わせて、ケースバイケースで都度都度判断し

ていけばいい。

社会環境は変わるとしても、生物である以上「性区別・性差別」は、

存在するのであり、生物学的な「無理な」議論は、やはり持たないと、

思っています。

(3)別論的になりますが「女性問題」を問題にするとき、「人権問題」

をちゃんと考えた方がいいと思います。

こちらも情報、理論、数字を踏まえて、冷静な議論を。

香港、ウイグルチベット内モンゴルに限った話でなく、人間である

以上必ず差別意識が・感情が存在します。

それが社会現象として表れた場合に、どう対応していくか。

「人の話をちゃんと聞く」ことは、基礎中の基礎に思えます。

  

3.3月3日の思い出 

 本日は、どうも昔話に終始で、ココもそうです。

3月3日と言えば、大昔は、大学入試の季節だった記憶があります。

しばらく前、「新型コロナ騒動」で、大学の秋入学、一時浮上しました

が、消えたようですね。

夏目漱石の「三四郎」が熊本あkら上京してくる時代態とは、違います。

私の頃も、今と変わらず、春入学です。

当時の自分いは「大学入試」が大問題であり、自分なりに真剣に取り組んだ

記憶があります。

その直接的効果や、その後の自分への影響を、書こうとは思いません。

その時は、相当の時間と労量を費やし、それなりに真剣であった、という思い

出話の一つです。