1.人の心理は変わらない
冒頭から、身も蓋もない話ですが、人はカネで動きます。
「それは違う、毛穴よりもっと大事なものが・・」との意見は否定しま
せん。
いろんな考えがあってしかるべき。
もう1年半以上となる日本での新型コロナ報道を見ていて、「煽りがう
まいな」とか「勉強していないんだ」、「スポンサー対応部門との連携
は?」等等いろいろ思いますが、私が直近一番のヒットと思うのは、
『ワクチン接種ビジネス』です。
「人の命をビジネスなどと、、、」とか「みんなの真摯な行動を揶揄す
るのか」「不謹慎発言だ」とも、言われそうですが、私への批判はもち
ろん自由です。
ただ「言論統制」が表向き無い日本では、私の駄文も許されるでしょう。
2.成功しそうなビジネス
(1)6月10日現在も、ワクチン接種が日本全国で展開され「盛り上が
って」いると思います。マス・メディアもいろんな局面を報道している
ようです。
マス・メディアの身代わりの早さ、節操なさ、首尾一貫性のなさは、
ココでは取り上げません。
「手のひら返し」を思い起こせば十分でしょう。
(2)うまくいきそうなビジネスである要素を、五月雨的に取り上
げていきます。
①高い収益性かつ、取りっはぐれが少ないビジネス
具体的引用を避けqけますが、接種一人当たりに相当高い手数料が
得られるようです。国民の自由意志ですが、日本の人口のかなりの
割合が摂取すると想定すると、空前絶後の大きなマーケット、過去
のインフルエンザ接種とは比較にならないでしょう。
しかも収益源は「親方日の丸」つまり税金ですから、取りぱぐれの
リスクも少ない、これはビジネスをやる上で、際めて重要。
②リスク、技術的参入障壁があまりない
a.病院経営の立場に立ちましょう。
医療崩壊の幻想は。医者が病症提供をごねている、のはその通りです
がカネを積まれても「病院経営リスク」とに比較考量で二の足を踏む
場合も大きいですが、「ワクチン接種」まら、リスクは数段低くなり
ます。
b.ワクチン接種作業は、がんじがらめの資格や長年蓄積した知識経験
が不可欠というレベルでは、ありません。
歯医者ほか薬剤師等も可能ですし、実際海外事例もたくさんあります。
事実として、新型コロナ騒動で、お客さん(患者)が減り、収益低下
に悩む医療関係経営者にとり、「慈雨」のイベントになりそうです。
もちろん町医者自体も息をふきかえす、と思います。
③「将来性」がありそう
どのビジネスも将来を見据えるのはどれも難しいですが、新型コロナの
騒動ような感染症の流行は、グローバルなヒト・モノ移動に伴い、今後
ますます大きくなりそう。
「緊急事態宣言」を誘発する医療用ベッドの供給を実質的に制が限して、
いつも「医療崩壊」を煽る手法は今後も使えそうですし、使うでしょう。
これを軸に恐怖心を煽る報道は、継続してできそうですし、しばらくワク
チン接種ビジネスは健在と予想します。
インフルエンザで解るように、ウイルスが常に変異を繰り返し、弱毒化と
感染力強化を図るのは、 ウイルスの立場からは当たり前ですから、一部で
受けがいい「ウイルス撲滅」は自然の摂理に合わないし、ゆえにワクチン
接種は、毎年需要がありそうです。
しかも、老若男女問わず膨大な潜在需要が・・・
3.おカネ観点から一つの仮説
ワクチンの話とは、直接結びつきまませんが、最近聞いた「仮説」が
面白かったので、少し引用。
概要は
米国で、直近「ウイルスの武漢研究所流出説」が蒸し返られてき
下ろし、CCP自体は存続させたいから。
現在の政権、民主党幹部、マス・メディアは「金儲け」の観点で
一致。
つまり、習近平路線前の「CCPがあまり対外的に膨張しない路線」
したい。
という「仮説」です。
私は、なるほどと、妙に納得したわけです。