1.歩くことについての独断と偏見
先日、20200109に書いた、個人的見解を再度載せます。
基本的に私の考えは変わっていません。
(1)考えが纏まるのは歩いている時、というのは良くあります。
もちろん、大したことは考えていなくて、だからなんだ、という
ご批判は、重々承知です。
「考えが纏まる」、「何かと何かが有機的に結びつく」前提に
歩行は、適度な視覚の刺激の影響があるのでは?
自分で車を運転していたら、集中しないと危険、他の思考に没頭
はできません。当たり前です。
そもそも生物としてのホモ・サピエンスが、現代の交通機関のスピ
ードで動く外の景色を100%鑑賞するのは生理的に無理なのでは?
もちろん、電車の旅で車窓から、少し外を眺めるのは気分がいいし、
明るいうちに海外の空港に飛行機が下降していく景色には、
いくつか印象に残っているのもあります。
(2)テレビやラジオ、インターネット情報はどうなのでしょうか?
まさに個人差ありでしょうが、私はながらナントカが苦手。
これは、若い時からの生理機能で、治りません。
熟考しようとしている時、テレビ、ラジオ、ネット情報は、自分
の思考に強引に割り込んでくる感じで、ニガテです。
熟考の肝に当たる部分には、外部情報はシャットアウトし、歩いて
いる時に考えが纏まる、というオチです。
③誤解なきよう補足しますが、人との会話、読書、インターネット、
テレビ他の外部情報はヒントになりますが、自分の思考を纏める
ときにはシャットアウトしたい、という意味です。
イヤ、一定の集団の中で、ブラインストーミングしている時こそ
考えが纏まる、という方は、当然いらっしゃるでしょうし、もち
ろん認めます。個人差ありと思います。
2.日常の歩き
(1)移動手段として、私は、家から最寄りの駅まで、歩きます。
片道、20分程度でしょうが。
夜酔っていると、ゆっくり歩くし、携帯をいじったりしますので
自宅につくまで、もっと時間が、がかります。
最近は、米国大統領選挙関連ヒアリングにはまっていて、歩いて
いても「心ここにあらず」で、周り亜hあまり見ていない、でしょう。
ですから、まじめなウォーキングとは、言えないかもしれません。
(2)②また、いろんな打ち合わせのため移動しますが、ほとんど
歩きと電車利用です。
(最近は、コロナ禍の影響で、外での打ち合わせは、大部分PC上に
代わりました。)
結果として一日一万歩以上となるし、
電車内で立つことで、体幹の筋肉が衰えないのでしょう。
私が、「車社会」の地域にいない分、たいして健康維持の強い
目標もなくても、ある程度の運動量を確保できていると思います。
3.日曜の散歩
(1)関東は昨日24日土曜、本日25日日曜と、天気が良く、近場を散
歩しました。自宅マンションを出て、東京湾(東京湾の一番奥、まさ
に内海です)沿いの遊歩道を、歩きました。
ハードワークはもとより、ランニングもスイミングも、ちょっときつ
い。今の私には、やはり、ウォーキングです。
小一時間だったでしょうか。一万歩弱くらい歩いたかと思います。
ゆっくり目に歩いて、最後の買い物をして昼に、帰宅、というパタ
ーンです。
(2)写真は2枚しか乗せていません。
上の写真は、静かな海と、向こう岸の千葉市内?のビル群。
新浦安には砂浜がなくて、写真左手に見える、装歩道路が延々と続き
ます。
ここには映っていませんが、投げ釣りの人もたくさんです。
今の季節、キスは釣れるのでしょうか?
「釣りの思い出」としてこのブログにも、書いていますが子供がまだ
小さかった時の話です。
(3)下の写真は、ちょっとした休憩スポットのようなもの。
そこそこ、散歩道も整備しています。
今日の話はここまで、社会問題への勝手分析や、書籍への読書感想文
的私見もありません。軽い汗をかいたという話。
この後は、いつもの休日の食事対応です。