中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

「ワクチン接種ビシネス」と言うと不謹慎? 私は正論と思う 今後もビジネス継続と予想

1.人の心理は変わらない

冒頭から、身も蓋もない話ですが、人はカネで動きます。

「それは違う、毛穴よりもっと大事なものが・・」との意見は否定しま

せん。

いろんな考えがあってしかるべき。

もう1年半以上となる日本での新型コロナ報道を見ていて、「煽りがう

まいな」とか「勉強していないんだ」、「スポンサー対応部門との連携

は?」等等いろいろ思いますが、私が直近一番のヒットと思うのは、

『ワクチン接種ビジネス』です。

「人の命をビジネスなどと、、、」とか「みんなの真摯な行動を揶揄す

るのか」「不謹慎発言だ」とも、言われそうですが、私への批判はもち

ろん自由です。

ただ「言論統制」が表向き無い日本では、私の駄文も許されるでしょう。

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意思決定速度に比較し動き出すと早い日本、6月10日前に1日100万回接種達成とか
2.成功しそうなビジネス
(1)6月10日現在も、ワクチン接種が日本全国で展開され「盛り上が
って」いると思います。マス・メディアもいろんな局面を報道している
ようです。
マス・メディアの身代わりの早さ、節操なさ、首尾一貫性のなさは、
ココでは取り上げません。
よく言われることですが、太平洋戦争終結直後からの朝日新聞
「手のひら返し」を思い起こせば十分でしょう。
(2うまくいきそうなビジネスである要素を、五月雨的に取り上
げていきます。
①高い収益性かつ、取りっはぐれが少ないビジネス
具体的引用を避けqけますが、接種一人当たりに相当高い手数料が
られるようです。国民の自由意志ですが、日本の人口のかなりの
割合が摂取すると想定すると、空前絶後の大きなマーケット、過去
のインフルエンザ接種とは比較にならないでしょう。
しかも収益源は「親方日の丸」つまり税金ですから、取りぱぐれの
リスクも少ない、これはビジネスをやる上で、際めて重要。
リスク、技術的参入障壁があまりない
a.病院経営の立場に立ちましょう。
医療崩壊の幻想は。医者が病症提供をごねている、のはその通りです
がカネを積まれても「病院経営リスク」とに比較考量で二の足を踏む
場合も大きいですが、「ワクチン接種」まら、リスクは数段低くなり
ます。
b.ワクチン接種作業は、がんじがらめの資格や長年蓄積した知識経験
が不可欠というレベルでは、ありません。
歯医者ほか薬剤師等も可能ですし、実際海外事例もたくさんあります。
事実として、新型コロナ騒動で、お客さん(患者)が減り、収益低下
に悩む医療関係経営者にとり、「慈雨」のイベントになりそうです。
もちろん町医者自体も息をふきかえす、と思います。
「将来性」がありそう
どのビジネスも将来を見据えるのはどれも難しいですが、新型コロナの
騒動ような感染症の流行は、グローバルなヒト・モノ移動に伴い、今後
ますます大きくなりそう。
「緊急事態宣言」を誘発する医療用ベッドの供給を実質的に制が限して、
いつも「医療崩壊」を煽る手法は今後も使えそうですし、使うでしょう。
これを軸に恐怖心を煽る報道は、継続してできそうですし、しばらくワク
チン接種ビジネスは健在と予想します。
インフルエンザで解るように、ウイルスが常に変異を繰り返し、弱毒化と
感染力強化を図るのは、ウイルスの立場からは当たり前ですから、一部で
受けがいい「ウイルス撲滅」は自然の摂理に合わないし、ゆえにワクチン
接種は、毎年需要がありそうです。
しかも、老若男女問わず膨大な潜在需要が・・
 
 
3.おカネ観点から一つの仮説
ワクチンの話とは、直接結びつきまませんが、最近聞いた「仮説」が
面白かったので、少し引用。
概要は
  米国で、直近「ウイルスの武漢研究所流出説」が蒸し返られてき
  たのは米国バイデン政権が中国共産党(CCP)の習近平を引きずり
  下ろし、CCP自体は存続させたいから。
  現在の政権、民主党幹部、マス・メディアは「金儲け」の観点で
  一致。
  つまり、習近平路線前の「CCPがあまり対外的に膨張しない路線」
  に戻し江沢民胡錦涛時代のようにみんなで「金儲け」を復活
  したい。
 
という「仮説」です。
私は、なるほどと、妙に納得したわけです。