1.小雨で肌寒い10月22日(火)高尾山に行ってきました。
10月22日は、令和天皇の相違のお披露目の日、いわいる「勤め人」
には、お休みの人も多かったようです。
私は、「妻のお供」で高尾山に行ってきました。
一部曇天もありましたが、大方小雨の肌寒いなか、行きかうお客さん
はいつもより劇的に少なかった感じです。
とはいえ私は過去3回と比べただけで、熟練でも統計を見たわけでも
なく大きな口は叩けませんが・・・
「高尾山に行った」といっても、上記写真にあるケーブルカーを
「上り」「下り」双方使いました。
私も妻も障がい者でも高齢者ではないので「高尾山に登ってきた」
という訳にはいかないでしょう。
そもそも、私は「お供」であり、目的意識は薄弱、です。
要は妻の今回目的のひとつは、毎月高尾山に登ったという、山頂
の方にあるケーブルカーの終点建物の脇にある、スタンプを押す
ことのようでした。
2.それぞれの目的
趣味には、いろいろあっていい訳で、反社会的なものや、周りに
大迷惑なことを除き、本人の好みで、何があってもいいと私は
思っています。
夫婦、恋人、家族、友人、知人いろんな関係性があっても「趣味の
強要」は絶対NGだというのが私の主義です。
上の写真はケールブルカーの山頂の駅。小雨で寒いくらいでした。
さて、妻は毎月、親しい友人知人と高尾山に出かけます。
夏も冬も毎月です。山頂までのルートも複数あり、また、自分の
足で昇り降りしなくてもケーブルカーの飛び道具もありますし、
体力の使い方に「超ハード」から「軽い筋肉の刺激」まで、いろ
いろ程度があるようです。
妻の高尾山行は、趣味で強制ではなく楽しいしいからなので
しょうが、しかし毎月という真面目さには頭が下がります。
かれこれ2年以上継続では?
私が不思議に思ったのは、「当該スタンプを毎月押す」という
達成感が、高尾山行きのインセティブのひとつになっていること。
経済的メリットが目的とはならないないでしょうし・・・。
まあ趣味の話ですか、私がとやかく言うくいう話ではありません。
3.高尾山薬王院
ケーブルカー往復といっても、じっとしていたわけでなく、歩
きましたよ。
高尾山薬王院に行きました。
途中やはり、ちょっとしたがけ崩れはありました。
天狗が有名のようでした。いっぱしにお参りはしました。
木製のタコの置物を持ち上げで、お願い事をするといいそうで、
これまた妻の真似で「置くとパス」対応をしました。
薬王院の説明を私がしても仕方ないし、知りたい方は、下記の
リンクを見てください。」
4.遅めのランチはソバでなく、イタリアン
下りのケールブルカーでは、私や妻より年齢が明らかに「先輩」
である、男女の団体さんと一緒でした。
雨でも傘いらずで大丈夫なように本格装備の服装とリュック、
一人の男性は一眼レフカメラを熱心に覗いています。
ケーブルカー内からも撮影のようです。
みなお元気そうでした。
さて、大した運動量でなくても、遅い午後にはおなかは空きます。
ランチは、イタリアンレストランで、ピザとパスタを注文しました。
「高尾山といえばそばだろう」、ですが
私は過去、そば、おでん等は高尾山で食したことがあり、今回は、
妻からたまに話題が出る、イタリアンを所望しました。
ケーブルカーで下って高尾山口駅近くの「高尾山Fumotoya」という
お店です。
実は妻にチョイスしてもらい、写真は撮ったものメニューの具体的
名前が私には解りません。
味は、大丈夫、おいしかったでしたよ。
もっとも私には、ほとんど食べ物の好き嫌いはなく、気の利いた
コメントはできません。
以上です。
今回私のブログにしては、初めて写真が複数枚あるし、文字数少なく、辛口コメントはない、淡々とした絵日記風リポート、といった
ちょっと毛色が違ったものになりました。
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