中高年michiのサバイバル日記

世の中のこと、身の回りのこと、本のこと、還暦の中高年がざっくばらんに書きつける日記

高尾山に行きました、ただしケーブルカーで往復(小雨で肌寒い)、それって何?

f:id:xmichi0:20191023105314j:plain

高尾山のケーブルカーの入り口

1.小雨で肌寒い10月22日(火)高尾山に行ってきました。

 10月22日は、令和天皇の相違のお披露目の日、いわいる「勤め人」

には、お休みの人も多かったようです。

私は、「妻のお供」で高尾山に行ってきました。

一部曇天もありましたが、大方小雨の肌寒いなか、行きかうお客さん

はいつもより劇的に少なかった感じです。

とはいえ私は過去3回と比べただけで、熟練でも統計を見たわけでも

なく大きな口は叩けませんが・・・

「高尾山に行った」といっても、上記写真にあるケーブルカーを

「上り」「下り」双方使いました。

私も妻も障がい者でも高齢者ではないので「高尾山に登ってきた」

という訳にはいかないでしょう。

そもそも、私は「お供」であり、目的意識は薄弱、です。

要は妻の今回目的のひとつは、毎月高尾山に登ったという、山頂

の方にあるケーブルカーの終点建物の脇にある、スタンプを押す

ことのようでした。

f:id:xmichi0:20191023110649j:plain

ケーブルカーの山頂の建物

 2.それぞれの目的

趣味には、いろいろあっていい訳で、反社会的なものや、周りに

大迷惑なことを除き、本人の好みで、何があってもいいと私は

思っています。

夫婦、恋人、家族、友人、知人いろんな関係性があっても「趣味の

強要」は絶対NGだというのが私の主義です。

上の写真はケールブルカーの山頂の駅。小雨で寒いくらいでした。

さて、妻は毎月、親しい友人知人と高尾山に出かけます。

夏も冬も毎月です。山頂までのルートも複数あり、また、自分の

足で昇り降りしなくてもケーブルカーの飛び道具もありますし、

体力の使い方に「超ハード」から「軽い筋肉の刺激」まで、いろ

いろ程度があるようです。

 妻の高尾山行は、趣味で強制ではなく楽しいしいからなので

しょうが、しかし毎月という真面目さには頭が下がります。

かれこれ2年以上継続では?

私が不思議に思ったのは、「当該スタンプを毎月押す」という

達成感が、高尾山行きのインセティブのひとつになっていること。

経済的メリットが目的とはならないないでしょうし・・・。

まあ趣味の話ですか、私がとやかく言うくいう話ではありません。

 

f:id:xmichi0:20191023112812j:plain

高尾山薬王院

3.高尾山薬王院

ケーブルカー往復といっても、じっとしていたわけでなく、歩

きましたよ。

高尾山薬王院に行きました。

途中やはり、ちょっとしたがけ崩れはありました。

天狗が有名のようでした。いっぱしにお参りはしました。

木製のタコの置物を持ち上げで、お願い事をするといいそうで、

これまた妻の真似で「置くとパス」対応をしました。

薬王院の説明を私がしても仕方ないし、知りたい方は、下記の

リンクを見てください。」

高尾山薬王院 - Wikipedia

 

f:id:xmichi0:20191023114140j:plain

一皿目はピザを注文

f:id:xmichi0:20191023114252j:plain

二皿目はパスタです。

 

4.遅めのランチはソバでなく、イタリアン

 下りのケールブルカーでは、私や妻より年齢が明らかに「先輩」

である、男女の団体さんと一緒でした。

雨でも傘いらずで大丈夫なように本格装備の服装とリュック、

一人の男性は一眼レフカメラを熱心に覗いています。

ケーブルカー内からも撮影のようです。

みなお元気そうでした。

さて、大した運動量でなくても、遅い午後にはおなかは空きます。

ランチは、イタリアンレストランで、ピザとパスタを注文しました。

「高尾山といえばそばだろう」、ですが

私は過去、そば、おでん等は高尾山で食したことがあり、今回は、

妻からたまに話題が出る、イタリアンを所望しました。

ケーブルカーで下って高尾山口駅近くの「高尾山Fumotoya」という

お店です。

実は妻にチョイスしてもらい、写真は撮ったものメニューの具体的

名前が私には解りません。

味は、大丈夫、おいしかったでしたよ。

もっとも私には、ほとんど食べ物の好き嫌いはなく、気の利いた

コメントはできません。

 以上です。

今回私のブログにしては、初めて写真が複数枚あるし、文字数少なく、辛口コメントはない、淡々とした絵日記風リポート、といった

ちょっと毛色が違ったものになりました。